 |
| Optimus it L-05Eが発表！ |
NTTドコモは15日、2013年夏に発売する予定の新モデルや新サービスを発表する「2013年夏モデル新商品・新サービス発表会」を開催し、4.5インチサイズにクアッドコアCPUや防水、おサイフケータイ（FelicaおよびNFC）、ワンセグ、赤外線通信、NOTTV、防水・防塵などに対応したコンパクトなXi対応全部入りAndroidスマートフォン「Optimus it L-05E」（LGエレクトロニクス製）を発表しています。2013年6月下旬以降に発売予定。
また、新感覚の柔らかいふくらみを持たせたディスプレイガラスに映し出される映像美が楽しめる「フローティングディスプレイ」を採用。
はじめての人も安心して使えるほか、すでにスマートフォンを利用している人も乗り換えて満足できるモデルになっているということです。
Optimus it L-05Eは、同じペットネーム（愛称）た付けられている昨年夏モデル「Optimus it L-05D」の後継機種で、比較的コンパクトなサイズながら全部入りとも言える機能を搭載したコンパクト＆オールインワンなスマートフォンです。
メインターゲットは20～30代の男女、サブターゲットは10代後半～40代の男女で、コンパクトモデルでも操作感やカメラ機能、バッテリーなどの性能面も妥協したくない人や、実際に利用するのは基本機能が中心だが、買う時は全部入りの安心感を求める人に向けた機種となっています。
昨夏のOptimus it L-05Dはスマートフォンとしては珍しいパープルなどのカラーバリエーションがありましたが、Optimus it L-05EはWhite（ホワイト）とBlack（ブラック）の2色展開。その代わり、Whiteはマシュマロのようにやわらかい質感、Blackはベルベットのような上質さを漂わせるような質感で、それぞれに指紋が付きにくく、思わず触りたくなるような気持ち良い触り心地に開発されているという。サイズは、大きさが約131×63×10.5mm、質量が約131g。
特に横幅63mmで手のひらに収まるようになっており、どんな時でもサッと取り出して片手操作でインターネット閲覧やSNSを快適に利用できるとのこと。ハードキーもディスプレイの下に左からバックキー、ホームキー、メニューキーが配置されています。
ディスプレイは、約4.5インチHD（720×1280ドット）TFT液晶を採用。また、指に吸い付くような気持ち良い操作感を実現する「フローティングディスプレイ」を搭載し、ガラス面とタッチセンサーを一体化することで、超高感度のタッチを実現しています。これは、まるでパネルを挟まず指先で直接センサーに触れているような滑らかなタッチ操作が可能となっているということです。
また、コンパクトサイズながら大容量2100mAhバッテリーを搭載するほか、バッテリーの持ちを良くするクアッドコア制御やインテリジェントな省エネ設計でさらに電池の持ちが長くなっており、「パワーセーブモード」によって電池残量が少なくなった時に消費電力を抑える設定に簡単に変更できるようになっています。さらに、急速充電および「Qi（チー）」規格によるおくだけ充電に対応で、素早く手軽に充電できます。
チップセットには、アプリケーションチップに最大1.7GHz駆動の新世代クアッドコアCPU「Snapdragon S600」を搭載したQualcomm製「APQ8064T」、通信チップに下り最大100MbpsのLTEにも対応したQualcomm製「MDM9215M」を採用。
これによって、Xi（LTE）利用時で下り最大100Mbpsおよび上り最大37.5Mbps、FOMA（W-CDMA）利用時で下り最大14Mbpsおよび上り最大5.7Mbpsでデータ通信が可能。対応通信方式および対応周波数帯は、GSM／GPRS（850／900／1800／1900MHz）およびW-CDMA／HSPA（800／850／2000MHz）、LTE（800／1500／2100MHz）となっています。
機能的にも、動画を見ながら気になる情報を検索するなど、複数アプリを同時に表示できるQスライドによる“ながら操作”も高いCPU処理速度とグラフィック能力、大容量2GB内蔵メモリー（RAM）でストレスなく快適に使いこなせるとのこと。
また、コンテンツをたくさん保存しておける32GB内蔵ストレージ（ROM）および最大64GBまで対応したmicroSD／microSDHC／microSDXCカードスロットも搭載しています。
プラットフォームには、Android 4.2（開発コード名：Jelly Bean）を採用し、さまざまな使いやすさや便利な機能が導入されており、視線が向けられている時には画面が消えない「スマートスクリーン」や着信時に指で触れるまで相手の情報を非表示にする「プライバシーキーパー」、自分好みに変更できる「アイコンカスタマイザー」などが利用できるということです。
