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カシオが初のAndroid Wearスマートウォッチが3月25日に発売! |
カシオ計算機は17日、今年2月に発表した同社初のAndroid Wearを採用したスマートウォッチ「CASIO Smart Outdoor Watch(型番:WSD-F10)」を2016年3月25日(金)に日本および米国(アメリカ)で発売すると発表しています。
価格は70,000円(税抜)。カラーバリエーションはグリーンおよびオレンジ、ブラック、レッドの4色が用意されており、Android Wearなので、Android 4.3(開発コード名:JellyBean)以上のほか、機能は制限されるものの、iOS 8.2以降とも連携可能です。
CASIO Smart Outdoor Watchは、アウトドアでも使えるように5気圧防水性能を備え、MIL規格に準拠したほか、表示部分にはモノクロ液晶とカラー液晶を重ねた2層構造ディスプレイによって時刻情報のみをモノクロ表示する「タイムピースモード」なら電池寿命を1カ月以上に伸ばすことができるということです。
主な仕様としては静電容量式タッチパネル対応の約1.32インチ320×320ドット2層構造液晶(カラーTFT液晶+モノクロ液晶)およびIEEE802.11b/g/n準拠の無線LAN(Wi-Fi)、Bluetooth 4.1 LE、圧力(気圧・高度)センサー、加速度センサー、ジャイロセンサー、磁気(方位)センサー、バイブレーターなど。
ボタンはTOOLボタンおよび電源ボタン、APPボタンを搭載し、充電はマグネット圧着式充電端子によって行います。タイムピースモードの時計のみなら約1ヶ月以上持つほか、通常使用でも約1日以上持つとしています(ともに使用環境によって変動)。サイズは約61.7×56.4×15.7mm(本体部分)および約93g(バンド含む)。
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・リストデバイス「Smart Outdoor Watch WSD-F10」発売日決定のお知らせ | 2016年ニュースリリース一覧 | CASIO
主な仕様としては静電容量式タッチパネル対応の約1.32インチ320×320ドット2層構造液晶(カラーTFT液晶+モノクロ液晶)およびIEEE802.11b/g/n準拠の無線LAN(Wi-Fi)、Bluetooth 4.1 LE、圧力(気圧・高度)センサー、加速度センサー、ジャイロセンサー、磁気(方位)センサー、バイブレーターなど。
ボタンはTOOLボタンおよび電源ボタン、APPボタンを搭載し、充電はマグネット圧着式充電端子によって行います。タイムピースモードの時計のみなら約1ヶ月以上持つほか、通常使用でも約1日以上持つとしています(ともに使用環境によって変動)。サイズは約61.7×56.4×15.7mm(本体部分)および約93g(バンド含む)。
記事執筆:memn0ck
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