スマホがちょー入る!2ケタ台数持ち歩きユーザー必見なスマポーチの新作が登場 |
今ではスマートフォン(スマホ)の複数台持ちユーザーなんてのもそれほど珍しいものではなくなりましたが、みなさまは何台くらいのスマホを普段持ち歩いているでしょうか?
人によってはケータイ(いわゆる「ガラケー」や「ガラホ」など)とスマホというように用途に分けて複数台を使い分けるといった方もいらっしゃるでしょう。
今回はそんな「いろいろと使い分けているからスマホやケータイをたくさん持ち歩きたい!」という超ヘビーユーザー必見のスマホがなんと11台収納可能なガジェットバッグ「スマポーチ2018」と「タブスマポーチ9」を紹介します。
【スマポーチってこんなアイテム】
スマポーチは当ブログメディア「S-MAX(エスマックス)」でも記事を執筆している携帯電話研究家でライターの山根康宏氏が考案したスマホなどの携帯電話をいっぱい入れるために作られたガジェットバッグで、最大で11台ものスマホやケータイを収納するポケットがバッグの内外についているのが特徴です。と、ここまでは前モデルである「スマポーチ6」と同じです。
今回の2018年版のスマポーチ2018では昨今のスマホの大画面化&大型化に対応するためにスマポーチそのものも大型化し、5.5インチクラスのスマホがすっぽりと収まるポケットが外側に6つと内側に3つ、さらに内側には6インチ級の大型端末(いわゆる「ファブレット」)が収納可能なポケットが2つあります。
中央部のジッパーの外側に8インチサイズくらいのタブレットが入れられる程度のマジックテープ留めの収納ポケットが2つ(前後1つずつ)あるので、こちらにはタブレットをしまっておくにもいいでしょう。
また内側のマチ部にはペンやスタイラスなどが収納できる細い収納ポケットもあります。
外側の左右には小さいポケットが1つずつ(計2つ)あります。考案した山根氏によると「このポケットはUSBデータドングルなどの収納を考えていた」とのこと。通常のスマホなどの入る大きさではないですが、画面サイズが約2.45インチの小型スマホ「Jelly Pro」ならサイドの小ポケットに入るのを確認しています。
なので、サイドのポケットにUSBデータ通信スティックやJelly Proを収納した場合は公称の11台収納を超えた13台ものスマホを収めることができることになります。
【バリエーションモデルの「タブスマポーチ9」】
そして、もう1つはスマポーチ2018のバリエーションモデルとしてタブスマポーチ9も発売されています。タブスマポーチ9はスマポーチ2018の片面側の外側ポケットがタブレットが収納できるポケットに変更されているものとなっています。
特徴としては「外からのタッチパネル操作に対応」していることで、タブスマポーチ9のクリアポケットにタブレットなどを入れたまま外から操作が可能なので、取り出すことなく利用することができます。
電子書籍をタブスマポーチに入れたまま読んだり、地図アプリを使って移動中に行き先を表示したまま使うなど便利に使えると思います。もちろん、クリアなポケットとしても使えるので、中が確認しやすい小物入れとして利用するのもいいでしょう。
タブスマポーチ9はスマポーチ2017にあった中央ジッパー外側に計2つある9インチ以下タブレットが入るポケットもそのまま残っているので、9インチ以下のタブレットを3台は同時に収納可能となっています。
その場合、最大で(9インチ以下の)タブレット3台、スマホ8台+αをタブスマポーチ9にまとめることができます。
またオススメはしませんが、自分の趣味嗜好を表示させて持ち歩くことでセルフアピールをすることもできるのではないでしょうか(実行したところで、苦情や後ろ指さされたりしても自己責任になりますけど……)。
今回紹介した、スマポーチ2018とタブスマポーチ9は「アスキーストア」または「MATENRO-HK」にて購入可能となっています。なお、MATENRO-HKでは2017年中に先行販売をしていた関係で製品名が「スマポーチ2017」および「スマ・パッドポーチ2017」となっているのでご注意ください。
ガジェットバッグとしての使いやすさはもちろん、持ち歩かない端末でもまとめて片づけることができる、とても便利なアイテムかと思います。興味を持たれた方は是非、チェックしてみてください!
記事執筆:河童丸
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