チャリティープロジェクト「LINE サンタクロース」に世界200万人が参加! |
LINE Corp.は15日、チャリティープロジェクト「LINE サンタクロース」において「スクールバス」をプレゼントすることに決定したとお知らせしています。
LINE サンタクロースでは、今回、“未来に向けて、子どもたちのために叶えたいこと”をテーマに全世界のスマートフォンなど向け無料通話・無料メールアプリ「LINE(ライン)」のユーザーから公式アカウント(LINE ID:@linesanta_2013_jp)を通じて2013年12月13日~12月15日の期間に要望を募集するキャンペーンを実施し、世界200万人のLINEユーザーが本キャンペーンに参加したとのこと。
応募された要望の中から厳正な選考を行った結果、「経済的・物理的な理由により満足に通学ができない子ども達のためにスクールバスを提供してほしい」という内容を実現することに決定したということです。
LINE サンタクロースの公式アカウント宛に寄せられた一部の要望は以下のようなもの。
・「私の願いごとはチリにある特別支援学校のことです。体の不自由や経済的に困っている子供たちの為に、送迎バスを贈ってほしい」(チリのユーザーによる投稿)
・「学校が遠くて通学しにくい子供たちのために、スクールバスを1台提供してほしい」(台湾のユーザーによる投稿)
・「スクールバスを必要としている子どもたちがいます。遠い学校に通う子どもたちを安全に送迎してほしい」(イギリスのユーザーによる投稿)
なお、スクールバスを提供する台数・地域・時期については、2014年1月15日~1月19日まで、LINEサンタクロースの公式アカウントにてスクールバスが必要な学校・地域を募集、審査のうえ、決定するとしています。なお、詳細は、LINEサンタクロース公式アカウントにて確認してください。
選考理由およびLINE代表取締役社長の森川亮氏は以下のようにコメントしています。
■関連リンク
・エスマックス(S-MAX)
・エスマックス(S-MAX) smaxjp on Twitter
・S-MAX - Facebookページ
・【LINE】LINE、チャリティープロジェクト「LINE サンタクロース」に世界200万人が参加 子どもと学校を繋ぐ”LINE”となる「スクールバス」をプレゼントすることに決定
・「私の願いごとはチリにある特別支援学校のことです。体の不自由や経済的に困っている子供たちの為に、送迎バスを贈ってほしい」(チリのユーザーによる投稿)
・「学校が遠くて通学しにくい子供たちのために、スクールバスを1台提供してほしい」(台湾のユーザーによる投稿)
・「スクールバスを必要としている子どもたちがいます。遠い学校に通う子どもたちを安全に送迎してほしい」(イギリスのユーザーによる投稿)
なお、スクールバスを提供する台数・地域・時期については、2014年1月15日~1月19日まで、LINEサンタクロースの公式アカウントにてスクールバスが必要な学校・地域を募集、審査のうえ、決定するとしています。なお、詳細は、LINEサンタクロース公式アカウントにて確認してください。
選考理由およびLINE代表取締役社長の森川亮氏は以下のようにコメントしています。
世界200万人のユーザーの皆様にご参加いただき、ありがとうございました。応募された願いごとを一つ一つ拝見しましたが、子供たちの安全や医療・食糧に関する願いなど、真剣に未来の子どもたちのことを考えるものばかりで、世界各地の人々の真摯な思いを感じました。
その中でも、特に数多く集まったのは「子どもたちの教育」に関する願いごとでした。今回、LINEでは「スクールバス」を提供することで、子どもたちの就学環境改善に貢献したいと考えています。LINEは“人と人とを繋ぐ”コミュニケーションサービスですが、スクールバスを提供することにより“子どもと学校を繋ぐ”役割を果たせるということ。加えて、登校時に子どもたちがスクールバスに集まることにより、友人とのかけがえの無いコミュニケーションが生まれ、子どもたちの間に強い絆が育つことを願っています。
LINEがますます世界中の人々のコミュニケーションを豊かにするサービスとなるために、また、親しい人とのコミュニケーションを楽しめる世界を実現していくために、今後もスタッフ一丸となり様々な活動に取り組んでいきます。
記事執筆:memn0ck
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