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MEDIAS N-06Eが発表! |
NTTドコモは15日、2013年夏に発売する予定の新モデルや新サービスを発表する「2013年夏モデル新商品・新サービス発表会」を開催し、イルミネーションが光るXi対応全部入りAndroidスマートフォン「MEDIAS X N-06E」(NECカシオモバイルコミュニケーションズ製)を発表しています。2013年6月下旬以降に発売予定。
防水やおサイフケータイ(FelicaおよびNFC)、ワンセグ、赤外線通信などといったケータイ(フィーチャーフォン)でニーズの高かった機能を搭載し、iモードケータイからの乗り換えを意識したシンプルなホームアプリ「docomo シンプル UI」を搭載し、スマートフォンへの乗り換えを安心して行えるように開発されています。
また、スマートフォンならではの4.7インチ有機ELという大画面ディスプレイや1.7GHzクアッドコアという協力なCPUを搭載し、スマートフォン向け新放送局「NOTTV」にも対応しています。CPUは世界初の冷却装置搭載とのこと。
そんなこれからスマートフォンを使おうという人が安心して乗り換えられるようなモデルになっているということです。
◯使いやすく、ケータイからの乗り換えも安心
MEDIAS X N-06Eは、メインターゲットが30代男女、サブターゲットが40代男女で、ともにこれまでケータイ(フィーチャーフォン)を利用してきた人が乗り換えることをターゲットにしているとのこと。
主に、トレンドを意識しつつ、新しい定番とシンプルなデザインを好み、身近な人とのマイスペースなコミュニケーションを求めるような人に向けたモデルとして開発したそうです。
中でも、新しく搭載した良く使う機能にアクセスしやすいシンプルなホームアプリ「docomo シンプル UI」を搭載し、初心者でも使いやすく、iモードケータイのように使えるようになっているという。
このdocomo シンプル UIは、電話やメール、カメラといった良く使う機能だけをあらかじめホーム画面に配置するなど、使いたい機能に簡単にアクセスできるため、初めてスマートフォンを使う人も簡単に使いこなすことが可能とのこと。
カメラ機能も光を拡散させることで白飛びを防ぎ、美しく柔らかい印象の自分撮りができるインカメラ有効130万画素)のディフューザー機能を搭載。
さらに、ケータイでおなじみの「伝言メモ」「データBOX」を搭載し、防水やおサイフケータイ(Felica)、ワンセグ、赤外線通信など、今までのケータイと同じように使える充実の機能を搭載。
他にも、片手で操作できる2つの機能でインターネット閲覧をより快適に使いやすくなっており、1つは、見たいところを拡大してリンクの押し間違いを防ぐ「ズーム専用ウィンドウ」、もう1つが長いWebページも片手で操作できる新しい「横型スクロールバー」となっています。
各種センサーで状況を感知して、着信中に本体を伏せると着信音を消すなどのサポートをしてくれる「インテリジェントUI」など、きめ細かな使いやすさが満載となっています。
また、電話としての機能も充実しており、通話中の「しっかり伝えられる」や「聞き取りやすい」を助ける4つの音質向上機能「ハイパークリアボイス」「クリアスピーチ」「スローボイス」「EQセレクトボイス」を搭載。
さらに、3つの専用マイクで周辺の騒音を抑制することで、話しかけた言葉の認識率を向上し、しゃべってコンシェルがより使いやすくなっているとのこと。なお、 プラットフォームはAndroid 4.2(開発コード名;Jelly Bean)を採用。
◯イルミが光るエレガントスリムデザインを採用
外観の特長としては、美しいイルミネーションと快適な使いやすさをエレガントかつスリムなデザインの“エレガントスリムスマートフォン”と銘打っています。サイズは、大きさが約138×67×8.5mm、質量が約136g。
心地良さにこだわった手になじむ親しみのあるデザインと、純粋さや優しさ、しなやかさを実現した大人のカラーリングを採用。ボディーカラーは、Pink(ピンク)とWhite(ホワイト)の2色展開。

注目のイルミネーションは、着信やメール受信をわかりやすくお知らせしてくれるだけでなく、見ているだけで楽しくなる「オーロライルミネーション」と、イヤホンジャックから溢れる光で着信などがわかり、アクセサリーとの相性も良い「イヤホンジャックイルミネーション」の2つの楽しさ広がる“イルミ”が搭載。
これらの上品で華やかな2つのイルミを流れるようなフォルムでどこから見ても美しく映るように工夫されており、まさにスマートフォンに表情を与えるような豊かな装飾となっているとのこと。
