福岡まで行ってきました!! |
関西・中国・四国・九州地区のドコモショップ8店舗にて7月28日から8月5日までドコモのスマートフォンやタブレット、モバイルWi-Fiルーターなどが安く購入できる「AppComing読者キャンペーン 2012 Summer」が開催されました。
開催店舗のうち、九州地区のドコモショップ西新店とドコモショップ薬院店では、読者キャンペーンでは初の試みとなるスペシャルイベントを開催しました。
この記事では、イベント後の「AppComing Day! 非公式オフ」も含めて当日の様子を紹介します。
■LGエレクトロニクス・ジャパン 2012年夏モデルのタッチアンドトライ
当日は、LGエレクトロニクス・ジャパンのご協力のもと、「Optimus it L-05D」と「Optimus Vu L-06D」のタッチアンドトライコーナーを店舗の一部をお借りして設置しました。コーナーでは筆者を含めたセミナー登壇者がこれら2機種を含めたスマートフォンに関するさまざまなアドバイスをさせて頂きました。
スマートフォンに興味はあるけどタッチパネルに慣れることができるか心配だという方、Optimus Vuそのものに興味があり、偶然このイベントを知って触りまくって購入していった方、やはりスマートフォンには興味があるけれど、今のiモードケータイの使い方ができるかどうか心配だという方……などなど、さまざまな方と触れ合い、話を聞くことができました。
普段、筆者はライターとして取材・執筆活動をしていますが、その立場で“ふつうのユーザー”と直に触れ合って話を聞く、という機会は意外と少ないのです。今回のイベントは、ライターとして必要なさまざまな気付きを与えてくれました。今後の執筆活動に活かしたいと思っています。
■LGエレクトロニクス・ジャパン 2012年夏モデルの紹介
ドコモショップの一角をお借りして、事前申し込みして頂いた方と、一部当日参加表明して下さった方に向けて、各種セミナーを実施しました。
このうち、LGエレクトロニクス・ジャパンの2012年夏モデル4機種のプレゼンテーションでは、西新店ではLGエレクトロニクス・ジャパンの橋本氏が、薬院店ではAppComingの方波見氏が参加者に向けてその魅力を紹介しました。
セミナー参加者はいずれの会場も、どちらかというとスマートフォンに明るい方々が中心であったため、地味目でも便利な機能・使い方を重点的に紹介していました。
Optimus Vuは、4:3画面を活かして電子書籍を快適に読めたり、大きな画面を活かして子どもと一緒にアプリや映像コンテンツを楽しんだりできることが魅力です。
Optimus itはそのコンパクトさに目が行きがちですが、Optimus Vu同様に「ワンタッチメモ」機能が付いています。専用ボタンこそ付いていませんが、ボリュームボタンを大・小同時に押すと呼び出せます。スマートフォンに詳しくても、機種ごとの便利な機能には意外と気付かないことがあります。筆者も聞いていていろいろと参考になりました。
■jigtwi for Androidの紹介
iモードのアプリタイプTwitterクライアントとして、確固たる地位を築いている「jigtwi」。今年4月にAndroid版「jigtwi for Android」が登場し、iモードケータイから乗り換えても違和感を極小に抑えてTwitterを楽しむ選択肢が登場しました。
そんなjigtwi for Androidが、マルチアカウント対応版をリリースするということで、jig.jpでjigtwi全般の商品企画を担当している島田氏がjigtwi for Androidの新機能や開発秘話を披露してくれました。
AndroidスマートフォンでのTwitterクライアントというと、百花繚乱で、いろいろな選択肢があります。その中で、jigtwi for Androidでは、無料で全ての機能を使えること、操作をシンプルでわかりやすくすること、カラーテーマを複数用意することを特徴としています。
今回のバージョンアップによって、無料で利用する場合は広告が画面下部に出るようになりました。この広告も、操作そのものに影響を与えないように配置を工夫されています。広告を出したくない場合は、Google Playの定期購読機能を使って、月額105円支払うことになります。
なお、無料(=広告が出る状態)でも、月額105円支払う状態でも使える機能は全く変わらないのがjigtwi for Androidの特徴。他のクライアントでは、マルチアカウント機能など、追加機能が使えるのが有料版、という位置付けであることが一般的であることを考えると、jigtwi for Andoridの方が良心的とも思えます。
このセッションでは、このアプリに対する機能的要望を参加者が積極的に島田氏に寄せていたのが印象的でした。島田氏は、このイベントで寄せられた意見を商品企画にきっと反映してくれることでしょう。
■AppComing Day! 非公式オフ
両店ともに、イベント終了後に「AppComing Day! 非公式オフ」を開催し、イベント登壇者、イベント参加者、ドコモショップの方々などと交流をはかりました。西新店でのイベント後は「居心地屋 西の螢」で、薬院店でのイベント後は「Optimus Cafe」(パロマグリル)で開催しましたが、活発な意見交換・情報共有が楽しく図られました。
福岡滞在中に思ったのは、とにかく料理が比較的安価で、それでいて量・味における満足度が高いということ。個人的にはまた料理を食べに福岡に来てみたい、と思わせるほどでした。
筆者は、機会があれば、このようなイベントでいろいろなユーザーの皆さんと交流したいと思います。その節は宜しくお願いいたします!
