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新フォルダブルスマホ「Galaxy Z Fold5」は驚きの進化!高速処理や薄型ヒンジ、30倍ズームを体験。旧機種のFold3とも比較【レビュー】


最新フォルダブルスマホ「Galaxy Z Fold5 SC-55D」を購入!左がFold5、右がFold3

ディスプレイを折りたたみできるフォルダブルスマートフォン(スマホ)としてサムスン電子の「Galaxy Z」シリーズは人気です。これまでGalaxy Zシリーズにはタブレットサイズを折りたたむことができる横開き型の「Fold」シリーズと、スマホサイズを折りたたむことができる縦開き型の「Flip」シリーズの2種類がリリースされています。

中でも大型ディスプレイを利用したいユーザーにとってFoldシリーズは2019年に初代がリリースされて以降、タブレットとスマホの両方の活用ができるため、理想的なスマホになっています。そんなFoldシリーズの5世代目となる最新モデル「Galaxy Z Fold5」が日本でも2023年9月1日(木)にリリースされました。

年々進化しているFoldシリーズですが、今回リリースされたGalaxy Z Fold5は大きく改善された点があります。Foldシリーズの2世代前のFold3を愛用している筆者が、最新機種のFold5を入手してその進化のほどを体験しましたので紹介したいと思います。

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完全ワイヤレスイヤホン「AirPods Pro(第2世代)」の性能と機能をフィールドテスト!初代からどこまで進化したのか徹底検証【レビュー】


AirPods Pro(第2世代)をフィールドテストレビュー!

Appleから新型の完全ワイヤレスイヤホン「AirPods Pro(第2世代)」が9月23日に発売されました。前機種の「AirPods Pro」(2019年モデル。以下「初代AirPods Pro」と表記)を愛用していた筆者もさっそく発売日に購入し、すでに前回の記事にて開封から初代AirPods Proとの比較までを紹介しました。

今回は実際に自宅や街中、混雑する電車内、家電量販店などの電子機器の多い場所などでAirPods Pro(第2世代)を長時間使用し、さまざまな設定を試した上でフィールドテストを行いました。

アクティブノイズキャンセリング機能や音質の強化を謳ったAirPods Pro(第2世代)は初代AirPods Proから実際に違いを感じられるまでに進化したのでしょうか。長時間のフィールドテストの結果も交えながら、写真やスクリーンショットとともにレビューします。

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基本性能が大幅向上したAppleの完全ワイヤレスイヤホン(TWS) 「AirPods Pro(第2世代)」を購入!初代と外観や性能を比較【レビュー】


AirPods Pro(第2世代)を写真とともに解説!

Appleから新型の完全ワイヤレスイヤホン(TWS=「完全ワイヤレスステレオ」の略)「AirPods Pro(第2世代)」が9月23日に発売されました。

AirPodsシリーズは世界中でTWSブームを巻き起こしたシリーズで、日本でも2016年の発売から徐々に人気が広がり、今ではモバイルリスニングシーンのスタンダードになりました。

AirPods Pro(第2世代)は2019年に発売された「AirPods Pro」の後継機種です。AirPods Pro(以下「初代AirPods Pro」と表記)にシリーズとして初搭載されたアクティブノイズキャンセリング機能がさらに強化され、AirPods Pro(第2世代)では本体側で音量調整も可能になるなど、全体的な完成度が向上しています。

今回筆者はAirPods Pro(第2世代)を購入しましたので、初代AirPods Proとの比較を交えつつ写真とともに解説します。

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ごっついアイツがスリムに!?物理QWERTYキーボード搭載の新スマホ「Unihertz Titan Slim」を入手!まず外観や基本機能などを紹介【レビュー】


物理QWERTYキーボードスマホの灯は消えず!Unihertzの新作スマホ「Titan Slim」をじっくり紹介

既報通り、Unihertzが開発しているパソコンなどのキーボードで採用されているQWERTY配列の物理キーボードを搭載したスマートフォン(スマホ)「Unihertz Titan」シリーズの新モデル「Unihertz Titan Slim」の一般販売を開始しています。