◯世界初CPUクーラー搭載のハイスペックモデル
スペックとしても、色鮮やかな4.7インチHD(720×1280ドット)有機ELディスプレイや最大1.7GHz駆動のクアッドコアCPUを内蔵したQualcomm製チップセット「APQ8064」を搭載。
ディスプレイは、圧倒的な高輝度・高精彩を誇るだけではなく、目にやさしい「ブルーライトカットモード」に対応しており、輝度の強い青色光を約30%カットして目の負担を軽減します。
また、世界初CPUクーラーを搭載。昨夏の「MEDIAS X N-07D」は熱問題で動作が不安定になるといったことがありましたが、スリムモデルながら熱暴走対策もバッチリな模様。2300mAhバッテリー、32GB内蔵ストレージ(ROM)、2GB内蔵メモリー(RAM)、microSD/microSDHC/microSDXCカードスロット、miniUIMカードスロット、瞬撮カメラ対応高感度1310万画素アウトカメラなどを搭載。
スマートフォンならではのNOTTVにも対応。さらに、決済サービスにも対応したNFC、IEEE802.11a/b/g/n/ac(ドラフト版)準拠の無線LAN(Wi-Fi)、Bluetooth 4.0、GPS、DLNA、DTCP-IP(Twonky Beam)、テザリングなどに対応。なお、フルセグやおくだけ充電には非対応となっています。
通信チップセットは、Qualcomm製「MDM9215M」を採用し、下り最大100Mbpsおよび上り最大37.5MbpsのXi(LTE)や下り最大14Mbpsおよび上り最大5.7MbpsのFOMA(W-CDMA)でデータ通信が可能。対応通信方式および対応周波数帯は、GSM/GPRS(850/900/1800/1900MHz)およびW-CDMA/HSPA(800/850/2000MHz)、LTE(800/1500/2100MHz)となっています。
◯主な仕様
※仕様は発表時点のもので、製品版は変更になる場合があります。
■関連リンク
・エスマックス(S-MAX)
・エスマックス(S-MAX) smaxjp on Twitter
・S-MAX - Facebookページ
MEDIAS X N-06Eは、メインターゲットが30代男女、サブターゲットが40代男女で、ともにこれまでケータイ(フィーチャーフォン)を利用してきた人が乗り換えることをターゲットにしているとのこと。
主に、トレンドを意識しつつ、新しい定番とシンプルなデザインを好み、身近な人とのマイスペースなコミュニケーションを求めるような人に向けたモデルとして開発したそうです。
中でも、新しく搭載した良く使う機能にアクセスしやすいシンプルなホームアプリ「docomo シンプル UI」を搭載し、初心者でも使いやすく、iモードケータイのように使えるようになっているという。
このdocomo シンプル UIは、電話やメール、カメラといった良く使う機能だけをあらかじめホーム画面に配置するなど、使いたい機能に簡単にアクセスできるため、初めてスマートフォンを使う人も簡単に使いこなすことが可能とのこと。
カメラ機能も光を拡散させることで白飛びを防ぎ、美しく柔らかい印象の自分撮りができるインカメラ有効130万画素)のディフューザー機能を搭載。
さらに、ケータイでおなじみの「伝言メモ」「データBOX」を搭載し、防水やおサイフケータイ(Felica)、ワンセグ、赤外線通信など、今までのケータイと同じように使える充実の機能を搭載。
他にも、片手で操作できる2つの機能でインターネット閲覧をより快適に使いやすくなっており、1つは、見たいところを拡大してリンクの押し間違いを防ぐ「ズーム専用ウィンドウ」、もう1つが長いWebページも片手で操作できる新しい「横型スクロールバー」となっています。
各種センサーで状況を感知して、着信中に本体を伏せると着信音を消すなどのサポートをしてくれる「インテリジェントUI」など、きめ細かな使いやすさが満載となっています。
また、電話としての機能も充実しており、通話中の「しっかり伝えられる」や「聞き取りやすい」を助ける4つの音質向上機能「ハイパークリアボイス」「クリアスピーチ」「スローボイス」「EQセレクトボイス」を搭載。
さらに、3つの専用マイクで周辺の騒音を抑制することで、話しかけた言葉の認識率を向上し、しゃべってコンシェルがより使いやすくなっているとのこと。なお、 プラットフォームはAndroid 4.2(開発コード名;Jelly Bean)を採用。
◯イルミが光るエレガントスリムデザインを採用
外観の特長としては、美しいイルミネーションと快適な使いやすさをエレガントかつスリムなデザインの“エレガントスリムスマートフォン”と銘打っています。サイズは、大きさが約138×67×8.5mm、質量が約136g。