■関連リンク
・エスマックス(S-MAX)
・エスマックス(S-MAX) smaxjp on Twitter
当日は、LGエレクトロニクス・ジャパンのご協力のもと、「Optimus it L-05D」と「Optimus Vu L-06D」のタッチアンドトライコーナーを店舗の一部をお借りして設置しました。コーナーでは筆者を含めたセミナー登壇者がこれら2機種を含めたスマートフォンに関するさまざまなアドバイスをさせて頂きました。
スマートフォンに興味はあるけどタッチパネルに慣れることができるか心配だという方、Optimus Vuそのものに興味があり、偶然このイベントを知って触りまくって購入していった方、やはりスマートフォンには興味があるけれど、今のiモードケータイの使い方ができるかどうか心配だという方……などなど、さまざまな方と触れ合い、話を聞くことができました。
普段、筆者はライターとして取材・執筆活動をしていますが、その立場で“ふつうのユーザー”と直に触れ合って話を聞く、という機会は意外と少ないのです。今回のイベントは、ライターとして必要なさまざまな気付きを与えてくれました。今後の執筆活動に活かしたいと思っています。
■LGエレクトロニクス・ジャパン 2012年夏モデルの紹介
ドコモショップの一角をお借りして、事前申し込みして頂いた方と、一部当日参加表明して下さった方に向けて、各種セミナーを実施しました。
このうち、LGエレクトロニクス・ジャパンの2012年夏モデル4機種のプレゼンテーションでは、西新店ではLGエレクトロニクス・ジャパンの橋本氏が、薬院店ではAppComingの方波見氏が参加者に向けてその魅力を紹介しました。
セミナー参加者はいずれの会場も、どちらかというとスマートフォンに明るい方々が中心であったため、地味目でも便利な機能・使い方を重点的に紹介していました。
Optimus Vuは、4:3画面を活かして電子書籍を快適に読めたり、大きな画面を活かして子どもと一緒にアプリや映像コンテンツを楽しんだりできることが魅力です。
Optimus itはそのコンパクトさに目が行きがちですが、Optimus Vu同様に「ワンタッチメモ」機能が付いています。専用ボタンこそ付いていませんが、ボリュームボタンを大・小同時に押すと呼び出せます。スマートフォンに詳しくても、機種ごとの便利な機能には意外と気付かないことがあります。筆者も聞いていていろいろと参考になりました。
■jigtwi for Androidの紹介
iモードのアプリタイプTwitterクライアントとして、確固たる地位を築いている「jigtwi」。今年4月にAndroid版「jigtwi for Android」が登場し、iモードケータイから乗り換えても違和感を極小に抑えてTwitterを楽しむ選択肢が登場しました。
そんなjigtwi for Androidが、マルチアカウント対応版をリリースするということで、jig.jpでjigtwi全般の商品企画を担当している島田氏がjigtwi for Androidの新機能や開発秘話を披露してくれました。
AndroidスマートフォンでのTwitterクライアントというと、百花繚乱で、いろいろな選択肢があります。その中で、jigtwi for Androidでは、無料で全ての機能を使えること、操作をシンプルでわかりやすくすること、カラーテーマを複数用意することを特徴としています。
今回のバージョンアップによって、無料で利用する場合は広告が画面下部に出るようになりました。この広告も、操作そのものに影響を与えないように配置を工夫されています。広告を出したくない場合は、Google Playの定期購読機能を使って、月額105円支払うことになります。
なお、無料(=広告が出る状態)でも、月額105円支払う状態でも使える機能は全く変わらないのがjigtwi for Androidの特徴。他のクライアントでは、マルチアカウント機能など、追加機能が使えるのが有料版、という位置付けであることが一般的であることを考えると、jigtwi for Andoridの方が良心的とも思えます。
このセッションでは、このアプリに対する機能的要望を参加者が積極的に島田氏に寄せていたのが印象的でした。島田氏は、このイベントで寄せられた意見を商品企画にきっと反映してくれることでしょう。
■AppComing Day! 非公式オフ
両店ともに、イベント終了後に「AppComing Day! 非公式オフ」を開催し、イベント登壇者、イベント参加者、ドコモショップの方々などと交流をはかりました。西新店でのイベント後は「居心地屋 西の螢」で、薬院店でのイベント後は「Optimus Cafe」(パロマグリル)で開催しましたが、活発な意見交換・情報共有が楽しく図られました。
福岡滞在中に思ったのは、とにかく料理が比較的安価で、それでいて量・味における満足度が高いということ。個人的にはまた料理を食べに福岡に来てみたい、と思わせるほどでした。
筆者は、機会があれば、このようなイベントでいろいろなユーザーの皆さんと交流したいと思います。その節は宜しくお願いいたします!
記事執筆:せう
■関連リンク
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・エスマックス(S-MAX) smaxjp on Twitter