Androidスマートフォンがまるで最新のWindows Phoneに! |
Windows Phoneの最新OS「Windows Phone 7」風のデザインや操作性を再現したホームアプリ「Launcher 7」を紹介する。
国内では発売されていないWindows Phone 7搭載スマートフォンだが、近い将来もしかして日本でも発売されるかもしれないという淡い期待を持ちつつ、予習がてらにAndroidのホームアプリでその操作感を擬似的に体験してみてよう。
■導入と設定項目を確認してみよう
Androidマーケットで「Launcher 7」「windows phone」などと入力して検索すると該当するアプリがHITする。インストール後のアプリサイズは約1.3MB。ホームアプリの中ではかなり容量が小さいアプリだ。
ホームボタンを押してLauncher7を選択する
Launcher7のホーム画面
ドロワー(アプリ一覧)画面
ホーム画面上で左にフリックするか、画面右上部の「→」をタップするとドロワーが表示される。ドロワーはリスト表示されたアプリが縦スクロールする。アプリ名の"abcあいうえお漢字"順に表示される。ドロワーを右にフリックするか、画面左上部の「←」をタップするとホーム画面に戻る。
ホーム画面でmenuキーを押すと「Settings」「Launcher7 settings」「Add widget」が表示される。Settingsは「設定」項目が表示され、Launcher7 settingsはLauncher7に関する設定項目が表示される。
Launcher7 settingsで設定できる項目。背景はBlack、Whiteと壁紙を選択できる。壁紙は「Chenge wallpaper」から設定でき、ライブ壁紙も選択できる。
以下主な設定項目の内容
「Tile color」…ホーム画面にショートカットなどを配置した四角い「タイル」の色変更
「Lock tile layout」…タイルのロックON/OFF
「Bouncy scroling」…ホーム画面でスクロールした際のバウンドアニメーションのON/OFF
「Animation options」…タイルのアニメーション設定
「Status bar options」…画面上部のステータスバーの設定
「Application drawer」…ドロワー表示をWP7スタイルか通常のAndroidスタイルかを選択できる
■ショートカットやウィジェットを設置してみよう
ホーム画面→menuキー→Add widgetとすすむと配置するウィジェットの選択画面に推移する。ウィジェットを選択すると「Widget options」に画面が推移しサイズや背景色などを設定した後「Create tile」をタップするとホーム画面に反映される。
電源管理ウィジェットを4つ配置してみた。上から「2×1の背景色有り」「2×1の背景色なし」下段の左から「1×1の背景色有り」「1×1の背景色有り」の設定で設置した。
設置したウィジェットのタイルは長押しした後、移動や削除をすることができる。移動する際に設置されているタイルのアニメーションも見逃せないポイントだ。
ショートカットの作成はドロワーに表示されたアプリを長押しすると「Tile options」の画面に推移して各種設定を行った後に「Click to add tile」をタップしてホーム画面に反映させる。
Tile optionsで「Icon」→「Custom icon」→「Custom icon options」とすすみ「Select from stock bitmaps」をタップすると用意されているアイコン画像から好みのものが選択できる。
設置したカメラのショートカットタイル。移動や削除はウィジェットと同じくタイルを長押しして行うことができる。
■タイルの色を変更してみよう
ホーム画面→menuキー→Launcher7 settings→Tile colorの順にすすむとカラーパレットの画面に推移する。このカラーパレットで好みの色を選択し、その後「Press on Color to apply」の右側(変更する色)部分をタップすると反映される。
Tile colorが選択した色に変更されていれば適用されているのでホーム画面に戻って確認しよう。
タイルの色変更やバックグラウンド(壁紙)なども設定して自分好みのホーム画面を作ってみよう。
■タイルの回転を設定する
端末の持つ角度によってタイルは上下左右に回転する。ホーム画面→menuキー→Launcher7 settings→Lock tile layoutにチェックを入れることで回転をOFFにして固定させることもできる。
一部の機能や設定を紹介したが、まだまだ自分なりにたくさんカスタマイズが可能だ。全体的には軽快な動きでアニメーションの動きなども良いので、Windows Phoneをよく知らない人でも気軽に試して欲しいオススメのホームアプリだ。
アプリ名:Launcher 7
価格:無料
カテゴリ:ツール
開発者:Timo Kujala
バージョン:1.0.0.66
Androidマーケット:http://market.android.com/search?q=info.tikuwarez.launcher3
■関連リンク
・エスマックス(S-MAX)
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■導入と設定項目を確認してみよう
ホームボタンを押してLauncher7を選択する
Launcher7のホーム画面
ドロワー(アプリ一覧)画面
ホーム画面上で左にフリックするか、画面右上部の「→」をタップするとドロワーが表示される。ドロワーはリスト表示されたアプリが縦スクロールする。アプリ名の"abcあいうえお漢字"順に表示される。ドロワーを右にフリックするか、画面左上部の「←」をタップするとホーム画面に戻る。
以下主な設定項目の内容
「Tile color」…ホーム画面にショートカットなどを配置した四角い「タイル」の色変更
「Lock tile layout」…タイルのロックON/OFF
「Bouncy scroling」…ホーム画面でスクロールした際のバウンドアニメーションのON/OFF
「Animation options」…タイルのアニメーション設定
「Status bar options」…画面上部のステータスバーの設定
「Application drawer」…ドロワー表示をWP7スタイルか通常のAndroidスタイルかを選択できる
■ショートカットやウィジェットを設置してみよう
■タイルの色を変更してみよう
■タイルの回転を設定する
一部の機能や設定を紹介したが、まだまだ自分なりにたくさんカスタマイズが可能だ。全体的には軽快な動きでアニメーションの動きなども良いので、Windows Phoneをよく知らない人でも気軽に試して欲しいオススメのホームアプリだ。
記事執筆:2106bpm
アプリ名:Launcher 7
価格:無料
カテゴリ:ツール
開発者:Timo Kujala
バージョン:1.0.0.66
Androidマーケット:http://market.android.com/search?q=info.tikuwarez.launcher3
■関連リンク
・エスマックス(S-MAX)
・エスマックス(S-MAX) smaxjp on Twitter
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