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スマホ向けiチャネルが開始! |
S-MAXでも既報のとおり、NTTドコモは、昨日22日からAndroidスマートフォン向けに「iチャネル」のサービスを開始しました。
昨日、Androidマーケットを見ていたところ、iチャネル用アプリが掲載されていたので、早速使ってみました。
■必要条件
「iチャネル」アプリは、Android 2.1以上のドコモスマートフォンで利用することができます。具体的には、以下の機種で利用することができます(発売予定のものを含む)。
当然のことながら、SO-01Bに関してはAndroid 2.1へのアップグレードを事前にしておく必要があります。また、現在のところ、L-04C、SO-01C、SH-12C、P-07Cではニュースチャネル等で用意されている動画コンテンツに未対応となっています。iチャネルのニュース動画を結構見ている自分としては、ちょっと残念なポイントです……。著作権保護絡みの問題なのでしょうか?
■アプリのダウンロード
Androidマーケットで行うことができます。FOMAカード(ドコモUIMカード)が入っている対応端末のマーケットアプリで「iチャネル」で検索すると発見できると思います。または、既にドコモ(NTT DOCOMO)が配布しているアプリをインストール済みの場合は、そのアプリの「アプリケーションをもっと見る」から検索することもできます。パソコン用Androidマーケットでの紹介ページからのリモートインストールにも対応しています。いずれも、ダウンロードは無線LAN(Wi-Fi)経由でも問題ありません。
■利用開始
初回起動時には、利用許諾契約書が表示されます。この画面を下に送ると、ボタンが登場するので、「同意する」を選ぶとiチャネルが利用できるようになります。
ここで、注意が必要なのが、現在のところiチャネルの利用時はspモードでのパケット通信接続が必須であること。spmode.ne.jp以外のAPNでの接続はもちろん、無線LAN経由での通信もダメです。spモードメール同様、無線LAN環境での接続もOKになることが期待されます。
気を取り直して無線LANを切り、再度チャレンジするとアニメーションから表示方法まで、iモード端末で見慣れたiチャネルの画面となります。操作は、もちろんタッチでいけます。ただし、スマートフォン版では、提供されるのがドコモ提供の「ベーシックチャネル」のみで、自分の好きなコンテンツを表示させる「おこのみチャネル」には対応していません。また、当たり前かもしれませんが、iモード用ドコモマーケットチャネルなど、iモード向けサービスのチャネルは表示されません。
■楽しもう!
一旦起動してしまえば、今までに挙げた注意点を除いて、iモードで提供されているiチャネルと同じように利用できます。ムービーカメラのアイコンがあるコンテンツは動画があり、タップすると動画の再生が始まります。ただし、動画再生はスマートフォン対応のパケット定額に加入している必要があります。また、海外ローミング中も動画再生はできません(設定すれば、動画以外のコンテンツは楽しめます)。
地味に便利だと個人的には思っているテロップに関しては、Android用らしく、ウィジェットで表示するようになっています。ホーム画面からiチャネルテロップウィジェットを表示するように設定すれば出てきます。表示方法がiモード機と違うため、テロップの流れるスピードの設定の代わりに、表示項目の更新間隔を5秒、10秒、15秒の中から選んで設定できます。
ドコモが進めてきたiモードサービスのスマートフォンへの移植。その中でも大きなもののひとつがこの「iチャネル」です。月額157.5円のサービスですが、スマートフォンで8月末までに申し込むと9月末まで月額使用料無料で利用できます。この機会に試してみるのもいかがでしょうか。
アプリ名:iチャネル
価格:無料
カテゴリ:アプリケーション > ニュース&雑誌
開発者:NTT DOCOMO
バージョン:1.1
Androidマーケット:http://market.android.com/details?id=jp.co.nttdocomo.ichannel

アプリ名:iチャネル セットアップ
価格:無料
カテゴリ:アプリケーション > ニュース&雑誌
開発者:NTT DOCOMO
バージョン:1.01
