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スマートフォンを水中カメラに変身!スキューバへスマホを持っていこう! |
神奈川県にあるパシフィコ横浜にて2015年1月12日(木)〜15日(日)までカメラの新機種展示や写真に関する機材・機器を展示するイベント「CP+2015」(主催:カメラ映像機器工業会)が開催されています。
今回はETSUMIブース内のSheshellのコーナーにて展示されていたiPhoneやGALAXYなど向けケース「Sheshellスマートフォン用防水ハウジング」を紹介します。
◯スマホをダイビングのカメラに変身させる防水ケース最高峰の性能
スマートフォン用防水フォトハウジングはその名の通り、ダイビングなどの水深の深いところにスマートフォンを持っていける防水ハウジングケースです。
性能としてはIPX8相当(水中型と言われる等級で一番厳しい試験をパスした規格等級)の防水機能とIP6Xの防塵機能を有しているほか、60℃までの耐熱、1mの高さからの落下に耐える耐衝撃、-10℃までの耐寒機能にスマートフォンを入れたまま水深40mの地点までの水圧に耐えることができます。
対応機種はiPhone全機種と「GALAXY SⅢ」(「GALAXY SIIIα」や「GALAXY SIII Progre」含む)および「GALAXY S4」で、3月には新しく「iPhone 6」用が発売されます。

3月発売予定の新製品iPhone 6用ケース「SS-i6」
ケースに入れたままでもカメラ撮影を行うために専用の水中カメラアプリと、それを操作するためのケースのボタンがあります。


「SS-i6」を開いたところ(写真=左)とケース内で外から押せるボタンの部分(写真=右)
価格は新発売となるiPhone 6向けは3万円前後の予定で、他のモデルはおおむね1万5,000円〜2万5,000円の間で発売されています。

ブース内にはスマートフォン用だけでなく、コンパクトデジカメ用の汎用ケースもありました。
◯今後のラインアップについて
説明員の方によると「Xperia向けのものはないんですか?」といった要望があるのだそうです。
現状は、iPhoneとGALAXY Sシリーズのみで提供していますが、今後はラインナップを拡充していきたいということなので、今後の展開にも期待したいですね!
■関連リンク
・エスマックス(S-MAX)
・エスマックス(S-MAX) smaxjp on Twitter
・S-MAX - Facebookページ
・CP+
・SeaShell Camera Case -(Zear Corporation Limited)
スマートフォン用防水フォトハウジングはその名の通り、ダイビングなどの水深の深いところにスマートフォンを持っていける防水ハウジングケースです。
性能としてはIPX8相当(水中型と言われる等級で一番厳しい試験をパスした規格等級)の防水機能とIP6Xの防塵機能を有しているほか、60℃までの耐熱、1mの高さからの落下に耐える耐衝撃、-10℃までの耐寒機能にスマートフォンを入れたまま水深40mの地点までの水圧に耐えることができます。
対応機種はiPhone全機種と「GALAXY SⅢ」(「GALAXY SIIIα」や「GALAXY SIII Progre」含む)および「GALAXY S4」で、3月には新しく「iPhone 6」用が発売されます。

3月発売予定の新製品iPhone 6用ケース「SS-i6」
ケースに入れたままでもカメラ撮影を行うために専用の水中カメラアプリと、それを操作するためのケースのボタンがあります。


「SS-i6」を開いたところ(写真=左)とケース内で外から押せるボタンの部分(写真=右)
価格は新発売となるiPhone 6向けは3万円前後の予定で、他のモデルはおおむね1万5,000円〜2万5,000円の間で発売されています。

ブース内にはスマートフォン用だけでなく、コンパクトデジカメ用の汎用ケースもありました。
◯今後のラインアップについて
説明員の方によると「Xperia向けのものはないんですか?」といった要望があるのだそうです。
現状は、iPhoneとGALAXY Sシリーズのみで提供していますが、今後はラインナップを拡充していきたいということなので、今後の展開にも期待したいですね!
記事執筆:河童丸
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・SeaShell Camera Case -(Zear Corporation Limited)