Nokiaは、海外市場において9月からハイエンドスマートフォン「Nokia N8」を発売開始しています。Nokia N8は、最新のケータイおよびスマートフォン向けプラットフォーム「Symbian^3」を搭載しています。
ハイエンドスマートフォン市場では、Appleの「iPhone」やRIMの「BlackBerry」、そして、各社から出ている「Android」に押され気味ですが、そんな状況を打破すべく投入したモデルとなります。Nokia N8をいじれる機会がありましたので、簡単に写真および動画で紹介してみます。
今回、ケータイやスマートフォン向けのアプリケーションを開発している株式会社GClueにお邪魔して「Nokia N8」をいじってきました。海外向け機種なので、基本的には通信ができないのが残念なところです。海外通信事業者のSIMカードにてローミング扱いでギリギリといった環境ですかね……早くこういった状況は何とかして欲しいです。何はともあれ、タッチ&トライさせていただいたGClueには感謝ですm(__)m
さて、Nokia N8ですが、オープンソースに移行したSymbianとしてはじめてのモデルとなります。ソフトウェアプラットフォームに最新版「Symbian^3」を採用しており、GUIプラットフォーム「Qt 4.6.2」を取り入れています。ウェブブラウザは日本語表示も可能でした(ただし、半角カナは文字化けしていました)。もちろん、日本語入力はできませんけども。
ハードウェアもカールツァイスの技術を用いた1200万画素カメラや静電式タッチパネル対応の3.5インチ640×360ドット有機ELディスプレイ(1670万色表示)、内蔵メモリ16GB、microSD/microSDHCカード(最大32GB)、3.5mmイヤホンマイク端子、Bluetooth 2.1+EDR、Wi-Fi(IEEE802.11b/g/n)、キセノンフラッシュ、FMトランスミッター、FMラジオ、加速度センサー、HDMI出力などに対応しています。
通信方式としては、GSM/GPRS/EDGE/W-CDMA/HSPAに対応することで、下り最大10.2Mbpsおよび上り最大2Mbpsでデータ通信が行えます。サイズが113.5×59×12.9mm、質量が135g、ボディカラーがSilver white、Dark grey、Orange、Blue、Greenの5色が用意されています。
紹介するのは、Greenですね。Orangeなんかも日本でもようやく「IS03」でラインナップされましたが、スマートフォンとしては珍しい色ですね。このあたりのカラーラインナップや質感の良さは、さすがノキアといったところです。
最後に操作している様子をムービーで紹介しておきます。iPhoneやAndroidと比べると少しスライドや画面回転などが完全に動作し終わってから画面が切り替わるようなイメージなので、遅いわけではないですが少し待つ感じがします。ただ、実際には動画自体は速いようですので、そのあたりの見せ方はもったいないですね。ディスプレイも有機ELで美しく、外観の質感も良いです。日本でも発売して欲しいところですが、Nokiaの日本市場再参入に期待したいところです。
■関連リンク
・エスマックス(S-MAX)
・エスマックス(S-MAX) smaxjp on Twitter
・Nokia N8. Connect. Create. Entertain. – Nokia
・Nokia Europe – Nokia N8 – New touch screen phone with free navigation and HD video
・Nokia N8 shipments have started – Nokia
















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