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背面がカラフルに点灯する変わり種なUnihertzの新スマホ「Luna」を購入!まずは外観や同梱品、基本機能などを紹介【レビュー】


実際に手にしてみると思っていたのと違う!?ちょっと話題の“光るスマホ”な「Unihertz Luna」をレビュー

既報通り、Unihertzが今年3月14日から先行予約受付をしていた同社が開発する新しい4G対応Androidスマートフォン(スマホ)「Unihertz Luna」を出荷開始しています。先行予約は公式Webサイト内の公式Webストアでのみ行われていましたが、すでに紹介しているように先行予約分の出荷開始に合わせて大手ECサイト「Amazon.co.jp」でも販売開始しています。

価格は公式Webストアでは通常329.99ドル(約44,000円)のところ現在は30ドルOFFで299.99ドル(約40,000円)となっており、Amazon.co.jpでは39,799円(税込)となっており、それぞれ本体カラーとしてブラックとホワイトの2色がラインナップされています。なお、日本向けの認証(いわゆる「技適」)も取得済み。

Unihertz Lunaは背面パネルも透明なガラス製となっており、その名前のLuna(月)の動きを模したとされる6色に点灯可能なLEDをガラスの下に配置し、カラフルに光って通知などを確認できるデザイン性重視の4G対応のミッドレンジモデルとなります。

これまでUnihertz製のスマホはコンプリートしている……とまではいかないものの、何かと縁のある筆者ですが、今回も妙な縁を感じたことと、そして何よりも「点灯色に赤がある」ことが気に入ったので先行予約の段階で購入を決意しました。

その後、先行予約分の出荷に伴い、先日に実機が到着したため、さっそくレビューを行っていきたいと思います。まず本記事では開封して外観や同梱品を写真を交えて紹介し、さらに基本スペックのおさらいしつつ基本機能をチェックし、そして手にして感じたファーストインプレッションをお届けしたいと思います。

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ダイヤルやショートカットキーを搭載したペンタブレット「Huion Inspiroy Dial 2」を試す!外観や同梱品、使い勝手などを紹介【レビュー】


高性能なペンタブレット「Huion Inspiroy Dial 2」をレビュー!

パソコン(PC)やスマートフォン(スマホ)などに接続してペンで絵を描いたり、アイデア出しやプロット作成してり、メモを手書きしたりできるペンタブレット(以下、ペンタブ)や液晶タブレット(以下、液タブ)。

これまでにもいくつかの製品を紹介してきましたが、今回はHuion Animation Technology(以下、Huion)よりペンタブ「Huion Inspiroy Dial 2」をご提供いただいたので開封して外観や同梱品、描き心地などをレビューしていきたいと思います。

なお、Huion Inspiroy Dial 2はHuionの公式Webショップでは価格は通常20,999円(金額はすべて税込)、現在はセール価格で16,999円となっています。また総合Webショップ「Amazon.co.jp」では20,999円で販売されています。

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Googleの新フラッグシップスマホ「Pixel 7」と「Pixel 7 Pro」を開封して外観や同梱品、基本機能などを写真や動画を交えて紹介【レビュー】


5G対応の新グーグルスマホ「Pixel 7」と「Pixel 7 Pro」をファーストインプレッション!

既報通り、Googleが5G対応の新しいフラッグシップスマートフォン(スマホ)「Pixel 7」および「Pixel 7 Pro」を正式発表し、日本を含む1次販売国・地域では2022年10月13日(木)に発売しました。日本ではグーグル(以下、Google Japan)が運営する公式Webショップ「Google ストア」のほか、両機種ともにKDDI・沖縄セルラー電話の携帯電話サービス「au」とソフトバンクの携帯電話サービス「SoftBank」から販売されています。

販路はauショップやソフトバンクショップ、量販店、公式Webストア「au Online Shop」および「ソフトバンクオンラインショップ」などで、価格(金額はすべて税込)はGoogle ストアではPixel 7の128GBモデルが82,500円、256GBモデルが97,900円、Pixel 7 Proの128GBモデルが124,300円、256GBモデルが139,700円、auの直営店ではPixel 7の128GBが87,310円、Pixel 7 Proの128GBが134,900円、SoftBankの直営店ではPixel 7の128GBが88,560円、256GBが102,960円、Pixel 7 Proの128GBが131,760円、256GBが146,160円です。

なお、本体色はPixel 7がLemongrassおよびSnow、Obsidianの3色、Pixel 7 ProがHazelおよびSnow、Obsidianの3色がラインナップされており、各販路ともに各色が取り扱われていますが、Google ストアではPixel 7の256GBはObsidianのみ、Pixel 7 Proの256GBはSnowとObsidianのみ、auでは各色の128GBのみが販売されており、SoftBankでは各色ともに128GBと256GBが取り扱われています。

またauでは機種変更では「5G機種変更おトク割」で2022年11月30日(水)まで16,500円割引(通常は5,500円割引)、「au Online Shop お得割」で新規契約なら11,000円割引、他社から乗り換え(MNP)なら22,000円割引となります。なお、携帯電話サービス「UQ mobile」や「povo2.0」からの番号移行はMNPの割引額が適用されますが、「povo1.0」からの番号移行は機種変更となります。

