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AppleがiPhoneやiPadなど向け最新プラットフォーム「iOS 18.5」と「iPadOS 18.5」を提供開始!iPhone 13シリーズの衛星通信対応など


AppleがiPhoneなど向けiOS 18.5とiPadOS 18.5をリリース!

Appleは12日(現地時間)、同社が販売するスマートフォン(スマホ)「iPhone」シリーズ向けプラットフォーム「iOS」とタブレット「iPad」シリーズ向けプラットフォーム「iPadOS」の最新バージョン「iOS 18.5(22F76)」および「iPadOS 18.5(22F76)」を提供開始したとお知らせしています。

変更点は新しいプライドハーモニー壁紙の追加やスクリーンタイムパスコードが使われた時に親・保護者への通知機能の追加、Apple Vision Proアプリで黒い画面が表示されることがある問題の修正、iPhone 13シリーズで通信事業者から提供される衛星通信の機能に対応、他社製品のApple TVアプリでコンテンツを購入するときにiPhoneやiPadで購入ができるようになったということです。

また複数の不具合や脆弱性が修正されており、セキュリティーアップデートではCVEに登録されている脆弱性としてKernel関連の「CVE-2025-31219」および「CVE-2025-31241」、Security関連の「CVE-2025-31221」などの33個の脆弱性が修正されており、同社ではこれらの脆弱性のうちのいくつかは積極的に悪用されている可能性があるという報告を認識しているとしています。

対象機種はiOS 18では最新の「iPhone 16e」を含めてiOS 17と同様にiPhone XSシリーズやiPhone XR以降やiPhone SE(第2世代)以降、iPadOS 18では最新の「13インチiPad Air(M3)」、「11インチiPad Air(M3)」、「iPad(A16)」を含めてiPadOS 17とは異なってiPad(第7世代)以降およびiPad mini(第5世代)以降、iPad Air(第3世代)以降、11インチおよび13インチiPad Air(M2)、11インチおよび13インチiPad Pro(M4)、12.9インチiPad Pro(第3世代)以降、11インチiPad Pro(第1世代)以降となっており、各製品にて無料で更新可能です。

その他、同社ではすでに紹介しているように合わせて古いiPad向けにセキュリティーアップデートを行う「iPadOS 17.7.7」のほか、パソコン「Mac」向け「macOS Sequoia 15.5」、セットトップボックス「Apple TV」向け「tv 18.5」、スマートヘッドセット「Apple Vision」向け「visionOS 2.5」なども配信開始しています。

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AppleがiPhoneやiPadなど向け最新プラットフォーム「iOS 18.4.1」と「iPadOS 18.4.1」を提供開始!重要な不具合や脆弱性が修正


AppleがiPhoneなど向けiOS 18.4.1とiPadOS 18.4.1をリリース!

Appleは16日(現地時間)、同社が販売するスマートフォン(スマホ)「iPhone」シリーズ向けプラットフォーム「iOS」とタブレット「iPad」シリーズ向けプラットフォーム「iPadOS」の最新バージョン「iOS 18.4.1(22E252)」および「iPadOS 18.4.1(22E252)」を提供開始したとお知らせしています。変更点は重要なバグ修正セキュリティーアップデートが含まれているとのこと。

対象機種はiOS 18では最新の「iPhone 16e」を含めてiOS 17と同様にiPhone XSシリーズやiPhone XR以降やiPhone SE(第2世代)以降、iPadOS 18では最新の「13インチiPad Air(M3)」、「11インチiPad Air(M3)」、「iPad(A16)」を含めてiPadOS 17とは異なってiPad(第7世代)以降およびiPad mini(第5世代)以降、iPad Air(第3世代)以降、11インチおよび13インチiPad Air(M2)、11インチおよび13インチiPad Pro(M4)、12.9インチiPad Pro(第3世代)以降、11インチiPad Pro(第1世代)以降となっており、各製品にて無料で更新可能です。

またセキュリティーアップデートにおいてはCVEに登録されている脆弱性としてCoreAudioに関する「CVE-2025-31200」およびRPACに関する「CVE-2025-31201」が修正されているということで、同社ではこの脆弱性を利用して特定の個人を標的とした非常に高度な攻撃に悪用された可能性があるという報告を認識しているということです。その他、その他、同社では合わせてパソコン「Mac」向け「macOS Sequoia 15.4.1」、セットトップボックス「Apple TV」向け「tv 18.4.1」なども配信開始しています。

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KDDI、iOS 18.4以降のiPhoneでRCSの提供を開始!利用料無料ながら申込は必要。auやUQ mobile、povo1.0が対象で、povo2.0やMVNOは対象外


KDDIがiPhoneのメッセージアプリでRCSの提供を開始!iOS 18.4以降にアップデートが必要

既報通り、Appleは31日(現地時間)、同社が販売するスマートフォン(スマホ)「iPhone」シリーズ向けプラットフォーム「iOS」とタブレット「iPad」シリーズ向けプラットフォーム「iPadOS」の最新バージョン「iOS 18.4(22E240)」および「iPadOS 18.4(22E240)」を提供開始しました。

これを受け、KDDIは1日、同社が提供する携帯電話サービス「au」および「UQ mobile」、「povo1.0」においてiPhoneの「メッセージ」アプリで「RCS(Rich Communication Services)」に準拠したサービスを2025年4月1日(火)より提供開始したとお知らせしています。RCSの利用料は無料ですが、無線LAN(Wi-Fi)がない場合やデータ定額プランに未加入の場合には別途データ通信料が発生します。

