69bf91e6.jpg

スライドqwertyをオモトメならこちら?

今冬~来春にかけて発売されるラインナップがドコモより発表され、フィーチャーフォン19機種、スマートフォン4機種という豪華な端末群となった。

そのうち、スマートフォンは基本的にフラグシップ的位置づけとなっておりAndroidにワンセグやオサイフケータイなどの「全部入り」だが、そのなかで例外となるコンパクト、カジュアルな「Optimus chat L-04C」を見ていこう。

今回発表されたAndroid端末で唯一、発売時からAndroid2.2を搭載した端末となり3.2インチハーフVGAディスプレイ、約320万画素CMOSカメラを搭載している。

132e94ee.jpg

通話、終話が物理として独立している
b826262a.jpg

背面はシンプル

10eaa458.jpg

左側面はUSB端子
0f79c318.jpg

右側面はボリューム


上部にはイヤホン端子

下部はマイク端子

qewetyは5段となり、数字キーが独立。また左上にはマナーモードボタン、句読点ボタンも独立させるなどとして文章の打ちやすさを追求している。


カメラは約320万画素CMOS

qwertyは5段。数字キーが独立しマナーボタンも搭載


メニューは携帯電話ライクな3×4で構成

2階層目はカテゴリ毎にまとめられている


イヤホンマイクやmicroSD2GBを同梱し、携帯電話ユーザーも分かりやすいメニュー構成である「ドコモメニュー」を搭載するなど「スマートフォンお試し」としては最適な端末。唯一のqwerty搭載となるとそれが購買の理由になるか?

メールやツイッターを主要サービスとして利用している人はお試ししてみるのもいいかも。

尚、詳細なスペックは以下の通りとなる。
寸法(スライド閉状態)高さ 約116mm×幅 約58mm×厚さ 約15.3mm
質量約149グラム
3G連続待受時間(静止時[自動])約340時間
GSM連続待受時間(静止時[自動])約300時間
連続通話時間(3G/GSM)約340分/約330分
連続テレビ電話時間-
メインディスプレイ(サイズ/ドット数・通称/種類/発色数)約3.2インチ/横 320ドット×縦 480ドット・ハーフVGA/TFT液晶/65,536色
サブディスプレイ(サイズ/ドット数/種類/発色数)-
外部メモリー(最大対応容量)microSD(2GB)
microSDHC(32GB)
外側カメラ機能(有効画素数/記録画素数)SONY ISX005カメラ(約320万画素/約320万画素)
内側カメラ機能(有効画素数/記録画素数)-
White Silver


記事執筆:29a


■関連リンク
エスマックス(S-MAX)
エスマックス(S-MAX) smaxjp on Twitter
NTTドコモ、2010年冬~2011年春モデルを28機種発表!スマートフォンは7機種でネクストステージへ【速報】
ドコモからも防水スマートフォン!写真でみる「REGZA Phone T-01C」
報道発表資料 : 2010-2011冬春モデルに28機種を開発および一部機種を発売 | お知らせ | NTTドコモ