新プレミアムスマホ「Samsung Galaxy S26 Ultra」をレビュー!

既報通り、Samsung Electronics(以下、Samsung)が展開する「Galaxy」ブランドにおける新商品として5G対応フラッグシップスマートフォン(スマホ)「Galaxy S26(型番:SM-S942*)」と大画面モデル「Galaxy S26+(型番:SM-S947*)」、最上位プレミアムモデル「Galaxy S26 Ultra(型番:SM-S948*)」などが発表されました。すでに紹介しているようにこれらのGalaxy S26およびGalaxy S26+、Galaxy S26 Ultraは日本でも初の1次販売国・地域としてアメリカや韓国などと同じく2026年3月12日(木)に発売されます。

また日本ではこれらのGalaxy S26およびGalaxy S26+、Galaxy S26 UltraといったGalaxy S26シリーズが久しぶりに3機種ともに揃って発売され、さらに3機種ともにオープン市場向けメーカー版(いわゆる「SIMフリーモデル」)だけでなく、NTTドコモやKDDI・沖縄セルラー電話(携帯電話サービス「au」)、ソフトバンク(携帯電話サービス「SoftBank」)、楽天モバイルといった移動体通信事業者(MNO)の4者からも発売されます。なお、各販路ともに発売に先立って予約受付を実施しており、各販路における販売されるモデルや本体色、価格、キャンペーンなどはこちらの記事にまとめているのでご参照ください。

今回、Samsungの日本法人であるサムスン電子ジャパンより最上位機であるGalaxy S26 UltraのSoftBank版(型番:SM-S948Z)をお借りして実際に試すことができましたのでその模様を紹介します。。なお、Galaxy S26シリーズについてはGalaxy HarajukuやGalaxy Studio Osakaのほか、ヨドバシカメラ マルチメディア Akiba・梅田・横浜・札幌などにて先行展示が行われており、誰でもタッチ&トライできるようになっているため、気になる人は是非チェックしてみてください。

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Galaxy S26 Ultraの前面。ディスプレイは6.9インチと大画面

Galaxy S26 Ultraはチップセット(SoC)にQualcomm製「Snapdragon 8 Elite Gen 5 Mobile Platform for Galaxy」を搭載した非常に高性能なプレミアムスマホで、引き続いて約6.9インチと大画面で約498ppiと高画素なQHD+(1440×3120ドット)「Dynamic AMOLED 2X」ディスプレイ(LTPO/有機EL)で、最大輝度2600nitsと非常に明るくなっています。

また画面を覆うガラスや背面のガラスともに強化ガラス「Gorilla Armor 2」(Corning製)が採用されており、傷が付きにくく割れにくいほか、防水(IPX5およびIPX8)、防塵(IP6X)に対応しています。さらにバッテリー容量は5000mAh(19.4Wh)で、急速充電(最大60W)やワイヤレス充電(最大25W)、ワイヤレス給電(最大4.5W)に対応。サイズは約163.6×78.1×7.9mm、質量は約214g。OSはAndroid 16(One UI 8.5)をプリインストールしています。

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Galaxy S26 Ultraの下部


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Galaxy S26 Ultraの上部


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Galaxy S26 Ultraの右側面


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Galaxy S26 Ultraの左側面


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Galaxy S26 Ultraの背面

またGalaxy S26 Ultraも最近のUltraモデルの特徴でもあるSペンを本体に収納しています。Galaxy S26 Ultraの本体色は通常のブラックおよびスカイブルー、コバルトバイオレット、ホワイトの4色に加え、Samsungオンラインショップ限定のピンクゴールドおよびシルバーシャドウの2色が追加された合計6色展開で、Sペンは本体色によってホワイトとブラックの2色があります。またSペンは引き続いて4096段階の筆圧検知、IP68の防水・防塵性能をサポートしており、充電やペアリング不要で、画面から取り出すと自動的にエアコマンドメニューが起動し、ノート機能やツールにアクセスできます。なお、Bluetooth機能は省かれています。

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Galaxy S26 UltraのSペン

一方、新機能として「プライバシーディスプレイ」を搭載しており、プライバシーディスプレイをONにすると斜めから見えにくくなります。単に斜めから見えにくくするだけなら過去にもシャープの「ベールビュー」機能のほか、画面保護フィルムで覗き見防止を謳った製品がありましたが、Galaxy S26 Ultraのプライバシーディスプレイは画面全体だけではなく、通知部分のみや特定のアプリのみを見えにくくすることも可能です。

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プライバシーディスプレイをオンにした状態で斜めからみたところ



リアカメラは4眼構成で、メインとなる広角カメラ(約2億画素CMOS)と超広角カメラ(約5000万画素CMOS)、望遠カメラ(約1000万画素CMOS・光学3倍ズーム)、超望遠カメラ(約5000万画素CMOS・光学5倍ズーム)となっており、フロントカメラは広角カメラ(約1200万画素CMOS)となっています。

リアカメラのズーム機能は光学3倍ズームや光学5倍ズームに加え、光学相当10倍ズーム、デジタル100倍ズームに対応しており、ズームはAIによる補正や被写体認識エンジンで写真のクオリティーをアップします。また動画撮影については新機能「水平モード」に対応したほか、Galaxy S26シリーズのうちのGalaxy S26 UltraのみがSamsungが開発した新しい動画コーデック「AVP」に対応しています。

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Galaxy S26 Ultraのリアカメラ部分


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Galaxy S26 Ultraのカメラ作例(超広角)


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Galaxy S26 Ultraのカメラ作例(デジタル100倍ズーム)

SIMはnanoSIMカード(4FF)とeSIM、またはeSIMが2つのどちらかによるデュアルSIMデュアルVoLTE(DSDV)で、5GもGalaxy S26シリーズの中で唯一、ミリ波(mmWave)による高速通信が利用できます。また通信機能は他にもWi-Fi 7やBluetooth 6.0、おサイフケータイ(FeliCa)、NFC Type A/B、UWBに対応しています。

AI機能に関してはサイドボタン長押しのGoogleの「Gemini」との連携によりアプリを横断した機能が活用でき、新たに「かこって検索」の機能が強化されて複数のアイテムを認識できるようになっているほか、音声通話による詐欺の検知にも対応しています。また独自のAI機能「Galaxy AI」もいくつかの新機能が追加され、例えば、Galaxy S26シリーズのキャッチコピーとなっている「先回りするAIフォン」を体現できる「Now brief」などが利用できます。

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Now briefの表示例


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ベンチマークアプリ「Antutu Benchmark」(v11)では総合スコアが370万ポイント超え

実際に、Galaxy S26 Ultraを利用してみると、ベンチマークアプリ「Antutu Benchmark」(v11)で総合スコアが370万ポイント超えの高速処理であることから“快適”の一言です。またAI写真編集やかこって検索などのAI機能の利用にもまったくストレスがありません。Now briefによるアシスト機能も天気や予定、おすすめ動画、おすすめルートなどが自然に表示されており、日常のアシスタントとしての使い勝手が向上しています。Galaxy S26 Ultraはフラッグシップモデルとしてすべての機能に満足できるモデルで、最高峰のスマホを使いたい人には是非オススメしたい機種となっていると感じました。







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記事執筆:伊藤浩一


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