最新スマホ「Galaxy S7 edge」を購入!注目の新色ピンクゴールドはどう?

NTTドコモおよびauから本日5月19日に注目のAndroid 6.0(開発コード名:Marshmallow)を採用した最新スマートフォン(スマホ)「Galaxy S7 edge」(サムスン電子製)が販売開始されました。

左右にエッジスクリーンを配置することでスタイリッシュで手になじむフォルムを実現し、アプリや電話帳のショートカットを設定できる便利な機能も備えているほか、4GBという大容量の内蔵メモリー(RAM)を搭載し、前機種「Galaxy S6 edge」では見送られていた防水・防塵やmicroSDカードスロットも再び採用されるなど、隙のないハイスペックモデルとなっています。

発売日前日の5月18日までに事前予約して購入することで、Galaxy S7 edgeを装着してヘッドマウントティスプレイ(HMD)として楽しめる「Gear VR」またはdポイント7,000ポイントがもらえるキャンペーンをしていますが(auの場合はGear VRのみ)、予約をしなくても6月30日までに購入すれば5,000ポイントをもらうことができます。なお、特典を受けるには指定のWebサイトからの申し込みが必要なのでご注意ください。

筆者は当初、NTTドコモ版「Galaxy S7 edge SC-02H」を購入しようと公式Webストア「ドコモオンラインショップ」で事前予約していたのですが、出遅れてしまったこともあり、発売日に間に合いませんでした。

そこで、ドコモオンラインショップ以外で購入することで徴収される機種変更手数料と特典のdポイント数は若干損しますが、家族がGear VRをゲットする見込みなのもあり、予約をキャンセルしてドコモショップでGalaxy S7 edge SC-02Hのピンクゴールドを購入しました。さっそく開封したので今回は同梱品や外観などを写真を交えて紹介していきます。

○箱および同梱品をチェック
それでは、開封していきます。Galaxy S7 edge SC-02Hの箱はマットな質感で黒を基調としたものでした。銀と青で書かれた文字がかっこいいです。

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Galaxy S7 edge SC-02Hの化粧箱は黒を基調


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Galaxy S7 edge SC-02Hの箱の開閉はマグネット式

右側面がマグネットになっており、蓋がくっつくようになっています。開閉が簡単なのはうれしいポイントですが、磁気に弱いものを近づけるのは注意しましょう。

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裏面にはGalaxy S7 edge SC-02Hの製品仕様が記載

箱の裏側にはGalaxy S7 edge SC-02Hのスペックの仕様や一部の認証マークなどが記載されています。

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箱を開けると最上部に本体が収納

箱を開けると本体が収納されています。いつものことですが、本体を見るとテンション上がりますね!

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最下部にはイヤホンと外付けテレビアンテナケーブルが収納

箱の中にはGalaxy S7 edge SC-02Hの本体および保証書、黒い箱を出していくと最下部にはマイク付き高音質イヤホン(試供品)と外付けテレビアンテナケーブルSC03が収納されています。

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Galaxy S7 edge SC-02Hの内容物一式

箱には、Galaxy S7 edge SC-02Hの本体のほか、外付けテレビアンテナケーブルSC03、保証書、マイク付き高音質イヤホン(試供品)、SIMピン、クイックスタートガイド、SC-02Hご利用にあたっての注意事項が入っていました。

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マイク付き高音質イヤホン(試供品)

付属のイヤホンはこのような形状のイヤーピースが付いています。サイズの違うイヤーピースがもう一組同梱されていました。

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外付けテレビアンテナケーブルSC03

Galaxy S7 edge SC-02Hにはテレビ用アンテナがないので、テレビを視聴するときには付属のケーブルを3.5mmイヤホンマイク端子に挿す必要があります。

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Galaxy S7 edge SC-02Hの付属SIMピン

nanoUIMカードおよびmicroSDカードのトレイを出すときに使うSIMピンが同梱されています。持つところが太くなっていて普通に扱いやすいと感じました。

○本体をチェック!
では、続いて、Galaxy S7 edge SC-02Hの外観を新色ピンクゴールドの色味などを含めてチェックしていきたいと思います。

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Galaxy S7 edge SC-02Hの正面は、エッジスクリーンのため超狭額縁になっている


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本体下部。イヤホンマイク端子、microUSB端子、スピーカーが配置


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右側面。電源ボタンが配置


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本体上部。nanoUIMカードおよびmicroSDカードスロットのトレイが配置


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左側面。音量ボタンが配置


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本体背面。カメラが配置されているほか、「docomo」と「Galaxy」のロゴ、「FeliCa」と「qi」のマークが記載

Galaxy S7 edgeはワイヤレスで充電できる「おくだけ充電」に対応しているのでqiのマークが付いています。なお、おくだけ充電を利用する場合には、別売のワイヤレスチャージャーが必要となります。

購入したばかりで電源すらまだ入れていない状態ですが、本体の質感は非常に良いと思います。新色のピンクゴールドも大人のピンクという印象で落ち着いていて使いやすい色味だと感じました。気になる方はぜひ店頭で手に取ってみてください。



記事執筆:ちえ


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