心地良さにこだわった手になじむ親しみのあるデザインと、純粋さや優しさ、しなやかさを実現した大人のカラーリングを採用。ボディーカラーは、Pink(ピンク)とWhite(ホワイト)の2色展開。

注目のイルミネーションは、着信やメール受信をわかりやすくお知らせしてくれるだけでなく、見ているだけで楽しくなる「オーロライルミネーション」と、イヤホンジャックから溢れる光で着信などがわかり、アクセサリーとの相性も良い「イヤホンジャックイルミネーション」の2つの楽しさ広がる“イルミ”が搭載。
これらの上品で華やかな2つのイルミを流れるようなフォルムでどこから見ても美しく映るように工夫されており、まさにスマートフォンに表情を与えるような豊かな装飾となっているとのこと。
◯世界初CPUクーラー搭載のハイスペックモデル
スペックとしても、色鮮やかな4.7インチHD(720×1280ドット)有機ELディスプレイや最大1.7GHz駆動のクアッドコアCPUを内蔵したQualcomm製チップセット「APQ8064」を搭載。
ディスプレイは、圧倒的な高輝度・高精彩を誇るだけではなく、目にやさしい「ブルーライトカットモード」に対応しており、輝度の強い青色光を約30%カットして目の負担を軽減します。
また、世界初CPUクーラーを搭載。昨夏の「MEDIAS X N-07D」は熱問題で動作が不安定になるといったことがありましたが、スリムモデルながら熱暴走対策もバッチリな模様。2300mAhバッテリー、32GB内蔵ストレージ(ROM)、2GB内蔵メモリー(RAM)、microSD/microSDHC/microSDXCカードスロット、miniUIMカードスロット、瞬撮カメラ対応高感度1310万画素アウトカメラなどを搭載。
スマートフォンならではのNOTTVにも対応。さらに、決済サービスにも対応したNFC、IEEE802.11a/b/g/n/ac(ドラフト版)準拠の無線LAN(Wi-Fi)、Bluetooth 4.0、GPS、DLNA、DTCP-IP(Twonky Beam)、テザリングなどに対応。なお、フルセグやおくだけ充電には非対応となっています。
通信チップセットは、Qualcomm製「MDM9215M」を採用し、下り最大100Mbpsおよび上り最大37.5MbpsのXi(LTE)や下り最大14Mbpsおよび上り最大5.7MbpsのFOMA(W-CDMA)でデータ通信が可能。対応通信方式および対応周波数帯は、GSM/GPRS(850/900/1800/1900MHz)およびW-CDMA/HSPA(800/850/2000MHz)、LTE(800/1500/2100MHz)となっています。
◯主な仕様
寸法 (高さ×幅×厚さ:mm) | 約138×67 ×8.5 |
質量(g) | 約136 |
3G連続待受時間(静止時[自動])(時間) | 約550 |
LTE連続待受時間(静止時[自動])(時間) | 約450 |
GSM連続待受時間(静止時[自動])(時間) | 約430 |
連続通話時間(3G/GSM)(分) | 約580/約610 |
連続テレビ電話時間(分) | ー |
モバキャス連続視聴時間(分) | ー |
メインディスプレイ (サイズ、ドット数[横×縦 通称]、種類、発色数) | 約4.7インチ 720×1280 HD 有機EL 1677万色 |
サブディスプレイ (サイズ、ドット数[横×縦]、種類、発色数) | ー |
バッテリー容量 | 2300mAh |
ROM/RAM | 32GB/2GB |
外部メモリー (最大対応容量) | microSD (2GB) microSDHC (32GB) microSDXC (64GB) |
外側カメラ機能 (撮像素子種類、有効画素数/記録画素数) | 裏面照射型CMOS 約1310万画素 /約1300万画素 |
内側カメラ機能 (撮像素子種類、有効画素数/記録画素数) | CMOS 約130万画素 /約130万画素 |
CPU (チップ名/クロック) | APQ8064T /1.7GHz クアッドコア |
OS | Android 4.2 |
「Xi」(クロッシィ)(LTE) | 100Mbps /37.5Mbps |
FOMAハイスピード (HSDPA/HSUPA) | 14Mbps/5.7Mbps |
Wi-Fi(無線LAN) (Wi-Fiテザリング同時接続台数) | ○ (10台) |
防水/防塵 | ◯/◯ |
色 | Pink White |
記事執筆:memn0ck
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