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秋吉 健のArcaic Singularity:遥かなるIOWN。通信業界が直面する問題を解決し、新たな世界を切り開くフォトニクス・ネットワーク構想を解説【コラム】


未来のネットワーク構想「IOWN」について考えてみた!

みなさんは「[[IOWN]]」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。恐らく聞いたことがないどころか、どのように発音すべき言葉なのかも分からない人が多数いらっしゃると思います。

IOWNは「アイオン」と読みます。日本電信電話(以下、NTT)が2019年に発表した新たなネットワーク構想を指した言葉であり、IOWNは「Innovative Optical and Wireless Network」の頭文字を取った略称となります。

直訳すれば「革新的な光・無線ネットワーク」となりますが、その名前からはほとんど何も内容を推察することはできません。何が革新的なのか、光や無線のネットワークなら今までも使ってきたじゃないか、というのが素直な感想でしょう。しかしながら、これから先の10年、そしてさらに先へと続く通信の未来を考える時、IOWNはその技術的根幹を成す重要なキーワードとなります。

感性の原点からテクノロジーの特異点を俯瞰する連載コラム「Arcaic Singularity」。今回は遥か未来、2030年や2040年の世界を見据えたネットワーク構想「IOWN」について解説します。

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秋吉 健のArcaic Singularity:ゲームの世界もカジュアル重視?簡単操作で気軽に遊べるカジュアルゲームの隆盛と市場的価値を考える【コラム】


カジュアルゲームについて考えてみた!

みなさんは「カジュアルゲーム」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。スマートフォン(スマホ)など向けのゲームを扱っているWebサイトなどを頻繁に見に行く人なら知っているかもしれませんが、一般にはあまり馴染みのない言葉のように思われます。

カジュアルゲームとはシンプルな操作性で簡単に遊ぶことができるゲームのことです。分かりやすく言うなら、家庭用ゲームの中で遊べるミニゲームのようなものです。ロールプレイングゲーム(RPG)によくあるカジノゲームなどが典型例と言えるでしょう。

今、このカジュアルゲームにジャンル分けされるゲーム類が大きな市場を形成しつつあります。その舞台となっているのはスマホです。そしてカジュアルゲームもまたスマホ文化に合わせた独自進化を遂げつつあります。

カジュアルゲームとは何か。カジュアルゲームの何が人々を惹きつけるのか。感性の原点からテクノロジーの特異点を俯瞰する連載コラム「Arcaic Singularity」。今回はカジュアルゲームについて考察します。

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秋吉 健のArcaic Singularity:通信会社の「脱・通信」が加速!通信に頼らない事業構造への改革と各社の明暗、これからの通信のあり方を考える【コラム】


通信会社の「脱・通信」について考えてみた!

既報通り、NTTドコモは2月5日に「2020年度 第3四半期決算」の説明会を開催し、データ通信容量20GBで月額税抜2,980円(税込3,278円)の新料金プラン「[[ahamo]]」を3月26日(金)より提供開始すると発表しました。

昨年12月から今年1月にかけて、移動体通信事業者(MNO)および仮想移動体通信事業者(MVNO)の各社から低廉な料金プランの発表が相次ぎました。前回のコラムでも通信料金戦争の幕開けとして解説を行いましたが、この大戦争が意味するところは、単なる消費者への福音や通信事業者の疲弊だけではありません。

特にMNOで顕著なのが「通信離れ」です。通信会社が通信事業に見切りをつける。そのような、一見すると危うい雰囲気すらある時代へと突入したのです。感性の原点からテクノロジーの特異点を俯瞰する連載コラム「Arcaic Singularity」。今回は通信会社による「脱・通信」の流れについて解説します。

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秋吉 健のArcaic Singularity:ついに月額0円まで登場した仁義なき通信料金戦争!楽天モバイルと各MVNOの新プランから業界トレンドを考える【コラム】


モバイル業界各社の新料金プランについて考えてみた!

モバイル通信業界の大戦争が始まりました。

NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクといった移動体通信事業者(MNO)の大手3社によるメインブランドでの月間データ通信容量20GBプランが出揃い、それらに対してMNOに新規参入した「楽天モバイル」に加え、仮想移動体通信事業者(MVNO)の各社も対抗策を出してきました。

当然、楽天モバイルやMVNOが大きく動いてくることは予想していましたが、各社の動きは想像以上に早かったと感じます。まずはMVNOの「mineo」(オプテージ)が1月27日に最大20GB/月額1,980円(以下、すべて税抜)までの4コースを取り揃えた新料金プラン「マイピタ」を発表しました。

続いて1月28日にはMVNOの「J:COM MOBILE」(ジュピターテレコム)が5GB/月額1,480円のコースを加えた新料金プラン「J:COM MOBILE Aプラン スタンダード」を発表し、そして1月29日には楽天モバイルが1GB/月額0円から容量無制限/月額2,980円までの従量制の新料金プラン「Rakuten UN-LIMIT VI」を発表しました。

モバイル業界はまさに大激動の2021年となると予想していましたが、早くもその様相となってきています。そしてこれらの料金の低廉化は誰が得をし、私たちは何を選べば良いのでしょうか。感性の原点からテクノロジーの特異点を俯瞰する連載コラム「Arcaic Singularity」。今回はmineo、J:COM MOBILE、楽天モバイルの料金プランを解説しつつ、今後のモバイル業界の料金トレンドを考察します。

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秋吉 健のArcaic Singularity:祇園精舎の着信音、諸行無常の響きあり。モバイル技術の変遷を2000年代に隆盛した着メロ・着うた文化とともに振り返る【コラム】


携帯電話の着信音について考えてみた!

ここ数年、携帯電話界隈でめっきり聞かなくなった言葉があります。それは「着メロ」や「着うた」です。今この文字を読んで「あー、懐かしい」、「そんなのに凝ってた頃もあったなぁ」と、しみじみと思い出した人もいるのではないでしょうか。

かつての従来型携帯電話(フィーチャーフォン、いわゆる「ガラケー」)の全盛時代、着信音の設定は携帯電話の楽しみ方の1つでした。スマートフォン(スマホ)ネイティブの世代にはまったく伝わらない話だと思いますが、自分だけのオリジナル着信音を設定したり、手持ちの楽曲からサビを切り出して着うたを作成することが流行った時代もあったのです。

フィーチャーフォンやスマホの進化とともに、着信音とその価値はどのように変わってきたのでしょうか。そしてまた着信音市場の隆盛と凋落から見えてくるものとは一体何でしょうか。感性の原点からテクノロジーの特異点を俯瞰する連載コラム「Arcaic Singularity」。今回は携帯電話やスマホの着信音の歴史や文化を紐解き、そこから見えてくる未来へ想いを馳せます。

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