ソフトバンクヘルスケアのAndroid向けアプリが提供開始!

ソフトバンクモバイルは10日、リストバンド型ライフログツール「Fitbit Flex」を利用した健康支援サービス「SoftBank HealthCare(ソフトバンクヘルスケア)」においてAndroid向けアプリを2013年9月10日(火)から提供開始するとお知らせしています。

対応機種は、既報通り「AQUOS PHONE Xx 206SH」の1機種のみ。すでにアプリ配信マーケット「Google Playストア」にて無料でダウンロード・インストールできるようになっています。

ソフトバンクヘルスケアは、Fitbitのリストバンド型ライフログツール「Fitbit Flex」を利用した健康支援サービスです。これまで、iPhoneなどのiOS搭載機種向けのアプリが提供されていましたが、今回、Android向けアプリが提供開始されています。

対応機種は、現時点では、AQUOS PHONE Xx 206SHのみ。5.0インチの大画面でいつでも毎日の活動量をグラフで確認することができるとしています。

ソフトバンクヘルスケアの利用料は、月額525円。利用料には、Fitbit Flexの代金も含まれていますが、2年間の継続利用が必須となっており、途中でやめる場合にはサービス解除料7,500円がかかります。

Fitbit Flexは、腕に装着して歩数や距離、消費カロリー、睡眠時間などを計測し、クラウド上にこれらのデータを蓄積することで、健康管理ができるというもの。

記録したデータは、専用アプリを利用してクラウドサービスと連携し、歩数や睡眠時間などの各種データの参照や、それによる活動量の計測、睡眠状態(サイクルなど)の解析、専門家への電話による健康相談、将来の体重や顔を予測するサービスなどが利用できます。

また、これらをFacebookやTwitterといったソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)でシェアすることも可能なほか、機能は順次拡充する予定となっています。

申し込みは、全国のソフトバンクショップのほか、直営Webストア「ソフトバンクオンラインショップ」、オンラインサポート「My SoftBank」から行えます。

記事執筆:memn0ck


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