10.95インチAndroidタブレット「Lenovo Tab M11」が登場!

レノボ・ジャパンは23日、同社が展開する「Lenovo」ブランドにおいてクアッドスピーカーや高性能プロセッサーを搭載して高いエンターテインメント性能を備えた10.95インチAndroidタブレット「Lenovo Tab M11(レノボ タブ エムイレブン)」(Lenovo製)を日本市場にて発売すると発表しています。発売日は2024年1月26日(金)で、販路は公式Webショップ「Lenovoオンラインストア」のほか、ECサイトや量販店など。

価格(金額はすべて税込)はオープンながら市場想定価格が38,280円前後とされ、Lenovoオンラインストアでも38,280円となっており、ヨドバシカメラやビックカメラなどの量販店でも38,280円の10%(3,828ポイント)還元の実質34,452円となっています。なお、販売されるモデルは携帯電話ネットワークには対応していないWi-Fiモデルで、本体色がルナグレーの1色展開となっており、手頃な価格帯ながら4096レベルの筆圧感知機能を備えた「Lenovo Tab Pen」が同梱され、購入後すぐに手書きによるメモやイラスト描きが行えます。

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Lenovo Tab M11はLenovoが展開する「Lenovo Tab」シリーズの最新機種で、チップセット(SoC)にMediaTek製「Helio G88(型番:MT6769H)」を採用したミッドレンジタブレットです。ディスプレイは切り欠きのないアスペクト比16:10の約10.95インチWUXGA(1920×1200ドット)IPS液晶を搭載し、最大90HzリフレッシュレートやTÜV Eye Care認証、Netflix HD認定などに対応し、Dolby Atmos対応のクアッドスピーカーによって臨場感のある映像体験が可能です。

またLenovo Tab Penを活用できるように手書きでメモや数式の入力が行えるアプリ「Nebo」や「Myscript Calculator 2」をプレインストールしているほか、機能をカスタマイズできる「Lenovo Tab Pen Plus」にも対応しちえます。さらにWindows搭載パソコンとシームレスな連携を可能にする「Lenovo Freestyle」や快適な読書をサポートする読み上げモードなど、各種便利な機能を備えています。

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主な仕様は4GB内蔵メモリー(RAM)および64GB内蔵ストレージ、microSDXCカードスロット、7040mAhバッテリー、USB Type-C端子(USB 2.0)、3.5mmイヤホンマイク端子、約800万画素CMOSリアカメラ、約800万画素CMOSフロントカメラ、IEEE802.11a/b/g/n/ac準拠(2.4および5GHz)の無線LAN(Wi-Fi)、Bluetooth 5.1、加速度センサー、近接センサー、ジャイロセンサーなど。

サイズは約255.3x166.3x7.2mm、質量は約465gで、洗練されたデュアルトーンの外観で高級感があり耐久性のあるデザインを採用し、防滴(IPX2)および防塵(IP5X)に対応。OSはAndroid 13をプリインストールしており、ペアレンタル コントロールに対応した「Family Link」アプリを使用して子供のコンテンツを管理したり、利用時間の制限を設定したりできるようになっています。その他、バンド付きで安全に持ち運べるLenovo Tab M11フォリオケースなどのオプション品も用意されています。

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記事執筆:memn0ck


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