次期dtab Compactはレノボ製に!写真は既存モデルの「d-02K」

米連邦通信委員会(FCC)は28日(現地時間)、Lenovo Electronics Technology(以下、レノボ)製タブレット「ELF-8605L」が2020年9月26日付けで認証取得していることを公開しています。FCC IDは「O57ELF8605L」。またLenovo ELF-8605Lは2020年9月28日付けでBluetooth SIGの認証も取得しています。

FCCにて公開されている資料からEQUIPMENT(装置名)が「dtab Compact」、BRAND NAME(ブランド名)が「NTT docomo」となっており、NTTドコモのオリジナルタブレットブランド「dtab」シリーズの小型モデル「dtab Compact」の次機種になると見られ、商品名は順当なら「dtab Compact d-42A」となりそうです。

さらにLenovo ELF-8605Lについてベンチマークアプリ「Geekbench 5」の結果も掲載されており、スコアはシングルコアが304、マルチコアが1327などで、内蔵メモリー(RAM)が4GB、OSがAndroid 10、Motherboardが「trinket」とQualcomm製チップセット(SoC)「Snapdragon 665」の開発コード名となっています。

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FCCにて公開されている資料の一部。ブランド名が「NTT docomo」に

dtabシリーズは2013年3月に発売された「dtab 01」から続くNTTドコモのオリジナルブランドのタブレットで、これまでは主に10インチサイズのdtabと8インチサイズのdtab Compactが販売されており、従来は開発・製造Huawei Technologies(以下、ファーウェイ)が担当していました。

しかしながら、昨年5月から続くアメリカによるファーウェイへの制裁(いわゆる「ファーウェイ問題」)の影響で、ファーウェイ製品を取り扱いにくくなっており、dtabシリーズでは2年ぶりに今年8月に発売された「dtab d-41A」はシャープ製となりました。

そうした中でさらに続くレノボ製の次期dtab Compactの存在が今回、認証情報から明らかとなりました。なお、dtab Compactとしては2018年8月に発売された「dtab Compact d-02K」以来となります。恐らく「2020-2021冬春モデル」として10月以降にNTTドコモから発表されると見られます。

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Bluetooth SIGが公開している認証情報


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Geekbench 5における結果




記事執筆:memn0ck


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