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SoftBank向けエントリースマホ「AQUOS wish3 A302SH」にAndroid 15へのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新が提供開始


SoftBankスマホ「AQUOS wish3 A302SH」がAndroid 15に!

ソフトバンクは17日、携帯電話サービス「SoftBank」向けに2023年10月に発売した5G対応エントリースマートフォン(スマホ)「AQUOS wish3(型番:A302SH)」(Sharp製)に対して最新プラットフォーム「Android 15」へのOSバージョンアップを含めたソフトウェア更新の提供を2025年4月17日(木)より順次提供するとお知らせしています。

更新はスマホ本体のみで無線LAN(Wi-Fi)や携帯電話回線(5G・4G・3G)によるネットワーク経由(OTA)で行う方法が用意されており、更新時間は最大30分程度で、ソフトウェア更新にかかる通信料は無料となっているものの、更新ファイルサイズは大きいのでダウンロードにはWi-Fiの利用が推奨されています。

ただし、契約時に提供したUSIMカード以外を利用したり、契約または登録内容と異なる用い方をした場合などでは通信料が発生するときがあるとのことなのでご注意ください。更新後のビルド番号は「6IJP_3_21B」となり、ビルド番号は「設定」→「デバイス情報」→「ビルド番号」にて確認できます。

主な更新内容は以下の通りとなっていますが、シャープの公式Webページ『Android 15対応 OSアップデート|OSバージョンアップ情報|サポート|AQUOS:シャープ』や『OSアップデート(ver.15) – よくあるご質問』も合わせてご確認ください。

・Android 15へのOSバージョンアップ
・セキュリティの向上
※ 最新バージョンの詳細については<<メーカーサイト>>にてご確認ください。


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KDDI、法人向けエントリースマホ「AQUOS wish4 SHG13」にAndroid 15へのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新を提供開始


KDDIの法人向けエントリースマホ「AQUOS wish4 SHG13」がAndroid 15に!

KDDIは14日、法人向け5G対応エントリースマートフォン(スマホ)「AQUOS wish4(型番:SHG14)」(Sharp製)に対して最新プラットフォーム「Android 15」へのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新を2025年4月14日(月)より順次提供開始するとお知らせしています。

更新はスマホ本体のみで無線LAN(Wi-Fi)および携帯電話ネットワーク(5G・4G)によるネットワーク経由(OTA)が用意されており、更新時間が約30分、更新ファイルサイズが約1.5GBとなっており、更新ファイルサイズが大きいのでダウンロードにはWi-Fiの利用が推奨されています。更新後のビルド番号は各機種ともに「02.00.16」、Androidセキュリティパッチレベルは「2025年2月」となるとのこと。

ビルド番号の確認方法は「設定」→「デバイス情報」→「ビルド番号」から確認可能。なお、主な更新内容はKDDIでは以下ように案内されていますが、詳しくはシャープの公式Webページ『Android 15対応 OSアップデート|OSバージョンアップ情報|サポート|AQUOS:シャープ』や『OSアップデート(ver.15) – よくあるご質問』も合わせてご確認ください。

<アップデート内容>
以下の事象が改善されます。
・Android 15による機能・操作性の向上
 Android 15共通の特長について、詳細は下記よりご確認ください。
 OSアップデートとは?
 ※auホームページに遷移します。
 ※機種によっては一部機能に対応しない場合やメーカー独自の変更が加えられる場合があります。
・Android 15以外の機能向上や操作性改善
 詳細は、シャープ株式会社の以下ホームぺージをご確認願います。
 AQUOS Android (TM) 15アップデート概要
 ※シャープのホームページへ遷移します。
・Androidセキュリティパッチ
 Androidセキュリティパッチを適用します。セキュリティパッチレベルが2025年2月となります。
 Androidセキュリティ機能についての詳細は こちら をご確認ください。
※更新されるソフトウェアには、上記以外に、より快適にAQUOS wish4をご利用いただくための改善内容が含まれております。


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未発表の次期ミッドレンジスマホ「moto g56 5G」が日本で発売へ!型番「XT2529-3」と「XT2529-4」がFCCを通過。メーカー版とソフトバンク版か


未発表の次期ミッドレンジスマホ「moto g56 5G」と見られる「XT2529-*」がFCC通過!写真は既存機種「moto g64 5G」

米連邦通信委員会(FCC)は15日(現地時間)、Motorola Mobility(以下、Motorola)の未発表な5G対応スマートフォン(スマホ)「XT2529-3」および「XT2529-4」が2025年4月10日(金)付で認証を通過していることを公開しています。FCC ID(認証番号)は「IHDT56AV3」、ハードウェアバージョンが「DVT2」、ソフトウェアバージョンが「V2VOJP35.45」。

また資料にはこれらの同一機種として「XT2529-1」(FCC ID:IHDT56AV1)がベースモデルであることが記載されており、XT2529-1が「Bogota」、XT2529-3やXT2529-4が「Bogota Japan」とされています。さらにベンチマークアプリ「Geekbench」の測定結果に次期ミッドレンジスマホ「moto g56 5G」が掲載されており、このMoterboardが「bogota」であることからXT2529-3やXT2529-4はmoto g56 5Gの日本向けモデルになると予想されます。