一般販売は同社の公式Webサイト( https://www.unihertz.com/ja-jp/collections/all-products/products/titan-slim )のほか、日本では大手Webストア「Amazon.co.jp」にて行われており、価格はAmazon.co.jpでは45,999円(税込)、公式Webサイトでは329.99ドル(為替レート1ドル140円換算で約46,200円)となっています。

これまでのUnihertz TitanシリーズはQWERTYキーボード以外にもタフネスボディーと正方形ディスプレイが特徴でありましたが、今回のUnihertz itan Slimは特に防水・防塵・耐衝撃に関する記述がなく、画面も正方形から一般的なスマホに近い長方形に変更されており、過去にTCLが「BlackBerry」からブランドライセンスを取得して発売した「BlackBerry KEY2」(BlackBerry KEY2 LE含む)を想起するような外観となっています。

そんなUnihertz Titan Slimですが、Unihertzの他の製品と同様に一般販売前にクラウドファンディングで開発資金を募っており、筆者も出資していたため、先日、そのクラウドファンディングでのリワード品としてのUnihertz Titan Slimが届いていましたので、今回から前後編に分けて実機でのレビューをお送りいたします。

まずレビュー前編となる本記事ではパッケージ(箱)を開封し、同梱品や外観を写真を交えて紹介し、さらにスペックやプリインストールアプリなどの基本機能についても解説していきたいと思います。

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1インチセンサーカメラ搭載のスゴいヤツ!NTTドコモ版「AQUOS R7 SH-52C」を購入したので同梱品やプリインアプリを紹介【レビュー】


ライカと共同開発したカメラ機能搭載の新生フラグシップスマホ「 SHARP AQUOS R7」をレビュー!

既報通り、NTTドコモから「2022年夏モデル」として5G対応フラッグシップスマートフォン(スマホ)「AQUOS R7 SH-52C」(シャープ製)が7月15日に発売されました。価格(金額はすべて税込)は公式Webストア「ドコモオンラインショップ」などの直営店では198,000円で、いつでもカエドキプログラムを利用した場合の実質負担額は4,993円/月×23回(総額114,840円)です。

AQUOS R7 SH-52Cはシャープが展開する「AQUOS」ブランドにおけるハイエンドシリーズ「AQUOS R」の最新機種「AQUOS R7」のNTTドコモ版で、他にもSoftBank版「AQUOS R7(型番:A202SH)」が先立って7月8日に発売されており、こちらは公式Webストア「ソフトバンクオンラインショップ」などの直営店では価格が189,360円、新トクするサポートを利用した場合の実質負担額は3,945円/月×24回(総額94,680円)です。

そんなAQUOS R7ですが、AQUOS Rシリーズでは前機種「AQUOS R6」からドイツのカメラメーカーであるLeica(ライカ)と共同開発したSUMMICRON(ズミクロン)レンズを搭載しているほか、Leicaがカメラ機能を監修し、スマホとしては異例の1インチセンサーを採用するなど、カメラ機能強化と充実に大きく舵を切った非常に個性的なモデルとして生まれ変わっており、その新生AQUOS Rシリーズの第2弾として登場しました。

AQUOS R6からの進化点としては新たに現行の最上位級チップセット(SoC)であるQualcomm製「Snapdragon 8 Gen 1」へスペックアップを行い、さらに誤動作が多かったエッジディスプレイからフラットディスプレイに変更するなど、AQUOS R6で足りていなかった機能追加や不満点を潰し、より完成度を高めたまさに“今考えられるものを全部入り”を謳に恥じない製品となっています。

これまで筆者はAQUOS RシリーズではAQUOS R2以降を買い続けてきたこともあり、今回もNTTドコモ版のAQUOS R7 SH-52Cを購入しましたので、数回に渡ってレビューをお送りしていこうと思います。まず初回となる本記事では同梱品やプリインストールアプリなどの基本機能などを紹介します。

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