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初期設定は新端末を買った時の楽しみ

au by KDDIから発売されたWindows Phone 7搭載スマートフォン「IS12T」ですが、国内初登場のOSなので従来のスマートフォンとは何かと勝手が違うもの。今回は端末を購入直後に最初に電源を入れてから、ニュースでおなじみのWindows Phone 7のトップ画面を出すまでの手順を紹介します。

IS12Tを初回起動すると、auロゴやWindows Phone 7ロゴが表示された後、初期設定の画面が起動します。基本的には画面の内容を呼んで進めていきます。最初にWindows Phone使用条件を承諾します

【Windows Phone使用条件に「承諾」して次に進む】
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次に表示される「Windows Phoneの設定」は「推奨」で構いませんが、「カスタマイズ」でより細かい設定を行うこともできます。次に表示されるタイムゾーンは当然「大阪、札幌、東京」を選択します。

【Windows Phoneの設定(写真=左)、タイムゾーンの設定(写真=右)】
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「Windows Live IDでサインイン」画面ではサインインしたりアカウントを作ったりすることができます。「今は実行しない」を押してスキップすることも可能です。Windows Live IDは初期設定が終わった後に設定することも可能なのでスキップしても構わないでしょう。ひと通りの設定が終わるとアプリのインストールが始まります。

【Winodows Live IDの設定(写真=左)、アプリのインストール(写真=右)】
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アプリのインストールが終われば初期設定はひとまず終了です。ニュースでよく見るWindows Phone 7のホーム画面が表示され、とりあえず携帯電話として使えるようになります。

【初期設定が終わればWindows Phone 7の特徴的な画面とご対面できる】
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もちろんこの段階では最低限の初期設定が終わっただけなので、スマートフォンとして活用するためには各種アカウントの設定などを追加で行う必要があります。Windows Phone 7はネットサービスのアカウントと連携して実力を発揮することができるようになっているので、次回はそのあたりを紹介したいと思います。


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IS12T製品情報(au by KDDI)