なお、FCCではXT2529-1とXT2529-3およびXT2529-4の違いとしてXT2529-3およびXT2529-4は4G LTEのBand 38や41、5G NR方式のn77およびn78、そしてNFCに対応しているとされ、さらにXT2529-3とXT2529-4の違いとして内蔵メモリー(RAM)がXT2529-3は8GB、XT2529-4は4GBだとしています。なお、内蔵ストレージはXT2529-3およびXT2529-4ともに128GBとなっており、XT2529-1のRAMはGeekbenchから少なくとも8GBがあるようです。

こうしたことからMotorolaの日本法人であるモトローラ・モビリティ・ジャパンが日本でmoto g56 5Gの発売を準備しており、これまでの同社の展開状況からXT2529-3はオープン市場向けメーカー版(いわゆる「SIMフリーモデル」)、XT2529-4はソフトバンク(携帯電話サービス「SoftBank」または「Y!mobile」)向けになると予想されます。

その他、FCCの資料から電池パックは「RB52」だとされており、TÜV Rheinland JapanなどにてCB認証を取得し、5100mAh(3.91V)であることが記載されているほか、日本オーディオ協会(JAS)における「ハイレゾロゴの使用状況」にXT2529-1および「XT2529-2」、XT2529-3、XT2529-4が登録されているため、ハイレゾ音源にも対応していることが示されています。

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KDDI、ハッセルブラッドカメラ搭載フラッグシップスマホ「OPPO Find X8」の相互接続性試験(IOT)を完了!公式にau回線での利用が保証


ハッセルブラッドカメラ搭載フラッグシップスマホ「OPPO Find X8」がKDDIのIOTを完了!

KDDIは15日、同社が提供している携帯電話サービス「au」および「UQ mobile」、「povo」や仮想移動体通信事業者(MVNO)が提供するau回線を用いた携帯電話サービスなどのau回線で利用できる相互接続性試験(IOT)をクリアしたIOT完了製品に新たにオウガ・ジャパンが販売している5G対応フラッグシップスマートフォン(スマホ)「OPPO Find X8(型番:CPH2651)」(OPPO Mobile Telecommunications製)を追加しています。

これにより、日本のオープン市場向けメーカー版(いわゆる「SIMフリーモデル)」として販売されているOPPO Find X8 CPH2651がau回線のネットワークに公式に対応し、auなどにて物理SIMカードおよびeSIMともに音声通話やデータ通信が利用できることがKDDI公式に案内されました。

なお、UQ mobileでは動作確認機種としては掲載されていますが、現時点ではpovo2.0における動作確認機種としては掲載されていませんおらず、MVNOについても最終的には各MVNOの公式Webサイトなどで公開されている動作確認機種をご参照ください。

またKDDIおよび沖縄セルラー電話では当初、auの公式アクセサリーブランド「au +1 collection」にてOPPO Find X8 CPH2651を取り扱っており、KDDI直営店やau Style、auショップなどのau +1 collection取扱店および公式Webストア「au Online Shop」にて販売していましたが、すでにau Online Shopでは販売を終了しています。

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シャープ、フラッグシップスマホ「AQUOS R9 pro」のメーカー版「SH-M30」にAndroid 15へのOSバージョンアップを提供開始


5G対応フラッグシップスマホ「AQUOS R9 pro SH-M30」がAndroid 15に!

シャープは14日、同社が展開している「AQUOS」ブランドにおける5G対応フラッグシップスマートフォン(スマホ)「AQUOS R9 pro」のオープン市場向けメーカー版(いわゆる「SIMフリーモデル」)「AQUOS R9 pro(型番:SH-M30)」に対して最新プラットフォーム「Android 15」へのOSバージョンアップを含めたソフトウェア更新の提供を2025年4月14日(月)より順次提供するとお知らせしています。

更新はスマホ本体のみで無線LAN(Wi-Fi)や携帯電話回線(5G・4G・3G)によるネットワーク経由(OTA)で行う方法が用意されており、更新にかかる時間は明らかにされていませんが、更新ファイルサイズは約2.34GBと大きいため、Wi-Fiでのダウンロードが推奨されます。主な更新内容はシャープの公式Webページ『Android 15対応 OSアップデート|OSバージョンアップ情報|サポート|AQUOS:シャープ』や『OSアップデート(ver.15) – よくあるご質問』をご確認ください。なお、AQUOS R9 proのみの新機能として以下が追加されるとのことです。

AQUOS R9 pro のカメラがアップデート
・ポートレートモードに ズーム倍率1倍を追加
ズーム倍率1倍を使えば、ポートレートモードで近くの被写体を撮影しやすくなります。
・ズームボタンに倍率2倍を追加
使い勝手の良い倍率2倍を、簡単に呼び出す事ができます。
・モノクロフィルターを追加
画面上部に追加されたアイコンをタップして、印象的なモノクロフィルター撮影ができます。
・HDR撮影とポートレートモードのパフォーマンス向上
シャッターを押してから次のシャッターが押せるまでの時間が短くなるように改善しました。

※ 本アップデートはAQUOS R9 pro のみに適用されます。


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