パソコンやiPhoneに写真を転送できる?!

ステレオサウンド別冊として2月24日(月)に発売されたNTTドコモの「Eye-Fiカード 01」が付録の「“カワイイ”をシェアする写真術」。前回はカメラとAndroidスマートフォンとの接続を試し、簡単なデジカメとスマホの写真共有方を体験しました。

今回は番外編として、Eye-Fiカード 01を禁断のファームウェアの更新を行い、パソコンやiPhoneとの接続をしてみたいと思います。ただし、この方法を推奨をするものではなく、あくまで自己責任で行ってください。Eye-Fiカード 01の故障などの責任は一切負いませんのでご注意ください。


まず、付録のEye-Fiカード 01の保証ですがあくまで雑誌の付録であるため保証およびNTTドコモでの修理は受けられない製品となっています。保証対象外なのであれば、好きなことをやってみようということで、Eye-Fi Japanのサイトにある「Eye-Fi Center Software」をパソコンにインストールし、Eye-Fiカード 01を通常のEye-Fi X2カードに見立ててファームウェアを書き換えしてみました。

ファームウェアの書き換え自体は、カードリーダーにセットしたEye-Fiカード 01をye-Fi Center Softwareで設定するだけで、ファームウェア更新のダイアログが表示され書き換えを行うことができます。ただし、この時点で元のEye-Fiカード 01のファームウェアに戻すことはできませんので注意が必要です。
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Eye-Fiカード 01の接続をリセットリセットします


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続いてファームウェアを更新します


これでEye-Fiカード 01がごく普通のEye-Fi X2カードに切り替わりました。さらにEye-Fiカード 01付属の10桁コードを利用し、そのままEye-Fiアカウント登録もできました。

試しにデジカメにカードを入れて撮影してみたところパソコンに写真および動画が転送されることが確認できました。転送速度は流石にカードリーダーより遅いので速度的に実用的かどうかは微妙ですが、パソコンに接続することなく自動的に転送される点は便利ですね。

前回使用したAndroidタブレット「AQUOS PAD SH-08E」(以下、SH-08E)にEye - Fiアプリをインストールし、ファームウェアを更新したEye-Fiカード 01を設定したところ、これまでと同様にデータの転送が行えることが確認できました。Android端末とのやりとりはアプリの変更の必要がありますが、これまで通り使えるようです。

さらにEye-Fiカード 01では非対応のiPhone(今回使用したのは「iPhone 5」)にも同様にEye - Fiアプリをインストールしたところ、こちらでも問題なくデータの転送が確認できました。
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デジカメで撮影後iPhone 5にも写真が転送されました


Eye-Fiカード 01との接続は常に一台の端末のみとなりますので、複数台登録した場合はどの端末で受信するのかを都度アプリ側で設定する必要があります。

書籍の付録がiOSデバイスやWindows、Macなどに写真や動画を転送できるEye-Fiカードに生まれ変わりました。最後にもう一度、ファームウェアの更新は自己責任でお願いします。

記事執筆:mi2_303


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