OCN モバイル ONEが通信容量繰り越しに対応! |
NTTコミュニケーションズ(以下、NTT Com)は19日、NTTドコモから回線を借り入れて仮想移動体通信事業者(MVNO)として提供している携帯電話サービス「OCN モバイル ONE」の主要4コースについてその日または月に使い切らなかったデータ通信容量を翌日または翌月に繰り越して無駄なくお得に利用できる「通信容量繰り越しサービス」の提供を2015年1月20日(火)より開始すると発表しています。なお、日次コースでの通信容量繰り越しサービスの提供は業界初となります。
また、OCN モバイル ONEの契約者に対し、全国約48000の空港や駅、カフェなどで高速インターネットを利用できる公衆無線LANサービス「Wi-Fiスポット」を2015年1月14日(水)より期間限定のトライアルサービスとして無料提供するとのこと。
Wi-Fiスポットでは自動切り替えやウィジェットで簡単に通信速度の変更(ターボONおよびOFF)、通信残容量の確認ができるといった「OCN モバイル ONEアプリ」(利用料無料)の新機能も同1月20日より提供開始するということです。
◯通信容量繰り越しサービス
当日または当月に使い切らなかった通信容量はリセットされずに繰り越して効率的に使い切りたいというユーザーからの要望に応え、日次コース(70MB、100MB)は翌日末まで、月次コース(2GB、4GB)は翌月末まで、基本容量の残存分の繰り越しができるサービスが提供されます。
サービスはユーザーから申し込む必要はなく、対象となるコースを契約の場合に提供開始日より自動的に適用されます。また、実際に繰り越したデータ容量はOCNモバイル ONEアプリやOCNマイページで確認できます。
日次コースのユーザーは2015年1月20日利用分から、月次コースのユーザーは1月利用分から繰り越されます。なお、7GB/月(500kbps)コースは対象外です。
◯Wi-Fiスポットの無料提供トライアル
こちらもユーザーからの要望に応える形で公衆無線LANサービス「Wi-Fiスポット」( http://service.ocn.ne.jp/mobile/one/wi-fi_spot/ )が期間限定のトライアルサービスとして追加料金なしで提供されます。利用できるアクセスポイント(AP)は鉄道駅や空港、カフェ、ファーストフードなど全国にある約48000カ所。
OCN モバイル ONEのオプションとしてのWi-Fiスポットを本格サービスとして提供する前に多くのユーザーに実際に利用してもらい、使用感や満足度について直接意見を募集することを目的としたサービスとのこと。
Wi-Fiスポット利用時はOCN モバイル ONEの通信容量が加算されないため、通信容量の節約ができ、通信容量繰り越しサービスと合わせ、上手に3G・LTE回線とWi-Fiスポットを使い分けることで通信容量を効率的に利用したり、ネットワークの混雑時などにWi-Fiスポットを利用することで快適なデータ通信を利用することができます。
【トライアルサービス概要】
◯「OCNモバイルONEアプリ」の一部機能追加
1)「ターボON/OFF機能」のウィジェット化
多くのユーザーの要望に答えて「ターボON/OFF機能」のウィジェットが提供されます。このウィジェットを利用することで、アプリを立ち上げることなく、スマートフォン(スマホ)などのホーム画面上から簡単に「ターボON/OFF機能」の利用や容量残量の確認ができるようになります。
2)「Wi-Fi自動ON機能」を強化!「Wi-Fiスポット」にも対応
現在、自宅のWi-Fiのみに対応している「Wi-Fi自動ON機能」をWi-Fiスポットやユーザー自身が利用したい公衆無線LANサービスのエリアにも対応できるように機能を強化します。
これにより、トライアルサービスのWi-Fiスポットを利用の場合に登録エリアでは自動的にWi-Fi接続をし、便利に高速インターネットを利用できます。
■関連リンク
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・ニュース 2014年12月19日:「OCN モバイル ONE」がさらにお得に便利に! 主要4コースで通信容量の繰り越しサービスを提供 全国の駅や空港、カフェのWi-Fiスポットが無料で使えるトライアルも開始 | NTT Com 企業情報
当日または当月に使い切らなかった通信容量はリセットされずに繰り越して効率的に使い切りたいというユーザーからの要望に応え、日次コース(70MB、100MB)は翌日末まで、月次コース(2GB、4GB)は翌月末まで、基本容量の残存分の繰り越しができるサービスが提供されます。
サービスはユーザーから申し込む必要はなく、対象となるコースを契約の場合に提供開始日より自動的に適用されます。また、実際に繰り越したデータ容量はOCNモバイル ONEアプリやOCNマイページで確認できます。
日次コースのユーザーは2015年1月20日利用分から、月次コースのユーザーは1月利用分から繰り越されます。なお、7GB/月(500kbps)コースは対象外です。
◯Wi-Fiスポットの無料提供トライアル
こちらもユーザーからの要望に応える形で公衆無線LANサービス「Wi-Fiスポット」( http://service.ocn.ne.jp/mobile/one/wi-fi_spot/ )が期間限定のトライアルサービスとして追加料金なしで提供されます。利用できるアクセスポイント(AP)は鉄道駅や空港、カフェ、ファーストフードなど全国にある約48000カ所。
OCN モバイル ONEのオプションとしてのWi-Fiスポットを本格サービスとして提供する前に多くのユーザーに実際に利用してもらい、使用感や満足度について直接意見を募集することを目的としたサービスとのこと。
Wi-Fiスポット利用時はOCN モバイル ONEの通信容量が加算されないため、通信容量の節約ができ、通信容量繰り越しサービスと合わせ、上手に3G・LTE回線とWi-Fiスポットを使い分けることで通信容量を効率的に利用したり、ネットワークの混雑時などにWi-Fiスポットを利用することで快適なデータ通信を利用することができます。
【トライアルサービス概要】
対象利用者 | 「OCN モバイル ONE」の以下のコースを契約しており、NTT Comからのアンケートに協力する人 ・日次コース:70MB/日、100MB/日 ・月次コース:2GB/月、4GB/月、7GB/月(500kbps) |
利用条件 | 利用登録が必要(2015年1月14日より登録可能) |
利用料金 | 無料 |
サービス提供期間 | 2015年1月14日~2015年3月31日 |
利用可能なAP数 | 約48000カ所 |
◯「OCNモバイルONEアプリ」の一部機能追加
1)「ターボON/OFF機能」のウィジェット化
多くのユーザーの要望に答えて「ターボON/OFF機能」のウィジェットが提供されます。このウィジェットを利用することで、アプリを立ち上げることなく、スマートフォン(スマホ)などのホーム画面上から簡単に「ターボON/OFF機能」の利用や容量残量の確認ができるようになります。
2)「Wi-Fi自動ON機能」を強化!「Wi-Fiスポット」にも対応
現在、自宅のWi-Fiのみに対応している「Wi-Fi自動ON機能」をWi-Fiスポットやユーザー自身が利用したい公衆無線LANサービスのエリアにも対応できるように機能を強化します。
これにより、トライアルサービスのWi-Fiスポットを利用の場合に登録エリアでは自動的にWi-Fi接続をし、便利に高速インターネットを利用できます。
記事執筆:memn0ck
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・ニュース 2014年12月19日:「OCN モバイル ONE」がさらにお得に便利に! 主要4コースで通信容量の繰り越しサービスを提供 全国の駅や空港、カフェのWi-Fiスポットが無料で使えるトライアルも開始 | NTT Com 企業情報