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濡れても平気、アウトドアなミュージックプレイヤー?!いえ、スマートフォンです。 |
NTTドコモから今夏モデルとして販売中の超コンパクトスマートフォン「AQOUS PHONE st SH-07D」(シャープ製)は、専用のボタンや独自のアプリがインストールされており単体ミュージックプレイヤーとしても気になるところだ。
また、防水・防塵対応と言うことで、ランニングなどでもミュージックプレイヤーとして安心して使っていける。
今回は、ミュージックプレイヤーとしてのAQOUS PHONE st SH-07Dはどうなのかをチェックしてみよう。
AQOUS PHONE st SH-07Dの特徴といえば、サイドに設けられた「Playキー」。このPlayキーは、鞄やポケットに入れたままでも音楽の再生・停止をダイレクトに行うことができるすぐれもの。
ロック状態でPlayキーを押すと、ロック画面にミュージックプレイヤーの画面が表示され、タッチパネル操作でミュージックプレイヤーをコントロールすることができる。
また、この画面が表示されているときにもう一度Playキーを押すと音楽の再生もしくは停止をすることができる。つまり、画面を見なくてもPlayキーを2回押せば再生・停止のコントロールをすることができるというわけだ。

ミュージックプレイヤーアプリは、独自の「Music'n Player」がプリインストールされている。一般的なミュージックプレイヤーと同様に、アルバム、アーティスト、ジャンル、プレイリストなどの基本的な再生方法はしっかりとおさえてある。

プレイヤー画面には、リピート、シャッフル、レーティングなどがすぐに行えるようになっているほか、歌詞表示やアルバムアート以外に再生リスト表示なども可能となっている。

その他、5バンドのイコライザーと、バス(低音)とサラウンド(広がり)を調整できる「Dolby Mobile」機能が搭載されている。ジャンル別にロック、ポップス、クラシック、ジャズ、ダンス……など、音楽ジャンルに合わせたイコライザーのセッティングも用意されている。
また、イヤフォンの特性によって、中音域を下げると低音と高音のメリハリが出ることもあるので、自分のイヤフォンに合わせて好みのセッティングを見つけることもできる。

画面下には「つぶやく/アーティスト検索」ボタンが用意されており、アーティストに関する情報をWikipediaやWeb、Facebook、YouTubeですぐに検索することができる。
Twitterでつぶやくを選択すると「#nowplaying」のハッシュタグ付きのtweetを行うことができる。iOSでは当たり前の機能だが、Androidでこの機能をサポートしているミュージックプレイヤーはまだまだ少ないので貴重な存在だ。

さて、実際に使ってみるとPlayキーによる簡単操作は便利なのだが、ここまで便利だと曲送りも手元で行いたいと思ってしまう。Playキーは押すだけではなく上下にも入力できるよう進化して、ゆくゆくはミュージックプレイヤーはシャープと呼ばれるような端末に育って欲しいと思う。

音楽再生時間はなんと約55時間※をうたうAQOUS PHONE st SH-07D、ネックストラップをつけて音楽とともに常に身につけたくなるスマートフォンだ。
※Bluetooth接続時やDolby設定(ナチュラルモードは除く)時は対象外です。その他、利用環境によって異なる場合があります。
■関連リンク
・エスマックス(S-MAX)
・エスマックス(S-MAX) smaxjp on Twitter
ロック状態でPlayキーを押すと、ロック画面にミュージックプレイヤーの画面が表示され、タッチパネル操作でミュージックプレイヤーをコントロールすることができる。
また、この画面が表示されているときにもう一度Playキーを押すと音楽の再生もしくは停止をすることができる。つまり、画面を見なくてもPlayキーを2回押せば再生・停止のコントロールをすることができるというわけだ。

ミュージックプレイヤーアプリは、独自の「Music'n Player」がプリインストールされている。一般的なミュージックプレイヤーと同様に、アルバム、アーティスト、ジャンル、プレイリストなどの基本的な再生方法はしっかりとおさえてある。

プレイヤー画面には、リピート、シャッフル、レーティングなどがすぐに行えるようになっているほか、歌詞表示やアルバムアート以外に再生リスト表示なども可能となっている。

その他、5バンドのイコライザーと、バス(低音)とサラウンド(広がり)を調整できる「Dolby Mobile」機能が搭載されている。ジャンル別にロック、ポップス、クラシック、ジャズ、ダンス……など、音楽ジャンルに合わせたイコライザーのセッティングも用意されている。
また、イヤフォンの特性によって、中音域を下げると低音と高音のメリハリが出ることもあるので、自分のイヤフォンに合わせて好みのセッティングを見つけることもできる。

画面下には「つぶやく/アーティスト検索」ボタンが用意されており、アーティストに関する情報をWikipediaやWeb、Facebook、YouTubeですぐに検索することができる。
Twitterでつぶやくを選択すると「#nowplaying」のハッシュタグ付きのtweetを行うことができる。iOSでは当たり前の機能だが、Androidでこの機能をサポートしているミュージックプレイヤーはまだまだ少ないので貴重な存在だ。

さて、実際に使ってみるとPlayキーによる簡単操作は便利なのだが、ここまで便利だと曲送りも手元で行いたいと思ってしまう。Playキーは押すだけではなく上下にも入力できるよう進化して、ゆくゆくはミュージックプレイヤーはシャープと呼ばれるような端末に育って欲しいと思う。

音楽再生時間はなんと約55時間※をうたうAQOUS PHONE st SH-07D、ネックストラップをつけて音楽とともに常に身につけたくなるスマートフォンだ。
※Bluetooth接続時やDolby設定(ナチュラルモードは除く)時は対象外です。その他、利用環境によって異なる場合があります。
記事執筆:mi2_303
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