eSIM対応のスマートウォッチ「HUAWEI WATCH 4」をレビュー!

スマートウォッチはスマートフォン(スマホ)と連携できるウェアラブル機器として注目されています。一方、これまでの多くのスマートウォッチはスマホと連携しないとすべての機能が使えないなど、少し不便な点もありました。そうした中で最近では携帯電話ネットワークに対応することによってスマートウォッチ単体で通話や通信が可能になる製品もいくつか販売されています。

中でも組み込み型SIM「eSIM」を内蔵することで携帯電話ネットワークをより手軽に使えるようになってきており、そんなeSIMに対応したスマートウォッチとして華為技術日本(以下、ファーウェイ・ジャパン)から「HUAWEI WATCH 4(型番:ARC-AL00)」(Huawei Technologies製)が2023年11月24日(金)に発売されました。

販路は同社の公式Webサイト内にある公式Webストアのほか、量販店やECサイトなどで、価格(金額はすべて税込)はオープンながら希望小売価格および公式Webストアでは65,780円となっています。今回、そんなeSIMに対応したスマートウォッチであるHUAWEI WATCH 4をファーウェイ・ジャパンよりお借りしましたので紹介したいと思います。


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HUAWEI WATCH 4は円形の約1.5インチLTPO-AMOLED(低温多結晶酸化物・有機EL)ディスプレイを搭載し、ディスプレイは3Dカーブガラスで覆われたスタイリッシュなデザインとなっています。また本体にサージカルステンレス製ケースを採用しており、プロテクション機能と最大水深30mまでのフリーダイビング、防水(5ATM)と防塵(IP6X)に対応しています。

サイズが約46.2×46.2×10.9mm、質量が約48gで、バッテリーはスマートモードでの一般的な使用で約3日間、超長時間バッテリー持続モードでは最大14日間の利用が可能になっています。さらに急速充電機能で約15分の充電で0%から35%まで、約65分で0%からフル充電が可能です。なお、充電はマグネット式の専用ケーブルを使用します。

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HUAWEI WATCH 4の充電の様子

対応するスマホはAndroid 6.0以上、iOS 13.0以上を搭載する製品となっており、アプリ配信マーケット「Google Playストア」や「App Store」からアプリ「HUAWEIヘルスケア」をインストールして連携します。

またeSIMはHUAWEIヘルスケアにて設定するようになっており、eSIM機能によってスマートウォッチ単体で通話の発着信、メッセージ(SMS)の送受信、地図アプリなどにおける位置情報が利用できます。

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eSIM設定画面


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通話ダイヤル画面

一方、スマートウォッチを使う上で重要なウォッチフェイスは100種類以上を用意されています。例えば、登山用の文字盤を使用すると、高度、気圧、歩数、位置情報、血中酸素レベルなどのデータが表示され、ルートバック機能を有効にすると安全にスタート地点まで戻ることができます。

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HUAWEIヘルスケアの文字盤選択画面

さらにヘルスケア機能は心拍数や睡眠スコア、ストレススコア、血中酸素レベルなどに対応。睡眠計測では、TruSleep 3.0にてパーソナルアドバイス機能があります。

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HUAWEIヘルスケアで睡眠スコアを表示

ワークアウトは100種類以上に対応しており、ワークアウトの自動識別のほか、ゴルフのスイングスピード計測などのプロフェッショナルワークアウト機能を搭載しています。

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ワークアウトの屋外ウォーキングの例

実際に使ってみると、HUAWEI WATCH 4の動作速度は快適ですし、日常使用でも3日に1度の充電で稼働しました。ディスプレイの視認性も高く、屋外でも使いやすいイメージでした。eSIMで通話・通信機能がスマートウォッチ単体で対応していますので、スマホを持ち出さないような状況でも便利に利用ができます。





記事執筆:伊藤 浩一


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