auスマホ「AQUOS sense SHV40」が11月2日発売! |
KDDIおよび沖縄セルラー電話は30日、au向け「2017年秋モデル」のうちのシンプルなデザインに充実の性能を備えたミッドレンジクラスのAndroid 7.1(開発コード名:Nougat)採用スマートフォン(スマホ)「AQUOS sense(型番:SHV40)」(シャープ製)を2017年11月2日(木)に発売すると発表しています。
発売時期を2017年11月上旬と案内していましたが、予定通りに発売されることになりました。またすでにauショップなどの店頭や公式Webストア「au Online Shop」などで事前予約受付を実施しており、価格も案内されていますのでまとめて紹介します。
なお、auでは公式アクセサリーブランド「au +1 collection」からカバーを閉じた状態で画面をオンにすると画面が曇って表示を隠し、蓋の上から指でなぞった部分は曇りが消え、カバーを閉じたままでもロック画面の通知が確認可能なシャープ純正フルスクリーンカバー「AQUOS Frosted Cover」をはじめ、各種カバー・ケース、保護ガラスといった定番アイテムが順次発売されます。
シャープの“新スタンダード”をうたう新しいシリーズ「AQUOS sense」の第1弾となり、主な仕様は約5.0インチフルHD(1080×1920ドット)IGZO液晶やQualcomm製チップセット「Snapdragon 430(MSM8937)」、3GB内蔵メモリー(RAM)、防水・防塵、おサイフケータイ(FeliCa)などとなっています。
また今夏に発売したシャープのフラッグシップスマホ「AQUOS R」と同様にOSバージョンアップやセキュリティーパッチの提供をきっちりと行うため、安心して長く使えるようになっているとのこと。バーチャルHDRやロックフォトシャッフルなどに対応し、AI(人工知能)によるアシスト機能「エモパー」もさらに進化しています。
au Online Shopで案内されている価格(税込)は以下の通り。現在、auでは主に従来からある「毎月割が適用になる料金プラン(カケホ・スーパーカケホ+データ定額、LTEプラン+LTEフラット)」と新しい「毎月割が適用されない料金プラン(auピタットプラン・auフラットプラン)」に分かれています。
例えば、スーパーカケホとデータ定額5とauピタットプランで月間5GB使う場合の利用料を含めて支出は以下のようになります。AQUOS sense SHV40の場合には本体価格が安めに設定されており、その分、従来プラン「カケホとデジラ」では毎月割も少ないため、新料金プランのauピタットプランやauフラットプランが有利になっています。
一方でauスマートバリューの割引は従来プランのほうが割引額的には有利となっていますが、このケースであれば2年目以降であってもauピタットプランのほうが安くすみそうです。またauピタットプランであれば、auスマートバリューの割引が永年なので使い続けることも可能です。
とはいえ、アップデートプログラムEXを利用するのであれば、25ヶ月目に機種変更するのが最もお得となりますが、仮にアップデートプログラムEXを利用しないで使い続けて48回分を完済したとしてもauピタットプランのほうが良さそうでしょうか。
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また今夏に発売したシャープのフラッグシップスマホ「AQUOS R」と同様にOSバージョンアップやセキュリティーパッチの提供をきっちりと行うため、安心して長く使えるようになっているとのこと。バーチャルHDRやロックフォトシャッフルなどに対応し、AI(人工知能)によるアシスト機能「エモパー」もさらに進化しています。
au Online Shopで案内されている価格(税込)は以下の通り。現在、auでは主に従来からある「毎月割が適用になる料金プラン(カケホ・スーパーカケホ+データ定額、LTEプラン+LTEフラット)」と新しい「毎月割が適用されない料金プラン(auピタットプラン・auフラットプラン)」に分かれています。
種別 | auスマートパス | |
加入時 | 非加入時 | |
本体価格 | 32,400円(分割1,350円/月×24回) | |
毎月割 | -675円/月×24回 (総額16,200円) | -351円/月×24回 (総額8,424円) |
実質負担額 | 16,200円 (分割675円/月×24回) | 23,976円 (分割999円/月×24回) |
例えば、スーパーカケホとデータ定額5とauピタットプランで月間5GB使う場合の利用料を含めて支出は以下のようになります。AQUOS sense SHV40の場合には本体価格が安めに設定されており、その分、従来プラン「カケホとデジラ」では毎月割も少ないため、新料金プランのauピタットプランやauフラットプランが有利になっています。
一方でauスマートバリューの割引は従来プランのほうが割引額的には有利となっていますが、このケースであれば2年目以降であってもauピタットプランのほうが安くすみそうです。またauピタットプランであれば、auスマートバリューの割引が永年なので使い続けることも可能です。
とはいえ、アップデートプログラムEXを利用するのであれば、25ヶ月目に機種変更するのが最もお得となりますが、仮にアップデートプログラムEXを利用しないで使い続けて48回分を完済したとしてもauピタットプランのほうが良さそうでしょうか。
基本使用料(スーパーカケホ) | 1,836円 |
ISP接続料(LTE NET) | 324円 |
データ定額5 | 5,400円 |
本体代(24回分割) | 1,350円 |
毎月割 | -675円 |
auスマートパス | 401円 |
合計 | 9,311円 |
auピタットプラン | 5,918円(2年目以降6,998円) |
本体代(48回分割) | 675円 |
アップグレードプログラムEX | 390円 |
合計 | 6,983円(2年目以降8,063円) |
記事執筆:memn0ck
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