カメラには、有効約1320万画素CMOSアウトカメラおよび有効約140万画素CMOSインカメラを搭載。暗い場所や逆光でも低ノイズで綺麗な写真が簡単に撮影できる「HDR」、動く被写体も綺麗に撮れる「手ぶれ補正」や「オートフォーカス」に対応。また、時間を遡って撮影できる「タイムチャッチショット」機能や360度パノラマ撮影も搭載してします。
その他のスペックでは、IEEE802.11a／b／g／n準拠の無線LAN（Wi-Fi）やBluetooth 4.0、microUSB端子（MHL対応）、GPS、照度センサーや加速度センサー、電子コンパス、ジャイロセンサー、近接センサーなどを搭載。フルセグやDLNA、DTCP-IPには非対応となっています。
◯主な仕様
※仕様は発表時点のもので、製品版は変更になる場合があります。
■関連リンク
・エスマックス（S-MAX）
・エスマックス（S-MAX） smaxjp on Twitter
・S-MAX - Facebookページ
・おまけのリアカバーは付かないけど……ドコモスマホ「Optimus it L-05D」のリアカバーをカスタムしちゃいました【レポート】 - S-MAX - ライブドアブログ
・絵文字クイックやデコメダウンローダー対応！コンパクトなXiスマホ「Optimus it L-05D」のデコメ機能を試す【レポート】 - S-MAX - ライブドアブログ
・電池パック2個＆専用バッテリー充電器付属などの充実のバッテリー環境！コンパクトなXiスマホ「Optimus it L-05D」のバッテリーベンチマークを実施【レポート】 - S-MAX - ライブドアブログ
・Xi対応コンパクトな全部入りスマホ「Optimus it L-05D」の実力をベンチマークで試す【レポート】 - S-MAX - ライブドアブログ
・NTTドコモ向けXi対応全部入りコンパクトスマホ「Optimus it L-05D」で本体のみで画面キャプチャする方法を紹介【ハウツー】 - S-MAX - ライブドアブログ
・NTTドコモ ホーム
メインターゲットは20～30代の男女、サブターゲットは10代後半～40代の男女で、コンパクトモデルでも操作感やカメラ機能、バッテリーなどの性能面も妥協したくない人や、実際に利用するのは基本機能が中心だが、買う時は全部入りの安心感を求める人に向けた機種となっています。
昨夏のOptimus it L-05Dはスマートフォンとしては珍しいパープルなどのカラーバリエーションがありましたが、Optimus it L-05EはWhite（ホワイト）とBlack（ブラック）の2色展開。その代わり、Whiteはマシュマロのようにやわらかい質感、Blackはベルベットのような上質さを漂わせるような質感で、それぞれに指紋が付きにくく、思わず触りたくなるような気持ち良い触り心地に開発されているという。サイズは、大きさが約131×63×10.5mm、質量が約131g。
特に横幅63mmで手のひらに収まるようになっており、どんな時でもサッと取り出して片手操作でインターネット閲覧やSNSを快適に利用できるとのこと。ハードキーもディスプレイの下に左からバックキー、ホームキー、メニューキーが配置されています。
ディスプレイは、約4.5インチHD（720×1280ドット）TFT液晶を採用。また、指に吸い付くような気持ち良い操作感を実現する「フローティングディスプレイ」を搭載し、ガラス面とタッチセンサーを一体化することで、超高感度のタッチを実現しています。これは、まるでパネルを挟まず指先で直接センサーに触れているような滑らかなタッチ操作が可能となっているということです。
また、コンパクトサイズながら大容量2100mAhバッテリーを搭載するほか、バッテリーの持ちを良くするクアッドコア制御やインテリジェントな省エネ設計でさらに電池の持ちが長くなっており、「パワーセーブモード」によって電池残量が少なくなった時に消費電力を抑える設定に簡単に変更できるようになっています。さらに、急速充電および「Qi（チー）」規格によるおくだけ充電に対応で、素早く手軽に充電できます。
チップセットには、アプリケーションチップに最大1.7GHz駆動の新世代クアッドコアCPU「Snapdragon S600」を搭載したQualcomm製「APQ8064T」、通信チップに下り最大100MbpsのLTEにも対応したQualcomm製「MDM9215M」を採用。
これによって、Xi（LTE）利用時で下り最大100Mbpsおよび上り最大37.5Mbps、FOMA（W-CDMA）利用時で下り最大14Mbpsおよび上り最大5.7Mbpsでデータ通信が可能。対応通信方式および対応周波数帯は、GSM／GPRS（850／900／1800／1900MHz）およびW-CDMA／HSPA（800／850／2000MHz）、LTE（800／1500／2100MHz）となっています。