さらに残価設定方式の販売方式「スマホトクするプログラム」の対象となっており、23ヶ月目に返却して特典を利用すると24回目の残価(Pixel 7:42,000円、Pixel 7 Pro:60,840円)が免除されて実施仏龕額はPixel 7が1,970円/月×23回(総額45,310円)、Pixel 7 Proが3,220円/月×23回(総額74,060円)となります。

一方、SoftBankではPixel 7 Proはソフトバンクオンラインショップなどでは「【オンライン限定】web割」によってMNPなら21,600円割引となるほか、販売方式「新トクするサポート」の対象で25カ月目以降に返却して特典を利用した場合の実質負担額はPixel 7の128GBが44,280円、256GBが51,480円、Pixel 7 Proの128GBが65,880円、256GBが73,080円、Pixel Watchが27,840円からとなっています。

その他、auでは2023年5月31日(水)までに購入して専用のキャンペーンWebページ( https://ponta-receipt.jp/article/14300 )から応募するともれなく「YouTube Premium」の6カ月分に相当する7,080ポイントをPontaポイントで還元します。またSoftBankでは購入して専用のキャンペーンWebページ( https://vdpro.jp/googlepixel7_7Pro_softbank.lp/ )から応募すると5,000円分の Google Play ギフトコードがもれなくもらえる特典を提供します。

なお、各販路ともにYouTube Premiumが3カ月無料となる特典( https://www.au.com/entertainment/youtubepremium/ )も提供しているほか、2023年5月31日までクラウドストレージサービス「Google One」を9カ月間無料で利用できるキャンペーン( https://www.au.com/mobile/campaign/googleone2022/ )も実施しています。

今回はPixel 7 Proを購入したのですが、まずはGoogle JapanよりPixel 7とPixel 7 Proの日本向け製品をお借りしたので、まずは両機種を開封して外観や同梱品、基本機能を写真や画像、動画を交えて紹介します。日本向け製品はGoogle ストアおよびau、SoftBankで共通となっており、Pixel 7が型番「G03Z5」、Pixel 7 Proが型番「GFE4J」でともにおサイフケータイ(FeliCa)に対応しています。

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新開発SoCのA16や新機能のDynamic Islandを搭載した新スマホ「iPhone 14 Pro」を開封して外観や同梱品、基本機能を紹介【レビュー】


アップルの新スマホ「iPhone 14 Pro」をファーストインプレッション!

既報通り、Appleの新しいスマートフォン(スマホ)「iPhone 14」および「iPhone 14 Pro」、「iPhone 14 Pro Max」が9月16日(金)に発売されました。iPhone 14シリーズではこれらの3機種に加えてスタンダード機であるiPhone 14の大画面モデル「iPhone 14 Plus」が10月7日(金)に発売されています。

各機種ともに日本ではAppleの直営店および公式Webストア(Apple.comおよび専用iOSアプリ「Apple Store」)に加え、ヨドバシカメラやビックカメラなどの「Apple Premium Reseller」の一部店舗および公式WebストアにてSIMフリーモデルが販売され、さらにNTTドコモおよびau、SoftBank、楽天モバイルにてキャリアモデルが販売されており、各所における価格はすでに紹介している通りです。

iPhone 14シリーズは昨年発売されたiPhone 13シリーズの後継機種で、今回発売された3機種はともにiPhone 13やiPhone 13 Pro、iPhone 13 Pro Maxから正常進化している一方、iPhone 13シリーズやiPhone 12シリーズではスタンダード機のミニ(mini)モデルがありましたが、新たにスタンダード機の大画面(Plus)モデルとしてiPhone 14 Plusが追加されました。

またiPhone 14 ProやiPhone 14 Pro Maxには新開発されたチップセット(SoC)「Apple A16 Bionic」によって性能が向上しているほか、画面の常時点灯機能「AOD(Always On Display)」や120Hzリフレッシュレートに対応し、さらに画面上部中央に配置されていた幅の広いノッチ(切り欠き)が横長のパンチホールに変更され、さらにその部分をソフトウェアと融合させた新機能「Dynamic Island」に対応しました。

そんなiPhone 14シリーズですが、今回、そのうちのiPhone 14 Pro(512GB/グラファイト)を入手しましたのでちょっと遅くなりましたが、開封して外観や同梱品、基本機能などを写真を交えて紹介していきたいと思います。

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基本性能が大幅向上したAppleの完全ワイヤレスイヤホン(TWS) 「AirPods Pro(第2世代)」を購入!初代と外観や性能を比較【レビュー】


AirPods Pro(第2世代)を写真とともに解説!

Appleから新型の完全ワイヤレスイヤホン(TWS=「完全ワイヤレスステレオ」の略)「AirPods Pro(第2世代)」が9月23日に発売されました。

AirPodsシリーズは世界中でTWSブームを巻き起こしたシリーズで、日本でも2016年の発売から徐々に人気が広がり、今ではモバイルリスニングシーンのスタンダードになりました。

AirPods Pro(第2世代)は2019年に発売された「AirPods Pro」の後継機種です。AirPods Pro(以下「初代AirPods Pro」と表記)にシリーズとして初搭載されたアクティブノイズキャンセリング機能がさらに強化され、AirPods Pro(第2世代)では本体側で音量調整も可能になるなど、全体的な完成度が向上しています。

今回筆者はAirPods Pro(第2世代)を購入しましたので、初代AirPods Proとの比較を交えつつ写真とともに解説します。

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