KDDIが公式Webサイトをリニューアル!

KDDIは7日、同社の公式Webサイト( http://www.kddi.com/ )をリニューアルしたとお知らせしています。これまでにもより早くより丁寧な情報発信を心がけ、Webサイトを運営してきたとのことですが、今後さらに有益な情報提供を実現すべく、また多様なコンテンツによる楽しさや先進性を感じられるようにしているということです。

主なリニューアルポイントとしては、トップページに「キュレーション」の考え方を前面にサイト内に散らばる多数のコンテンツを画像とともに集約・配置したほか、マルチデバイス対応などが行われているということです。

お知らせによる主な変更点は以下の通り。なお、直近ではNTTドコモやソフトバンクモバイルも公式Webサイトのリニューアルを行っており、各社ともにスマートフォン(スマホ)およびタブレットの普及や、TwitterやFacebookなどのSNSの浸透などの時代の変化に対応してきているといったところです。情報を探しやすく、見やすく、使いやすくなると良いですね!
◯トップページ http://www.kddi.com/
オウンドメディアの顔となるトップページは、キュレーションの考え方を前面に、サイト内に散らばる多数のコンテンツを画像とともに集約・配置することで、KDDIの事業・企業活動の多様性を表現しました。
パネル式のメニューは、どのようなデバイスでも使いやすく、スマートフォンやファブレットなどの小さな画面でも快適にKDDIのコンテンツに触れていただけます。

◯企業情報ページ http://www.kddi.com/corporate/
KDDIの企業活動を、親しみながら知っていただくために、大きく画像を用いたメニュー表示やレイアウトの変更でユーザビリティを重視したデザインとしました。各ページに関連するコンテンツを横断的に配置したほか、IR、CSRの情報や最新のニュースリリース、グループ企業のニュースなど幅広く情報を提供します。

◯法人のお客さまページ http://www.kddi.com/business/
サービスカテゴリの根本的な見直しを行い、メガプルダウンメニューの採用で直観的な導線を強化しました。
また、絞り込みやクイック検索など検索機能の充実でお客さまがより速く、必要な情報にアクセスできるよう配慮したほか、お問い合わせ・資料請求など
お客さまとのコミュニケーション接点も統一したデザインでわかりやすく配置しています。

◯マルチデバイス対応
サイト全体で「レスポンシブ・Webデザイン」を採用し、タブレット、スマートフォンなど、どのようなデバイスでも高い操作性を実現しています。


同社では2013年にユーザビリティー診断でNo.1の評価をされたauサービスサイト同様にコーポレートサイトを積極活用し、積極的な情報発信に努めていくとしています。

記事執筆:memn0ck


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