機能的にも、動画を見ながら気になる情報を検索するなど、複数アプリを同時に表示できるQスライドによる“ながら操作”も高いCPU処理速度とグラフィック能力、大容量2GB内蔵メモリー（RAM）でストレスなく快適に使いこなせるとのこと。
また、コンテンツをたくさん保存しておける32GB内蔵ストレージ（ROM）および最大64GBまで対応したmicroSD／microSDHC／microSDXCカードスロットも搭載しています。
プラットフォームには、Android 4.2（開発コード名：Jelly Bean）を採用し、さまざまな使いやすさや便利な機能が導入されており、視線が向けられている時には画面が消えない「スマートスクリーン」や着信時に指で触れるまで相手の情報を非表示にする「プライバシーキーパー」、自分好みに変更できる「アイコンカスタマイザー」などが利用できるということです。
カメラには、有効約1320万画素CMOSアウトカメラおよび有効約140万画素CMOSインカメラを搭載。暗い場所や逆光でも低ノイズで綺麗な写真が簡単に撮影できる「HDR」、動く被写体も綺麗に撮れる「手ぶれ補正」や「オートフォーカス」に対応。また、時間を遡って撮影できる「タイムチャッチショット」機能や360度パノラマ撮影も搭載してします。
その他のスペックでは、IEEE802.11a／b／g／n準拠の無線LAN（Wi-Fi）やBluetooth 4.0、microUSB端子（MHL対応）、GPS、照度センサーや加速度センサー、電子コンパス、ジャイロセンサー、近接センサーなどを搭載。フルセグやDLNA、DTCP-IPには非対応となっています。
◯主な仕様
| 寸法 （高さ×幅×厚さ：mm） | 約131×63 ×10.5 |
| 質量（g） | 約131 |
| 3G連続待受時間（静止時[自動]）（時間） | 未定 |
| LTE連続待受時間（静止時[自動]）（時間） | 未定 |
| GSM連続待受時間（静止時[自動]）（時間） | 未定 |
| 連続通話時間（3G/GSM）（分） | 未定 |
| 連続テレビ電話時間（分） | ー |
| モバキャス連続視聴時間（分） | ー |
| メインディスプレイ （サイズ、ドット数[横×縦 通称]、種類、発色数） | 約4.5インチ 720×1,280 HD TFT液晶(True HD IPS) 1677万色 |
| サブディスプレイ （サイズ、ドット数[横×縦]、種類、発色数） | ー |
| バッテリー容量 | 2,100mAh |
| ROM/RAM | 32GB／2GB |
| 外部メモリー （最大対応容量） | microSD (2GB) microSDHC (32GB) microSDXC (64GB) |
| 外側カメラ機能 （撮像素子種類、有効画素数/記録画素数） | 裏面照射型CMOS 約1320万画素 ／約1310万画素 |
| 内側カメラ機能 （撮像素子種類、有効画素数/記録画素数） | 裏面照射型CMOS 約140万画素 ／約120万画素 |
| CPU （チップ名/クロック） | APQ8064T ／1.7GHz クアッドコア |
| OS | Android 4.2 |
| 「Xi」（クロッシィ）（LTE） | 100Mbps ／37.5Mbps |
| FOMAハイスピード （HSDPA/HSUPA） | 14Mbps／5.7Mbps |
| Wi-Fi（無線LAN） （Wi-Fiテザリング同時接続台数） | ○ (8台) |
| 防水／防塵 | ◯／◯ |
| 色 | White Black |
記事執筆：memn0ck
■関連リンク
・エスマックス（S-MAX）
・エスマックス（S-MAX） smaxjp on Twitter
・S-MAX - Facebookページ
・おまけのリアカバーは付かないけど……ドコモスマホ「Optimus it L-05D」のリアカバーをカスタムしちゃいました【レポート】 - S-MAX - ライブドアブログ
・絵文字クイックやデコメダウンローダー対応！コンパクトなXiスマホ「Optimus it L-05D」のデコメ機能を試す【レポート】 - S-MAX - ライブドアブログ
・電池パック2個＆専用バッテリー充電器付属などの充実のバッテリー環境！コンパクトなXiスマホ「Optimus it L-05D」のバッテリーベンチマークを実施【レポート】 - S-MAX - ライブドアブログ
・Xi対応コンパクトな全部入りスマホ「Optimus it L-05D」の実力をベンチマークで試す【レポート】 - S-MAX - ライブドアブログ
・NTTドコモ向けXi対応全部入りコンパクトスマホ「Optimus it L-05D」で本体のみで画面キャプチャする方法を紹介【ハウツー】 - S-MAX - ライブドアブログ
・NTTドコモ ホーム
記事一覧
記事一覧
