くーまんと会えるでふ♪ |
過去に、J-PHONEやVodafone、SoftBank向けの東芝ケータイに搭載され、長らく愛されていたいやしキャラの“くーまん”。
最近では、簡単ケータイの「らくらくホンベーシック3 F-08C」でマチキャラになったり、ハイスペックケータイ「F-09C」ではついにくーまんの部屋が登場したりと、最近活発に活動していますが、さらにAndroidスマートフォン向けのくーまんが登場しましたので報告したいと思います!
まず、くーまんについて説明しておきます。
当ブログメディア「S-MAX(エスマックス)」を読んでいる方は、知っている方も少なくないと思いますが、「くーまん」はDORAコミュニケーションズ作成の癒しキャラ(ゆるきゃら)です。
J-PHONE向けのJ-T08にてケータイプリインストールのミニアプリが好評だった当時の東芝モバイルコミュニケーションズ(現 富士通東芝モバイルコミュニケーションズ)が、「次は位置情報を利用した愛されるキャラクターを」ということでくーまんを採用したのがきっかけとか(当時の筆者によるインタビューにて)。
そして2003年にはJ-T010でくーまんが登場(その頃にはまだくーまんの部屋は無い)し、その後お部屋機能や音声認識機能(くーまんとおなはし!)、くーまんからのメールなど機能が進化していったのと同時に、非常に愛されるキャラクターになっていきました。
しかしながら、SoftBank 921Tを最後に東芝がソフトバンクフィーチャーフォンから撤退し、それ以降端末に搭載されることはなくなりました。
(有料公式サイトとしては、3キャリア向けに「くーまん★でふ」を展開)
次に、くーまんが登場したのは、ソフトバンクのWindowsMobileスマートフォン「SoftBank X02T」。ここではアプリとして、AR機能を撮影することでくーまんを立体的に表示する…というミニアプリでした。
そして、2011年……。
くーまんは富士通向けフィーチャーフォンで復活します。というのも、2010年10月に富士通と東芝のケータイ部門の受け皿会社として「富士通東芝モバイルコミュニケーションズ」が事業を開始したため。
2011年4月に発売された「らくらくホンベーシック3 F-08C」ではマチキャラに、PRIMEシリーズの「F-09C」では3Dくーまんとして、くーまんの部屋アプリも搭載されています。(マチキャラでは、ほかにF-10C、F-11Cにも登場)
その愛らしいキャラクターや「~でふ」といった特徴的な話し方から、現在も絶大な人気を持っているのが、「くーまん」なのです。
では、Androidスマートフォン向け「くーまんの部屋」をレビューしていきましょう。
これが「くーまんの部屋」。中に居るのは体長15cmのくーまん。タップすると、可愛くお話してくれるでふ。
実際に音声認識(精度は残念ながら非常に低い)し、おなはしができるのでふ。文字は編集も可能なので、だんだん賢くなるみたい。
タップするとこのようにハートマークを出して喜ぶでふ。
お部屋で写真も撮影でき、撮影して画像はそのままメールやBluetoothなどで共有ができるのでふ。カワイイ写真はTwitterに投稿も可能でふ。
お外でも撮影が可能でふ。その場合、位置情報を読み取って、その場所場所での撮影もできるのでふ。なお、位置情報を読み取れなかった場合には、どこか?で撮影されるみたい。
ちなみに、位置情報を使って撮影できた場合には、旅日記としてその場所の日記が見られるでふ。目指せ全国制覇!
もちろん、くーまんからメールも届くでふ。コレは楽しみすぎる!
