S-MAX

ナビゲーション

NTTドコモの「ドコモ地図ナビ」が2023年2月末で終了!ただし、ほぼ同等の「ゼンリン地図ナビ」が提供開始されてケータイ以外は引継可能


ドコモ地図ナビが終了して新たに「ゼンリン地図ナビ」が提供開始へ!

NTTドコモは11日、ゼンリンデータコムと協業で提供しているスマートフォン(スマホ)やフィーチャーフォン(ケータイ)などの携帯電話やパソコン(PC)などから利用できる地図・ナビゲーションサービス「ドコモ地図ナビ」を2023年2月28日(火)に終了すると発表しています。またサービス終了に先立ってドコモ地図ナビの新規有料契約受付を2023年1月25日(水)23:59に終了します。

サービス終了後の2023年3月1日(水)からはゼンリンデータコムが提供開始する「ゼンリン地図ナビ」へとサービスを引き継ぐとのこと。現在、スマホなど向け「ドコモ地図ナビ」アプリを利用している場合はドコモ地図ナビアプリをアップデートすることによってゼンリン地図ナビへ移行することができ、引き続き同等のサービスを利用できるとしています。

続きを読む

スマホなど向け地図アプリ「Google マップ」にて屋内ナビ機能「インドア ライブビュー」が提供開始!JR東日本の駅や商業施設で利用可能


Google マップのAndroidやiOS・iPadOSアプリにてインドア ライブビュー」が7月5日より利用可能に!

グーグル(以下、Google Japan)は5日、地図・ナビゲーションサービス「Google マップ」のスマートフォン(スマホ)など向けアプリ(AndroidおよびiOS・iPadOS)において日本の一部の駅や商業施設における屋内ナビゲーションを実現する「インドア ライブビュー」を2021年7月5日(月)より順次提供開始するとお知らせしています。

インドアライブビューが使える駅の例としては東日本旅客鉄道(以下、JR東日本)の東京駅や新宿駅、渋谷駅、品川駅、上野駅、池袋駅、新橋駅、秋葉原駅、高田馬場駅、五反田駅、恵比寿駅、日暮里駅、中野駅、北千住駅、立川駅、大宮駅、浦和駅といった主要駅で、対象施設は今後順次拡大予定とのこと。

続きを読む

Google、Androidをカーナビなどの車載システムで使える「Android Auto」を提供開始!まずはアメリカおよびイギリス、オーストラリアでパイオニア製品で利用可能に


Googleが車載システム「Android Auto」をスタート!

Google(グーグル)は19日(現地時間)、Androidを搭載した端末を利用した車載システム「Android Auto」をアメリア(米国)およびイギリス(英国)、オーストラリアにて提供開始したと発表しています。

対応地域におけるアプリ配信マーケット「Google Playストア」にてAndroid Autoアプリが公開され、Android Autoに対応する車載用機器にAndroid AutoアプリをインストールしたAndroid搭載機器を接続することで、走行中などにおいて車載用機器のディスプレイでAndroid Autoの機能を利用できるようになります。

なお、現段階で対応する車載用機器はPioneer(パイオニア)の製品のみで、アメリカでは「AVIC-8100NEX」および「AVIC-7100NEX」、「AVH-4100NEX」、イギリスでは「AVIC-F77DAB」および「AVIC-F70DAB」、「AVH-X8700BT」、オーストラリアでは「AVIC-F70DAB」および「AVH-X8750BT」。

続きを読む

NTTドコモとゼンリン、スマホの動きと地図情報を活用した新しい屋内ナビゲーション技術を開発!4月以降に「ドコモ地図ナビ」の新機能として提供


ゼロから始めるスマートフォン

NTTドコモとゼンリンデータコムは19日、スマートフォン(スマホ)の動きと地図情報を活用した新たな屋内ナビゲーション技術を開発したと発表しています。NTTドコモが提供する「ドコモ地図ナビ powered by いつもNAVI」の機能の拡充として、屋内ナビゲーション機能を2015年4月以降に提供開始します。

従来の屋内測位では無線LAN(Wi-Fi)やBluetoothのBeaconを利用した測位方式が広く利用されていますが、精度を高めるには多くのBeaconを設置する必要があり、費用や維持が課題になっていたといいます。

今回開発された技術は歩行者の動きを検知するためにスマホに搭載されたモーションセンサーから取得した情報を独自開発した自律航法技術を使って解析。

利用者の動きを目的地までのルートに合わせた最適な位置に補正するルートマッチング技術と組み合わせることにより、GPS測位が困難な屋内環境やBeaconが設置されていない屋内環境においても屋外と同等の高精度なナビゲーションが実現されています。

続きを読む

もう駅の中で迷わない!?JR東日本、iBeaconなどを活用したiPhoneなど向け屋内案内アプリ「東京駅構内ナビ」を12月18日に公開予定!2015年2月末まで実証実験で無料利用可能


屋内ナビアプリ「東京駅構内ナビ」を12月18日に公開予定!

東日本旅客鉄道(以下、JR東日本)は2日、ICTを活用した利用者のサービス向上をめざし、今年3月にスマートフォン(スマホ)など向けアプリ「JR東日本アプリ」を提供開始しましたが、今回、新たに要望が多い駅構内の案内について、iPhoneなどが対応する「iBeacon」(ビーコン)などを活用した屋内ナビゲーションアプリを使ったサービスを試行すると発表しています。

まずは利用者の多い東京駅を案内するアプリ「東京駅構内ナビ」を2014年12月18日(木)に提供開始予定で、2015年2月28日(土)まで無料で実証実験として提供されます。

続きを読む
最新記事
QRコード
QRコード
読者登録
LINE読者登録QRコード
検索
アマゾン タイムセール
特集
月別アーカイブ
キャリア公式オンラインストア
ドコモオンラインショップ au Online Shop ソフトバンクオンラインショップ Y!mobileオンラインストア 楽天モバイル Rakuten UN-LIMIT VI
ソーシャルネットワーク
Twitterもチェックtwitter_logo

このサイトについて
スマートフォンを中心としたモバイル全般の使い方やニュース、レビューなどを提供しています。

執筆は「K-MAX」メンバーを中心に行っていますが、タレコミ、S-MAX(エスマックス)に寄稿したいというご要望も受け付けていますので、興味をもっていただけましたら、お気軽にご連絡ください。

S-MAX編集部(連絡先:s-max【at】kmax-biz.com)
記事一覧 / Twitter:@smaxjp

編集長・ライター:memn0ck
記事一覧 / Twitter:@memn0ck

>>詳しくはこちらへ

ライター執筆者は以下を参照ください。