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軽くて美しい表現力を持つタブレットが登場! |
サムスン電子ジャパン(SEJ)は31日、いよいよ国内でも本日8月1日(金)に発売となったAndroid 4.4(開発コード名;KitKat)を搭載したプレミアムタブレット「GALAXY Tab S」のプレス向け発表会を行った。
ステージには約2万本の生花とディスプレイに花を表示したGALAXY Tab Sがアレンジされ、Adobe RGBの94%をカバーする「スーパー有機ELディスプレイ」のリアリティーを表現していた。
発表会ではGALAXY Tab Sのコンセプトと、ゲストによるトークセッションが行われたので、今回はそれらの模様を紹介する。

プレミアムな存在であるというGALAXY Tab Sのコンセプトを、RGBセンサーで見やすくそして美しくコンテンツを表示するディスプレイ、薄くて軽いプレミアムなボディーデザイン、8つのコアで最適な状態で動作する「オクタコアCPU」と3GのRAM、離れた場所にある「GALAXY S5」の画面をGALAXY Tab Sにウィンドウ表示するSideSyncを紹介。

続いて、今回のフラワーウォールを手がけたフラワーアーティストのニコライ・バーグマンさんが登壇し、GALAXY Tab Sを「自然や伝統的な建物やお花であったり写真を撮って、ホント楽しい。写真を撮るのが楽しくなる」とディスプレイの美しさを評価した。

サプライズゲストとして登壇したモデル・女優の西山茉希さんは、GALAXY Tab Sは画面が大きく・綺麗なので写真を撮るようになったと語り、日常の写真も綺麗なディスプレイで見ると違うと「機械音痴の私でもホントに簡単に操作できてとにかく映像というか画像が綺麗なので、それを手に取って体験して欲しい」とアピールした。

サプライズのブーケのプレゼントも
展示会会場には、同時発売となる「純正Bookカバー」やBluetoothワイヤレスプレミアムヘッドフォン「AG900」の展示も行われていた。

タッチ&トライコーナーの様子

片手で持ちやすい8.4インチは電子書籍にも最適だ

大画面で動画や写真を楽しみたくなる10.5インチ

4色の10.5インチ用の純正Bookカバー

こちらは8.4インチ用。どちらもスタンドとして利用できる

Bluetoothヘッドフォン AG900

GALAXY Tab Sは量販店に併設された「GALAXY SHOP」やGALAXY SHOPを併設するヨドバシカメラやビックカメラなどの各家電量販店、さらにそのオンラインショップなどで販売される。
ディスプレイの美しさそしてデザイン、そして手にしてみて分かる軽さ、ボディーの剛性感などは格安のAndroidタブレットとは一線を画す存在で、GALAXY Tab Sの満足度は非常に高い。価格面、性能、満足度などの要素からタブレットを選べるようになったことを歓迎したい。
記事執筆:mi2_303
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