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折りたためば超コンパクト!持ち歩きにもピッタリなモバイルキーボードを紹介 |
みなさんはスマートフォン(スマホ)やタブレットにUSB接続やBluetoothによるワイヤレス接続による外付けキーボードを使ったことはありますでしょうか?
フリック入力などでかなり入力しやすくなったとはいえ、やはり長文の作成や業務用資料の編集などの細かい作業を行なう際の利便性が大きく向上するので、ひとつくらいは外付けキーボードを持っておいて損のないです。
今回はそんな外付けキーボードの中でもBluetooth対応のEC Technology製折りたたみ型ワイヤレスキーボード「折りたたみ式 薄型 ワイヤレスキーボード」を紹介します。
◯まずは外観や仕様をチェック


表側(写真=左)および裏側(写真=右)


上面(写真=左)および下面(写真=右)
キーボードのボディーは金属製ですが、持った感じはかなり軽く、折りたたみ式なのでカバンに放り込んでもさほど荷物にならないかと思われます。
上面には充電用のmicroUSB端子が配置されています。また、機器との接続はBluetoothのみでUSB接続での利用は不可なので、microUSB端子は完全に充電用として使うものになっています。
その他、折りたたみ時の左右側面には展開時に滑り止めとなるゴム足が配置されています。

このおかげで滑りにくくなっています!
折りたたみ時は非常にコンパクトで大きさとしては携帯用ゲーム機のニンテンドー3DSLL(折りたたみ時)とほぼ同じ程度の大きさです。

左から5.2インチスマホ「Nexus 5X」および6インチスマホ「FREETEL SAMURAI KIWAMI」、今回紹介しているBluetoothキーボード、そして、ニンテンドー3DSLL

本品の仕様
マニュアルによるとフル充電には約2時間が必要で、マニュアルには満充電の状態から最大で約8時間の利用が可能であるとされています。
◯キーボード性能をチェック
EC Technologyのキーボードは利用するときに本体を観音開きのように両方へ広げて使います。

キーボードを広げるときは中央の窪みに指を入れるようにすると簡単に展開可能

キーピッチ広めのアイソレーションキーボード
あまり大きな問題にはならないかと思いますが、注意点として接続したスマホなどの端末からは「英字キーボード」として認識されるので、一部キーでは刻印されている機能と実際の動作が異なる場合があるので覚えておきましょう。しかも、接続する機器によってマチマチなのでいろいろな端末で使う場合はさらに注意が必要です。

大画面スマホやタブレットで活躍
キーピッチはアルファベットキーで約1.5cm(他のキーでは前後あり)とモバイル向けながら大きめに設計されており、打鍵感もメカニカルキーボードに近い感触で悪くなさそうです。また、個人差はあるかと思いますが、キーストロークは浅めながら筆者はあまり気にはならないレベルでした。
コンパクトな筐体で使い心地も合格点をあげられるBluetoothキーボード、以前にも紹介したようにEC TechnologyではAmazon.co.jpにて独自ストアを展開しており、このキーボードも価格も比較的安価な3,890円で販売されています。
モバイル向けのBluetoothキーボードは比較的価格が高いか、価格が安い代わりに使用感がいまひとつだったりなものが多かったりもしますが、今回紹介したBluetoothキーボードは使い勝手と価格がバランスよくまとまっているので、オススメしやすい製品だと思いますよ!
■関連リンク
・エスマックス(S-MAX)
・エスマックス(S-MAX) smaxjp on Twitter
・S-MAX - Facebookページ
・IEC Technology - Best Electronic Bluetooth Devices Online Shoppinghttps://livedoor.blogimg.jp/smaxjp/imgs/2/b/2bb3bd53.jpg


表側(写真=左)および裏側(写真=右)


上面(写真=左)および下面(写真=右)
キーボードのボディーは金属製ですが、持った感じはかなり軽く、折りたたみ式なのでカバンに放り込んでもさほど荷物にならないかと思われます。
上面には充電用のmicroUSB端子が配置されています。また、機器との接続はBluetoothのみでUSB接続での利用は不可なので、microUSB端子は完全に充電用として使うものになっています。
その他、折りたたみ時の左右側面には展開時に滑り止めとなるゴム足が配置されています。

このおかげで滑りにくくなっています!
折りたたみ時は非常にコンパクトで大きさとしては携帯用ゲーム機のニンテンドー3DSLL(折りたたみ時)とほぼ同じ程度の大きさです。

左から5.2インチスマホ「Nexus 5X」および6インチスマホ「FREETEL SAMURAI KIWAMI」、今回紹介しているBluetoothキーボード、そして、ニンテンドー3DSLL

本品の仕様
マニュアルによるとフル充電には約2時間が必要で、マニュアルには満充電の状態から最大で約8時間の利用が可能であるとされています。
◯キーボード性能をチェック
EC Technologyのキーボードは利用するときに本体を観音開きのように両方へ広げて使います。

キーボードを広げるときは中央の窪みに指を入れるようにすると簡単に展開可能

キーピッチ広めのアイソレーションキーボード
あまり大きな問題にはならないかと思いますが、注意点として接続したスマホなどの端末からは「英字キーボード」として認識されるので、一部キーでは刻印されている機能と実際の動作が異なる場合があるので覚えておきましょう。しかも、接続する機器によってマチマチなのでいろいろな端末で使う場合はさらに注意が必要です。

大画面スマホやタブレットで活躍
キーピッチはアルファベットキーで約1.5cm(他のキーでは前後あり)とモバイル向けながら大きめに設計されており、打鍵感もメカニカルキーボードに近い感触で悪くなさそうです。また、個人差はあるかと思いますが、キーストロークは浅めながら筆者はあまり気にはならないレベルでした。
コンパクトな筐体で使い心地も合格点をあげられるBluetoothキーボード、以前にも紹介したようにEC TechnologyではAmazon.co.jpにて独自ストアを展開しており、このキーボードも価格も比較的安価な3,890円で販売されています。
モバイル向けのBluetoothキーボードは比較的価格が高いか、価格が安い代わりに使用感がいまひとつだったりなものが多かったりもしますが、今回紹介したBluetoothキーボードは使い勝手と価格がバランスよくまとまっているので、オススメしやすい製品だと思いますよ!
記事執筆:河童丸
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