くーまん、ウィジェットもあるでふ。残念ながらホーム画面をとことこ歩くということはしないのでふが、ライブ壁紙で対応してくれないかなぁ。
設定では、自分の名前や誕生日、記念日の設定ができるでふ。これもくーまんには欠かせない設定。
くーまんの部屋は、自由にカスタマイズができるのでふ。
ただちょっとアイテムを置きすぎたようでふ。。
最後に、くーまんアプリを起動してみた動画でふ。
動作はちょーっと遅いかなとは思いますが、くーまんに癒されたい方は必見のアプリではないでしょうか。
くーまんからのつぶやきや、くーまんのメールを見るたびに、「ホッと」すると思います。
個人的な要望ですが、ライブ壁紙かくーまんの部屋アプリを他機種向けにも展開してくれないかなぁと思っています。
アプリ名:くーまんの部屋
価格:無料
カテゴリ:エンターテイメント
開発者:FUJITSU LIMITED
バージョン:2.0
条件:T-01CかIS04のみ(2011年7月1日現在)
Androidマーケット:http://market.android.com/details?id=com.fujitsu.mobilephone.kumanroom&feature=search_result
■関連リンク
・くーまん公式サイト
・エスマックス(S-MAX)
・エスマックス(S-MAX) smaxjp on Twitter
・Androidアプリ - S-MAX - ライブドアブログ
当ブログメディア「S-MAX(エスマックス)」を読んでいる方は、知っている方も少なくないと思いますが、「くーまん」はDORAコミュニケーションズ作成の癒しキャラ(ゆるきゃら)です。
J-PHONE向けのJ-T08にてケータイプリインストールのミニアプリが好評だった当時の東芝モバイルコミュニケーションズ(現 富士通東芝モバイルコミュニケーションズ)が、「次は位置情報を利用した愛されるキャラクターを」ということでくーまんを採用したのがきっかけとか(当時の筆者によるインタビューにて)。
そして2003年にはJ-T010でくーまんが登場(その頃にはまだくーまんの部屋は無い)し、その後お部屋機能や音声認識機能(くーまんとおなはし!)、くーまんからのメールなど機能が進化していったのと同時に、非常に愛されるキャラクターになっていきました。
しかしながら、SoftBank 921Tを最後に東芝がソフトバンクフィーチャーフォンから撤退し、それ以降端末に搭載されることはなくなりました。
(有料公式サイトとしては、3キャリア向けに「くーまん★でふ」を展開)
次に、くーまんが登場したのは、ソフトバンクのWindowsMobileスマートフォン「SoftBank X02T」。ここではアプリとして、AR機能を撮影することでくーまんを立体的に表示する…というミニアプリでした。
そして、2011年……。
くーまんは富士通向けフィーチャーフォンで復活します。というのも、2010年10月に富士通と東芝のケータイ部門の受け皿会社として「富士通東芝モバイルコミュニケーションズ」が事業を開始したため。
2011年4月に発売された「らくらくホンベーシック3 F-08C」ではマチキャラに、PRIMEシリーズの「F-09C」では3Dくーまんとして、くーまんの部屋アプリも搭載されています。(マチキャラでは、ほかにF-10C、F-11Cにも登場)
その愛らしいキャラクターや「~でふ」といった特徴的な話し方から、現在も絶大な人気を持っているのが、「くーまん」なのです。
では、Androidスマートフォン向け「くーまんの部屋」をレビューしていきましょう。
これが「くーまんの部屋」。中に居るのは体長15cmのくーまん。タップすると、可愛くお話してくれるでふ。
実際に音声認識(精度は残念ながら非常に低い)し、おなはしができるのでふ。文字は編集も可能なので、だんだん賢くなるみたい。
タップするとこのようにハートマークを出して喜ぶでふ。
お部屋で写真も撮影でき、撮影して画像はそのままメールやBluetoothなどで共有ができるのでふ。カワイイ写真はTwitterに投稿も可能でふ。
お外でも撮影が可能でふ。その場合、位置情報を読み取って、その場所場所での撮影もできるのでふ。なお、位置情報を読み取れなかった場合には、どこか?で撮影されるみたい。
ちなみに、位置情報を使って撮影できた場合には、旅日記としてその場所の日記が見られるでふ。目指せ全国制覇!
もちろん、くーまんからメールも届くでふ。コレは楽しみすぎる!
くーまん、ウィジェットもあるでふ。残念ながらホーム画面をとことこ歩くということはしないのでふが、ライブ壁紙で対応してくれないかなぁ。
設定では、自分の名前や誕生日、記念日の設定ができるでふ。これもくーまんには欠かせない設定。
くーまんの部屋は、自由にカスタマイズができるのでふ。
ただちょっとアイテムを置きすぎたようでふ。。
最後に、くーまんアプリを起動してみた動画でふ。
動作はちょーっと遅いかなとは思いますが、くーまんに癒されたい方は必見のアプリではないでしょうか。
くーまんからのつぶやきや、くーまんのメールを見るたびに、「ホッと」すると思います。
個人的な要望ですが、ライブ壁紙かくーまんの部屋アプリを他機種向けにも展開してくれないかなぁと思っています。
記事執筆:ホセ
アプリ名:くーまんの部屋
価格:無料
カテゴリ:エンターテイメント
開発者:FUJITSU LIMITED
バージョン:2.0
条件:T-01CかIS04のみ(2011年7月1日現在)
Androidマーケット:http://market.android.com/details?id=com.fujitsu.mobilephone.kumanroom&feature=search_result
■関連リンク
・くーまん公式サイト
・エスマックス(S-MAX)
・エスマックス(S-MAX) smaxjp on Twitter
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