ちょっと笑ってしまうようなジョークアイテムから実用的なものまで、ケータイやスマートフォンの奇妙で面白い周辺機器を紹介するコーナー「キワモノガジェット通信」。
第12回となる今回紹介するのは、iPhone 4のスピーカー音量を増幅してくれるスタンドです。その仕組みの秘密は奇抜なスタンドの形状にあり?
このHorn Standは、その名の通り楽器のホルンのような管が付いている不思議な形状のスタンドです。iPhone 4のスピーカー音量を増幅させる方法は至って単純で、このホルン型の管にスピーカーからの音を通すだけ。電源などは一切使用しません。
装着の仕方も非常に簡単で、ただHorn StandにiPhone 4を挿し込むだけ。スタンドはシリコン製で柔らかく、iPhone 4を差し込むのも苦労しません。スタンドは縦以外に横にも置けるようになっており、動画などを鑑賞する際にも便利に使えます。

シリコン製のスタンドだが、その見た目に反して案外しっかりと自立する。

横置きも安定している。ホルン部分の開口部がなんとも特徴的だ。
肝心の音量の増幅効果ですが、iPhone 4の画面方向に向かって指向性の強い音となって出てくる事もあり、想像以上に増幅される印象があります。体感的には音量が2倍程度になる感じでしょうか。
その音声出力の指向性の強さや音量増幅効果を確かめるための動画を用意しましたのでご覧下さい。
動画でも解説していますが、撮影機材の関係上音量の違いがあまり出ていません。メガホンで声が大きくなるのと同じ原理ですので、実際にはかなり音量に差があります。ただし、当然ながら音声出力はモノラルであるのと、音質はiPhone 4のスピーカーに依存するため、あまり期待しない方が良いでしょう。
構造がシンプルな上にシリコン製なので、落として壊したり潰してしまったりといったような事がほぼ無いのは安心です。またスタンド下部にはマイクやドックコネクター接続用の穴が開けられているので、スタンドに挿したまま通話や充電が出来る点も見逃せません。(まあ、あまりこのスタンドに挿したまま通話する人は居ないと思いますが。)

スタンド下部。ドックケーブルを引くための溝なども掘ってあり、何気によく出来ている。
なんとも奇妙な見た目とシンプルな構造のスピーカースタンドですが、市販価格は大体1,000円程度。カラーはブラック以外にもホワイトやピンク、グリーンなど色々なバリエーションがあります。
iPhoneでちょっと音楽を聴きたい時などに手軽に使えるのが本製品の最大のウリ。壊れにくいのでバッグなどに適当に放り込んでおけるのも意外と便利ですし、単なるiPhone 4用スタンド以上のものを探している方は、購入を検討してみても良いかもしれません。
この商品のキワモノ度:★★★
この商品の実用度:★★★
キワモノガジェット合計点:★★★★★★







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