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5G対応の新グーグルスマホ「Pixel 7」と「Pixel 7 Pro」をファーストインプレッション! |
既報通り、Googleが5G対応の新しいフラッグシップスマートフォン(スマホ)「Pixel 7」および「Pixel 7 Pro」を正式発表し、日本を含む1次販売国・地域では2022年10月13日(木)に発売しました。日本ではグーグル(以下、Google Japan)が運営する公式Webショップ「Google ストア」のほか、両機種ともにKDDI・沖縄セルラー電話の携帯電話サービス「au」とソフトバンクの携帯電話サービス「SoftBank」から販売されています。
販路はauショップやソフトバンクショップ、量販店、公式Webストア「
なお、本体色はPixel 7がLemongrassおよびSnow、Obsidianの3色、Pixel 7 ProがHazelおよびSnow、Obsidianの3色がラインナップされており、各販路ともに各色が取り扱われていますが、Google ストアではPixel 7の256GBはObsidianのみ、Pixel 7 Proの256GBはSnowとObsidianのみ、auでは各色の128GBのみが販売されており、SoftBankでは各色ともに128GBと256GBが取り扱われています。
またauでは機種変更では「5G機種変更おトク割」で2022年11月30日(水)まで16,500円割引(通常は5,500円割引)、「au Online Shop お得割」で新規契約なら11,000円割引、他社から乗り換え(MNP)なら22,000円割引となります。なお、携帯電話サービス「UQ mobile」や「povo2.0」からの番号移行はMNPの割引額が適用されますが、「povo1.0」からの番号移行は機種変更となります。
さらに残価設定方式の販売方式「スマホトクするプログラム」の対象となっており、23ヶ月目に返却して特典を利用すると24回目の残価(Pixel 7:42,000円、Pixel 7 Pro:60,840円)が免除されて実施仏龕額はPixel 7が1,970円/月×23回(総額45,310円)、Pixel 7 Proが3,220円/月×23回(総額74,060円)となります。
一方、SoftBankではPixel 7 Proはソフトバンクオンラインショップなどでは「【オンライン限定】web割」によってMNPなら21,600円割引となるほか、販売方式「新トクするサポート」の対象で25カ月目以降に返却して特典を利用した場合の実質負担額はPixel 7の128GBが44,280円、256GBが51,480円、Pixel 7 Proの128GBが65,880円、256GBが73,080円、Pixel Watchが27,840円からとなっています。
その他、auでは2023年5月31日(水)までに購入して専用のキャンペーンWebページ( https://ponta-receipt.jp/article/14300 )から応募するともれなく「YouTube Premium」の6カ月分に相当する7,080ポイントをPontaポイントで還元します。またSoftBankでは購入して専用のキャンペーンWebページ( https://vdpro.jp/googlepixel7_7Pro_softbank.lp/ )から応募すると5,000円分の Google Play ギフトコードがもれなくもらえる特典を提供します。
なお、各販路ともにYouTube Premiumが3カ月無料となる特典( https://www.au.com/entertainment/youtubepremium/ )も提供しているほか、2023年5月31日までクラウドストレージサービス「Google One」を9カ月間無料で利用できるキャンペーン( https://www.au.com/mobile/campaign/googleone2022/ )も実施しています。
今回はPixel 7 Proを購入したのですが、まずはGoogle JapanよりPixel 7とPixel 7 Proの日本向け製品をお借りしたので、まずは両機種を開封して外観や同梱品、基本機能を写真や画像、動画を交えて紹介します。日本向け製品はGoogle ストアおよびau、SoftBankで共通となっており、Pixel 7が型番「G03Z5」、Pixel 7 Proが型番「GFE4J」でともにおサイフケータイ(FeliCa)に対応しています。
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