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GalaxyA30

UQモバイルが「Xperia 8」と「Galaxy A30」にAndroid 10へのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新を提供開始


UQ mobileスマホ「Xperia 8」と「Galaxy A30」がAndroid 10に!

UQコミュニケーションズ(以下、UQ)およびUQモバイル沖縄がau回線を借り入れて仮想移動体通信事業者(MVNO)として提供している携帯電話サービス「UQ mobile」( https://www.uqwimax.jp )におけるスマートフォン(スマホ)「Xperia 8(型番:SOV42)」(ソニーモバイルコミュニケーションズ製)および「Galaxy A30(型番:SCV43)」(サムスン電子製)に対して最新プラットフォーム「Android 10」へのOSバージョンアップを含めたソフトウェア更新の提供開始しています。

Xperia 8には6月9日より順次、Galaxy A30には6月10日より順次提供されており、両機種ともにスマホ本体のみで無線LAN(Wi-Fi)または携帯電話回線(LTE/WiMAX 2+)によるネットワーク経由(OTA)で行う方法が用意されているほか、Galaxy A30にはパソコン(PC)にUSBケーブルで接続して行う方法も用意されています。

更新時間はXperia 8が約15分、Galaxy A30のWi-Fi利用で約25分、携帯電話回線で約30分、PCを用いる方法で約120分、更新ファイルサイズはXperia 8が約850MB、Galaxy A30の本体のみで約1.6GB、PCを用いる方法で約3.2GBとなっており、それぞれ更新ファイルサイズが大きいのでWi-Fiを用いることが推奨されています。

更新後のビルド番号はXperia 8が「56.1.C.2.5」、Galaxy A30がQP1A.190711.020.SCV43-uKDU1BTE3」で、ビルド番号はXperia 8が「設定」→「システム」→「端末情報」、Galaxy A30が「設定」→「端末情報」→「ソフトウェア情報」→「ビルド番号」にて確認可能。主な更新内容は以下の通り。

○Xperia 8
1)電話アプリ画面の「履歴」タブにて「発信」が表示されなくなります。
2)通知を長押しした際に表示される詳細画面が変更になります。
3)「ロック画面とセキュリティ」が「セキュリティ」に変更されます。
4)「機器のテーマ」が黒を基調とした「ダークテーマ」に名称変更します。
5)セキュリティ機能の改善

※Androidセキュリティパッチの適用を実施。セキュリティパッチレベルが2020年4月となります。
※更新されるソフトウェアには上記以外により快適にXperia 8をご利用いただくための改善内容が含まれております。
※アップデートの変更内容につきましては、下記のURL(SONY公式サイト)をご参照ください。
https://www.sonymobile.co.jp/product/update/uq/android10/

○Galaxy A30
1)「Androidの設定」に関する通知が追加されます。
2)電話アプリにて機能変更や追加/名称変更が行われます。
3)スクリーンショットの機能が変更されます。
4)設定にて配置変更や機能追加、名称変更が行われます。
5)壁紙の機能・画面デザイン変更や機能追加が行われます。
6)セキュリティ機能の改善

※Androidセキュリティパッチの適用を実施。セキュリティパッチレベルが2020年6月となります。
※更新されるソフトウェアには上記以外により快適にGalaxy A30をご利用いただくための改善内容が含まれております。


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KDDI、au向け高コスパスマホ「Galaxy A30 SCV43」にAndroid 10へのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新を3月11日10時から提供


auスマホ「Galaxy A30 SCV43」がAndroid 10に!

