イベント「HUAWEI Touch and Try Tour 2016」を紹介!

華為技術日本(以下、ファーウェイ・ジャパン)が街頭タッチ&トライイベント「HUAWEI Touch and Try Tour 2016」を11月24日(木)から26日(土)までの3日間はJR品川駅中央改札内イベントスペースにて開催している。

このイベントは11月18日より開催された名古屋を皮切りに、東京・大阪・福岡の4都市5会場でファーウェイ(Huawei Technologies)の製品をタッチ&トライできるというもの。場所も駅構内や駅前なので、出かけるついでに気軽に立ち寄れるのが良さだ。

会場ではプレゼントがもらえる体験イベントも実施中で、スタッフの案内に従ってダブルレンズを搭載するSIMフリーのスマートフォン(スマホ)「HUAWEI P9」と2in1タイプのWindows 10タブレット「HUAWEI MateBook」を体験するとスタンプがもらえる。

このスタンプを2つ以上貯めれば抽選に参加でき、「HUAWEIロゴ入りのスマホスタンド」や「HUAWEIロゴ入りのステンレスサーモボトル」がもらえるのだ。なお、このプレゼントはなくなり次第終了となるとのこと。さらにP9で撮影した写真をSNSに投稿すると「HUAWEIロゴ入りのフリクションボールペン」もプレゼントされる。

今回はそんなP9やMateBook、楽天モバイルなどから販売されている「honor 8」などが展示されている品川会場を紹介していく。

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まずはP9を体験。製品の特長やSIMフリーであることなどをスタッフが説明してくれる。購入方法やどんなSIMカードが使えるのか、わからないことをどんどん質問してみると良いだろう。

展示台には写真の「ミスティックシルバー」のほかに「チタニウムグレー」の2色があり、カラーバリエーションの違いを比べながら気軽に触れることができる。なお、新色の「レッド」や「ブルー」がないのは残念なところ。

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外観をじっくりと調べてところでP9の特長であるライカのダブルレンズ「SUMMARIT H 1:2.2/27 ASPH」による撮影体験をしてみた。ライカ監修のフィルムモード「Standard」、「Vivid」、「Smooth」や、モノクロモードでの撮り比べや、ピント位置を後から変更できる「ワイドアパーチャ」機能を体験。

ワイドアパーチャ機能は、一眼レフカメラのように撮影前にピントの位置やボケを確認できすぐにどんな写真に仕上がるのか分かりやすくて良い。

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多くの人が通り過ぎる会場なので写真の背景がごちゃごちゃしてしまうが、ワイドアパーチャ機能で背景をぼかすことで被写体を強調することができた。ライトなどのボケも一眼レフカメラで撮影したように丸くボケているのも良い。

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会場内には前回の名古屋イベントでP9を使って撮影した写真が展示されている。大きなプリントでP9の色の出方やモノクロの階調などをチェックしてみると良いだろう。

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パネル展示に混じってP9と自分のスマホのカメラで撮り比べの感想投票も行われていた。フィルムモードやモノクロ撮影、ワイドアパーチャなど体験しながら自分のスマホと撮り比べて投票しよう。また、率直な感想をスタッフに話すのも今後の製品開発に活かされるかもしれないので、アイディアやここが使いづらいなど気付いたら訊いてみるのも良いだろう。

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MateBookは、カバーになるキーボードとMatePenが使える状態で展示されている。キーボードからMateBookを取り外して大きさや薄さ、重さを体験することができた。

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薄さに関しては50ページのノートと同じぐらい。タブレット型のWindows PCがこのサイズで持ち歩きできると思うとなかなか驚異的だ。

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キーボードはカバーを兼ねており素材としては柔らかいのだが、肝心のキーの表面は硬くクリック感がしっかりとしている。キー、ひとつひとつが大きいので押しやすい。これは実際に文字を打って体験してみて欲しい。

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Windows 10には手書きのインクアプリなどペン操作もOSでサポートされているので、MatePenはMateBookと一緒に使いたい周辺機器だ。ブラウザ「Edge」のペン機能を使って気になるページをメモしたり、メールで送信したりなど直感的な操作ができる。また、PDFファイルに手書きで指示を手書きで書くなどビジネスシーンでも利用可能だ。

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P9と同じくダブルレンズを搭載するスタイリッシュなhonor 8も展示されている。P9とはライカレンズの有無やカメラアプリ、カメラRAW記録ができないなどの違いがあるものの、こちらも魅力的なスマホだ。カメラ機能以外にも、サイズ感やデザインなどhonor 8とP9を比較できるので是非体験してみて欲しい。

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背面は15層のフィルムによるマイクロパターンで複雑な光沢が楽しめる。指紋センサーも搭載されているので、指を添えるだけでロック解除可能だ。

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コストパフォーマンスが高い「HUAWEI P9 lite」も手に取って体験できる。指紋センサーや3000mAhのバッテリーを搭載しているので、初めてのSIMフリースマホとしてもオススメのモデルだ。実機を触ってP9との違いなど気になる点をスタッフに相談してみてはいかがだろうか。

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2台目利用に最適なタブレットも実機に触れることができる。展示されているのは、「MediaPad T2 7.0 Pro」や「MediaPad T2 10.0 Pro」、モバイルWi-Fiルーター「E5383」。持ち歩きできるサイズ感のMediaPad T2 7.0 Proや大きな画面で動画などが楽しめるMediaPad T2 10.0 Proの違いをじっくりと体験できた。

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ウェアラブルなAndroid Wearスマートウォッチ「HUAWEI WATCH」の体験コーナーには、「HUAWEI WATCH Elegant & Jewel」の展示もあった。使い方やカスタマイズ、もっとシンプルにどこが便利なのかなど訊ねて、スマホを理解してみるのも良いのではないだろうか。

品川駅構内でのイベントは26日(土)までだが、12月2日(金)~12月4日(日)まで東京メトロ新宿駅でも開催される。

大阪では阪急ビッグマン広場で12月10日(土)~12日(月)、福岡は西鉄天神駅で12月16日(金)~12月18日(日)で開催されるので、SIMフリースマホやタブレットPCなど興味があるなら是非体験してみて欲しい。







記事執筆:mi2_303


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