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| マイクロソフトが「Surface Pro 2」と「Surface 2」を10月25日に発売！ |
日本マイクロソフトは24日、自社ブランドのWindows 8を搭載した10.6インチタブレット「Surface Pro 2」やWindows RTを搭載した10.6インチタブレット「Surface 2」を日本国内向けに2013年10月25日（金）に発売開始すると発表しています。価格はオープンプライスながらSurface Pro 2のメモリー4GB／SSD128GBモデルで99,800円、メモリー8GB／SSD256GBモデルで129,800円、メモリー8GB／SSD512GBモデルで179,800円、Surface 2の内蔵ストレージ32GBモデルで44,800円、64GBモデルで54,800円。
なお、Surface Pro 2の512GBモデルのみ2013年11月1日（金）に発売となるほか、法人向けも11月1日に発売となるということです。また、新製品発売により、旧モデルが1万円値下げされます。
Surface Pro 2とSurface 2は、Microsoft（マイクロソフト）の自社ブランドによるタブレットです。ともに10.6インチディスプレイを搭載しながら、Surface Pro 2は通常のWindows PCと同様にx86アーキテクチャーを採用し、Windows 8.1 Proを搭載。Surface 2はAndroidなどで多く採用されているARMアーキテクチャーを採用し、ARM向けに提供されるOSのWindows RT 8.1を搭載しています。
それぞれ、Surface Pro 2が既存モデル「Surface Pro」、Surface 2が既存モデル「Surface RT」の後継機種となり、先月24日に発表され、米国などで10月22日から販売されています。
日本国内における販売や発売時期については未定となっていましたが、今回、日本マイクロソフトが発表会を行い、米国などに遅れること3日となかなか早い時期に発売されることがアナウンスされました。発表会では、日本マイクロソフト代表執行役社長の樋口泰行氏によると「Microsoftにとって日本が重要な市場だと認識された。」ためだとしています。
アーキテクチャーが異なるため、スペックも大きく異なり、Surface Pro 2は、CPUにHaswellの1.6GHz Core i5-4200U（ビデオ機能内蔵）や性能を向上しつつバッテリー持ちが6割増加したとのこと。
ディスプレイが1024段階筆圧検知（デジタイザー）対応の10.6インチフルHD液晶（10点マルチタッチ対応）、CPUが1.6GHz Core i5-4200U、メモリーとストレージ（SSD）が4GBと64GBまたは128GB、もしくは、8GBと256GBまたは512GB、IEEE802.11a／b／g／n準拠の無線LAN（Wi-Fi）、Bluetooth 4.0（BLE）、720pカメラ、USB 3.0、microSDXCカードスロット、Mini DisplayPort、環境光センサー、加速度センサー、ジャイロセンサー、地磁気センサーなど。
サイズは、大きさが約274.6×173×13.5mm、質量が約907g。バッテリ容量は42Whで、駆動時間は6割増から計算すると約6.4時間になります。
一方、Surface 2は、CPUがTegra 3からTegra 4に向上したほか、ディスプレイがフルHDになっています。なお、Surface RTと同様にMicrosoft Office 2013 RTがプリインストールされています。
スペックとしては、10.6インチフルHD液晶（5点マルチタッチ対応）、CPUが1.7GHz Tegra 4、メモリーとストレージ（SSD）が2GBと32GBまたは64GB、IEEE802.11a／b／g／n準拠の無線LAN（Wi-Fi）、Bluetooth 4.0（BLE）、350万画素インカメラ、500万画素アウトカメラ、USB 3.0、microSDXCカードスロット、HDビデオ出力ポート、環境光センサー、加速度センサー、ジャイロセンサー、地磁気センサーなど。
サイズは、大きさが約274.6×172.4×8.9mm、質量が約676g。バッテリ容量は42Whで、駆動時間は動画連続再生時で最大10時間。
この他、Surface 2およびSurface Pro 2には、以下の特典が受けられる3つのクーポンが同梱されるということです。
1）Skype 12か月無料特典 「世界61か国 固定電話かけ放題プラン」
2）Skype 12か月無料特典 「Skype WiFi 12か月無料」
3）SkyDrive 200GB フリー（2年間）
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・マイクロソフト製タブレット「Surface」の新製品 Surface 2、Surface Pro 2 および新アクセサリを発売
それぞれ、Surface Pro 2が既存モデル「Surface Pro」、Surface 2が既存モデル「Surface RT」の後継機種となり、先月24日に発表され、米国などで10月22日から販売されています。
日本国内における販売や発売時期については未定となっていましたが、今回、日本マイクロソフトが発表会を行い、米国などに遅れること3日となかなか早い時期に発売されることがアナウンスされました。発表会では、日本マイクロソフト代表執行役社長の樋口泰行氏によると「Microsoftにとって日本が重要な市場だと認識された。」ためだとしています。
アーキテクチャーが異なるため、スペックも大きく異なり、Surface Pro 2は、CPUにHaswellの1.6GHz Core i5-4200U（ビデオ機能内蔵）や性能を向上しつつバッテリー持ちが6割増加したとのこと。
ディスプレイが1024段階筆圧検知（デジタイザー）対応の10.6インチフルHD液晶（10点マルチタッチ対応）、CPUが1.6GHz Core i5-4200U、メモリーとストレージ（SSD）が4GBと64GBまたは128GB、もしくは、8GBと256GBまたは512GB、IEEE802.11a／b／g／n準拠の無線LAN（Wi-Fi）、Bluetooth 4.0（BLE）、720pカメラ、USB 3.0、microSDXCカードスロット、Mini DisplayPort、環境光センサー、加速度センサー、ジャイロセンサー、地磁気センサーなど。
サイズは、大きさが約274.6×173×13.5mm、質量が約907g。バッテリ容量は42Whで、駆動時間は6割増から計算すると約6.4時間になります。
一方、Surface 2は、CPUがTegra 3からTegra 4に向上したほか、ディスプレイがフルHDになっています。なお、Surface RTと同様にMicrosoft Office 2013 RTがプリインストールされています。
スペックとしては、10.6インチフルHD液晶（5点マルチタッチ対応）、CPUが1.7GHz Tegra 4、メモリーとストレージ（SSD）が2GBと32GBまたは64GB、IEEE802.11a／b／g／n準拠の無線LAN（Wi-Fi）、Bluetooth 4.0（BLE）、350万画素インカメラ、500万画素アウトカメラ、USB 3.0、microSDXCカードスロット、HDビデオ出力ポート、環境光センサー、加速度センサー、ジャイロセンサー、地磁気センサーなど。
サイズは、大きさが約274.6×172.4×8.9mm、質量が約676g。バッテリ容量は42Whで、駆動時間は動画連続再生時で最大10時間。
この他、Surface 2およびSurface Pro 2には、以下の特典が受けられる3つのクーポンが同梱されるということです。
1）Skype 12か月無料特典 「世界61か国 固定電話かけ放題プラン」
2）Skype 12か月無料特典 「Skype WiFi 12か月無料」
3）SkyDrive 200GB フリー（2年間）
記事執筆：memn0ck
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