KDDIおよび沖縄セルラー電話は10日、携帯電話サービス「au」向け「2019年夏モデル」として昨年6月に発売したコストパフォーマンスの高いスタンダードスマートフォン(スマホ)「Galaxy A30 SCV43」(サムスン電子製)に対して最新プラットフォーム「Android 10」を含むソフトウェア更新を2020年3月11日(水)10時より提供開始するとお知らせしています。

更新はスマホ本体のみで無線LAN(Wi-Fi)または携帯電話回線(LTE/WiMAX 2+)によるネットワーク経由(OTA)で行う方法のほか、パソコン(PC)にUSBケーブルで接続して行う方法が用意されており、更新ファイルサイズは本体のみで約1.8GB、PCを使う方法で約3.6GB。なお、更新ファイルサイズが大きいため、Wi-Fiでの更新が推奨されてます。

更新時間は本体のみでWi-Fiの場合には約30分、携帯電話回線の場合には約35分、PCを使う方法で約140分。更新後のビルド番号は「QP1A.190711.020.SCV43KDU1BTB3」で、Androidセキュリティーパッチレベルは「2020年3月1日」となるとのこと。主な更新内容は以下の通り。

○主な機能追加・変更内容
1)「Androidの設定」に関する通知が表示されるようになります。
2)電話にて機能変更・追加や名称変更が行われます。
3)スクリーンショットの機能が変更されます。
4)設定にて配置変更/機能追加/名称変更が行われます。
5)壁紙にて機能・画面デザイン変更/機能追加が行われます。

○主な削除項目
6)OSアップデート後、機能が削除される主な項目は以下の通りです。ご注意ください。
 ・「Office Mobile」アプリが削除されます。
 ・クイックパネル」における「明るさ」設定画面にて「明るさ調節を常に表示」ボタン、「ナビゲーションバー」アイコン、右上メニュー欄にて「ボタングリッド」、「パワーモード」の「標準省電力モード」設定画面にて「バックグラウンドデータを制限」機能が削除されます。
 ・ロック画面にて、通知表示スタイルの「簡略」スタイルが削除されます。
 ・接続における「NFC/おサイフケータイ設定」画面にて「Android Beam」、「Bluetooth」の右上メニュー欄にある「詳細設定」画面にて「メディア音量の同期」、「Wi-Fiテザリング」設定画面にて右上メニュー欄配下の「許可デバイス」が削除されます。
 ・「サウンドとバイブ」画面下部の「通話応答/終了」機能が削除されます。

○その他OSアップデートにおける改善内容・初期化/削除項目の詳細は以下よりご確認ください。
 OSアップデートにおける機能追加・変更/削除/初期化項目について(6.4MB)[PDF]
※更新されるソフトウエアには、上記以外により快適にSCV43をご利用いただくための改善内容が含まれております。


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UQ mobile向け高コスパスマホ「Galaxy A30」が6月14日に発売!SIMフリーで価格は3万1644円の実質2万6460円。オリジナルグッズプレゼントキャンペーンも実施


UQモバイル向け高コスパスマホ「Galaxy A30」が6月14日発売!

UQコミュニケーションズ(以下、UQ)およびUQモバイル沖縄は10日、auから回線を借り入れて仮想移動体通信事業者(MVNO)として提供している携帯電話サービス「UQ mobile」( https://www.uqwimax.jp )向けのコストパフォーマンスの高いスマートフォン(スマホ)「Galaxy A30」(Samsung Electronics製)を2019年6月14日(金)に発売すると発表しています。

販路はUQスポットや量販店などのUQ mobile取扱店頭および公式Webストア「UQオンラインショップ」などとなっており、UQ mobile取扱店舗では6月14日より順次、UQオンラインショップでは6月14日9:00より販売開始します。

価格(税込)はUQオンラインショップにおいては契約種別・プランともに同じで本体代金31,644円(分割なら初回1,836円+1,296円/月×24回)のマンスリー割-216円/月×24回(総額-5,184円)の実質26,460円(分割なら初回1,620円+1,080円/月×23回)。なお、両機種ともに購入時からSIMロックのかかっていないSIMフリー製品となるとのこと。

また発売を記念してUQ mobileとサムスン電子ジャパンがコラボレーションした『UQ×Galaxy コラボ「UQ mobile Galaxy A30発売記念キャンペーン」』を6月14日12:00から実施し、期間中にUQ( @UQ_WiMAX )とGalaxy( @GalaxyMobileJP )のTwitterの両公式アカウントをフォローし、UQ公式Twitterによる該当キャンペーンツイートをRTした人の中から抽選で30人にUQ・Galaxyのオリジナルグッズをプレゼントします。期間は6月30日(日)23:59まで。

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au向け高コスパスマホ「Galaxy A30 SCV43」が6月6日に発売!価格は本体代4万3200円の実質2万9376円から。J:COM MOBILEからも6月7日に発売


高コスパスマホ「Galaxy A30」がauから6月6日、J:COM MOBILEから6月7日に発売!

