Galaxy Note9は日本投入あるか!?日本語ページはすでに掲載中

サムスン電子ジャパンは10日、サムスン電子(以下、Samsung)から発表されたばかりのSペン入力に対応した最新プレミアムスマートフォン(スマホ)「Galaxy Note9」の日本語ページを公式Webサイトにて公開しています。

昨年発売された前機種「Galaxy Note8」もグローバル向けが発表された直後に日本向けページにも製品情報が掲載されていましたし、過去の製品でも発火問題があった「Galaxy Note7」を除けば日本語ページが掲載された場合は日本で発売されていることが多く、Galaxy Note9についても投入される可能性は高そうです。

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Galaxy Note9はサムスン電子のペン入力に対応した大画面機種「Galaxy Note」シリーズの最新モデルで、Galaxy Note8と同じ9:18.5という縦長のアスペクト比の画面で物理的なホームキーなどを廃して上下の枠(ベゼル)も狭くした“ほぼ全画面デザイン”となっており、Galaxy Note8の6.3インチサイズより若干大きくシリーズ最大となる6.4インチサイズとなりました。

主な仕様は約6.4インチQuad HD+(1440×2960ドット)Super AMOLED(有機EL)「Infinity Display」やオクタコアCPU、8GBまたは6GB内蔵メモリー(RAM)、512GBまたは128GB内蔵ストレージ、microSDXCカードスロット(最大512GB)、4000mAhバッテリーなど。

また新たにSペンがBluetooth LEに対応し、カメラのシャッターを切れるなどのワイヤレスリモコン機能に対応。さらにリアカメラは引き続き広角レンズと望遠レンズの2つのカメラを搭載するデュアルレンズカメラを採用し、光学2倍ズームに対応しているほか、Galaxy S9シリーズと同様にF1.5とF2.4の絞りを切り替えられるようになっています。

その他の詳細な製品情報についてはすでに公開している『Samsung、最新プレミアムスマホ「Galaxy Note9」を発表!Sペンはワイヤレスリモコンに対応。縦長6.4インチQHD+有機ELや8GB RAM、光学2倍ズーム対応デュアルカメラ、防水・防塵など』を参照してください。

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日本では6GB RAM・128GB内蔵ストレージモデルのみが発売されそう

日本での販売については明らかにされていませんが、恐らく日本語ページもあることからGalaxy Note9は投入されると見られます。また本体色はグローバルと同じくOcean BlueおよびMidnight Black、Lavender Purple、Metallic Copperの4色が販売される可能性が高そうで、一方、スペック的にはSnapdragon 845や6GB RAM、128GB内蔵ストレージのモデルのみとなりそう。

なお、海外では1次販売国・地域では2018年8月24日(金)に発売されますが、日本では恐らく例年取りであれば、NTTドコモやauの「2018-2019年冬春モデル」として10月以降に発表され、10〜11月頃に発売されるのではないでしょうか。日本でも早く正式に発表して欲しいですね!

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一方でカラーバリエーションはグローバルと同じく4色展開か!?


記事執筆:memn0ck


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