このサービスは既存のショートメッセージサービス「SMS」と比べて写真・動画などの大容量コンテンツやメッセージのやり取りを安心して利用可能で、サービスを利用するにはiOS 18.4にアップデートし、オンラインサポート「My au」またはau Style、auショップ、au Online Shopにて「RCSオプション」に申し込み、iPhoneの「設定」→「アプリ」→「メッセージ」→「RCSメッセージ」にて「RCSメッセージ」をオンにする必要があります。

また同社ではRCSでのやりとりで利用できるiPhone向けアプリ「なつかしの絵文字スタンプ」を配信開始したということです。なお、iPhoneのメッセージアプリにおけるRCSメッセージはAndroid 8.0以降のAndroid搭載のスマートフォン(スマホ)やタブレットにてGoogleの「メッセージ」アプリとも送受信でき、Androidでは申込不要かつauやUQ mobile、povo1.0以外にもpovo2.0やau回線の仮想移動体通信事業者(MVNO)でも利用できますが、iPhoneではpovo2.0やau回線のMVNOは対象外となっています。

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AppleがiPhoneやiPadなど向け最新プラットフォーム「iOS 18.4」と「iPadOS 18.4」を提供開始!Apple Intelligenceが日本語で利用可能など


AppleがiPhoneなど向けiOS 18.4とiPadOS 18.4をリリース!

Appleは31日(現地時間)、同社が販売するスマートフォン(スマホ)「iPhone」シリーズ向けプラットフォーム「iOS」とタブレット「iPad」シリーズ向けプラットフォーム「iPadOS」の最新バージョン「iOS 18.4(22E240)」および「iPadOS 18.4(22E240)」を提供開始したとお知らせしています。

変更点はAI機能「Apple Intelligence」が日本語を含む8つの言語で新たに利用可能となったほか、8つの新しい絵文字、Image Playgroundアプリの新しいスケッチスタイルオプション、Apple News+のレシピ、写真のライブラリをより適切に整理およびフィルタリングするための機能強化などの新機能が追加され、さらにベンガル語やグジャラート語、カンナダ語、マラヤーラム語、マラーティー語、オディア語、パンジャブ語、タミル語、テルグ語、ウルドゥー語といった10つの新しいシステム言語のサポートなどが行われています。

また複数の不具合や脆弱性が修正されており、セキュリティーアップデートではCVEに登録されている脆弱性としてKernel関連の「CVE-2025-30432」やAccessibility関連の「CVE-2025-24202」、AirDrop関連の「CVE-2025-24097」、WebKit関連の「CVE-2025-24264」および「CVE-2025-24213」、「CVE-2025-24209」「CVE-2025-24208」、「CVE-2025-30427」などの62個の脆弱性が修正されており、同社ではこれらの脆弱性のうちのいくつかは積極的に悪用されている可能性があるという報告を認識しているとしています。

対象機種はiOS 18では最新の「iPhone 16e」を含めてiOS 17と同様にiPhone XSシリーズやiPhone XR以降やiPhone SE(第2世代)以降、iPadOS 18では最新の「13インチiPad Air(M3)」、「11インチiPad Air(M3)」、「iPad(A16)」を含めてiPadOS 17とは異なってiPad(第7世代)以降およびiPad mini(第5世代)以降、iPad Air(第3世代)以降、11インチおよび13インチiPad Air(M2)、11インチおよび13インチiPad Pro(M4)、12.9インチiPad Pro(第3世代)以降、11インチiPad Pro(第1世代)以降となっており、各製品にて無料で更新可能です。

その他、同社では合わせて古いiPhoneやiPad向けにセキュリティーアップデートを行う「iPadOS 17.7.6」や「iOS 16.7.11」および「iPadOS 16.7.11」、「iOS 15.8.4」および「iPadOS 15.8.4」のほか、パソコン「Mac」向け「macOS Sequoia 15.4」、セットトップボックス「Apple TV」向け「tv 18.4」、スマートヘッドセット「Apple Vision」向け「visionOS 2.4」なども配信開始しています。

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AppleがiPhoneやiPadなど向け最新プラットフォーム「iOS 18.3.2」と「iPadOS 18.3.2」を提供開始!重要な不具合や脆弱性が修正


AppleがiPhoneなど向けiOS 18.3.2とiPadOS 18.3.2をリリース!

Appleは11日(現地時間)、同社が販売するスマートフォン(スマホ)「iPhone」シリーズ向けプラットフォーム「iOS」とタブレット「iPad」シリーズ向けプラットフォーム「iPadOS」の最新バージョン「iOS 18.3.2(22D82)」および「iPadOS 18.3.2(22D82または22D8082)」を提供開始したとお知らせしています。変更点は重要なバグ修正セキュリティーアップデートが含まれており、一部のストリーミングコンテンツを再生できなくなることがある問題に対応しているとのことです。

またセキュリティーアップデートにおいてはCVEに登録されている脆弱性としてWebKitに関する「CVE-2025-24201」が修正されているということで、同社ではこの脆弱性を利用して悪意を持って作成されたWebコンテンツがサンドボックスを突破できる可能性がありiOS 17.2以前およびiPadOS 17.2以前で特定の標的に対する非常に高度な攻撃に悪用された可能性があるという報告を認識しているとしています。

対象機種はiOS 18では最新の「iPhone 16」シリーズを含めてiOS 17と同様にiPhone XSシリーズやiPhone XR以降やiPhone SE(第2世代)以降の21機種が対象で、iPadOS 18ではiPadOS 17とは異なってiPad(第7世代)以降およびiPad mini(第5世代)以降、iPad Air(第3世代)以降、11インチおよび13インチiPad Air(M2)、11インチおよび13インチiPad Pro(M4)、12.9インチiPad Pro(第3世代)以降、11インチiPad Pro(第1世代)以降となっており、各製品にて無料で更新可能です。

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