KDDIおよび沖縄セルラー電話は31日、携帯電話サービス「au」向け「2019年夏モデル」のうちのコストパフォーマンスの高いスタンダードスマートフォン(スマホ)「Galaxy A30 SCV43」(サムスン電子製)を2019年6月6日(木)に発売すると発表しています。

すでにauショップや量販店などのau取扱店および公式Webストア「au Online Shop」などにて事前予約受付が実施されており、価格(すべて税込)はこちらで紹介しているように本体価格43,200円の実質負担額29,376円から。

またジュピターテレコムは30日、同社がNTTドコモやauから回線を借り入れて仮想移動体通信事業者(MVNO)として提供している携帯電話サービス「J:COM MOBILE」( https://www.jcom.co.jp/service/mobile/ )向けに「Galaxy A30」を2019年6月7日(金)に発売すると発表しています。価格は一括払いでは36,288円。

分割払いや24ヶ月後に機種変更する際、残りの割賦代金が不要になる「スマホmoreプログラム」の対象となる見込み。なお、利用料は音声通話+データ通信(月0.5GBまで)の月額980円から。基本仕様はau版と同じながら本体カラーはブルーとホワイトの2色のみとなっています。

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おサイフケータイと防水にも対応した高コスパスマホ「Galaxy A30 SCV43」を写真と動画で紹介!6.4型FHD+有機ELや8コアCPU、4GB RAMなどで性能も充分【レポート】


auから大画面・大容量バッテリー搭載のスタンダードなGalaxyスマホが登場!写真と動画でチェック

既報通り、KDDIおよび沖縄セルラー電話は13日、都内にて「au発表会 2019 Summer」を開催し、携帯電話サービス「au」向け2019年夏モデルとして手頃な価格に抑えながらも多機能や性能をしっかりと搭載したスタンダードスマートフォン(スマホ)「Galaxy A30 SCV43」(サムスン電子製)を2019年5月下旬以降に発売すると発表した。

ベースとなるのはグローバルモデルの「Galaxy A30」だが、auでは日本市場向けとしておサイフケータイ(FeliCa)や防水(IPX5/IPX8)、防塵(IP6X)に対応し、安心の大容量3900mAhのバッテリーで2年以上使った機種からの切り替え需要にも耐えられる製品に仕上がっている。なお、ワンセグおよびフルセグは非搭載となる。

主なスペックとしてサムスン電子製チップセット(SoC)「Exynos 7904」(オクタコアCPU「1.8GHz Cortex-A73×2コア+1.6GHz Cortex-A53×6コア」、GPU「Mali-G71 MP2」)、4GB内蔵メモリー(RAM)、64GB内蔵ストレージ、microSDXCカードスロット(最大512GB)、USB Type-C端子、3.5mmイヤホンマイク端子など。

通信機能として4G LTE/WiMAX 2+におけるキャリアアグリゲーション(CA)に対応し、最大通信速度は下り260Mbpsおよび上り50Mbpsとなっているほか、IEEE802.11a/b/g/n/ac準拠(2.4および5GHz)の無線LAN(Wi-Fi)やBluetooth 5.0、NFC Type A/Bにも対応する。

発売に先立ってすでにauショップや量販店などのau取扱店および公式Webストア「au Online Shop」などにて事前予約受付が実施されており、価格(税込)はこちらで紹介しているように本体価格43,200円の実質負担額29,376円から。

今回は発表会に併設された展示会場にてGalaxy A30 SCV43をタッチ&トライしてきたので、外観や特徴を中心に写真と動画を交えて紹介していく。

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