Androidマーケット:http://market.android.com/details?id=ichannel.nttdocomo.co.jp

■関連リンク
・エスマックス(S-MAX)
・エスマックス(S-MAX) smaxjp on Twitter
・iチャネル | サービス・機能 | NTTドコモ
「iチャネル」アプリは、Android 2.1以上のドコモスマートフォンで利用することができます。具体的には、以下の機種で利用することができます(発売予定のものを含む)。
-Xperia acro [SO-02C]
-AQUOS PHONE f SH-13C
-P-07C
-F-12C
-MEDIAS WP [N-06C]
-GALAXY S Ⅱ [SC-02C]
-Optimus bright [L-07C]
-AQUOS PHONE [SH-12C]
-Xperia arc [SO-01C]
-MEDIAS [N-04C]
-Optimus chat [L-04C]
-REGZA Phone [T-01C]
-LYNX 3D [SH-03C]
-GALAXY S [SC-02C]
-GALAXY Tab [SC-01C]
-Xperia [SO-01B]
当然のことながら、SO-01Bに関してはAndroid 2.1へのアップグレードを事前にしておく必要があります。また、現在のところ、L-04C、SO-01C、SH-12C、P-07Cではニュースチャネル等で用意されている動画コンテンツに未対応となっています。iチャネルのニュース動画を結構見ている自分としては、ちょっと残念なポイントです……。著作権保護絡みの問題なのでしょうか?
■アプリのダウンロード
Androidマーケットで行うことができます。FOMAカード(ドコモUIMカード)が入っている対応端末のマーケットアプリで「iチャネル」で検索すると発見できると思います。または、既にドコモ(NTT DOCOMO)が配布しているアプリをインストール済みの場合は、そのアプリの「アプリケーションをもっと見る」から検索することもできます。パソコン用Androidマーケットでの紹介ページからのリモートインストールにも対応しています。いずれも、ダウンロードは無線LAN(Wi-Fi)経由でも問題ありません。
■利用開始
初回起動時には、利用許諾契約書が表示されます。この画面を下に送ると、ボタンが登場するので、「同意する」を選ぶとiチャネルが利用できるようになります。
ここで、注意が必要なのが、現在のところiチャネルの利用時はspモードでのパケット通信接続が必須であること。spmode.ne.jp以外のAPNでの接続はもちろん、無線LAN経由での通信もダメです。spモードメール同様、無線LAN環境での接続もOKになることが期待されます。
気を取り直して無線LANを切り、再度チャレンジするとアニメーションから表示方法まで、iモード端末で見慣れたiチャネルの画面となります。操作は、もちろんタッチでいけます。ただし、スマートフォン版では、提供されるのがドコモ提供の「ベーシックチャネル」のみで、自分の好きなコンテンツを表示させる「おこのみチャネル」には対応していません。また、当たり前かもしれませんが、iモード用ドコモマーケットチャネルなど、iモード向けサービスのチャネルは表示されません。
■楽しもう!
一旦起動してしまえば、今までに挙げた注意点を除いて、iモードで提供されているiチャネルと同じように利用できます。ムービーカメラのアイコンがあるコンテンツは動画があり、タップすると動画の再生が始まります。ただし、動画再生はスマートフォン対応のパケット定額に加入している必要があります。また、海外ローミング中も動画再生はできません(設定すれば、動画以外のコンテンツは楽しめます)。
地味に便利だと個人的には思っているテロップに関しては、Android用らしく、ウィジェットで表示するようになっています。ホーム画面からiチャネルテロップウィジェットを表示するように設定すれば出てきます。表示方法がiモード機と違うため、テロップの流れるスピードの設定の代わりに、表示項目の更新間隔を5秒、10秒、15秒の中から選んで設定できます。
ドコモが進めてきたiモードサービスのスマートフォンへの移植。その中でも大きなもののひとつがこの「iチャネル」です。月額157.5円のサービスですが、スマートフォンで8月末までに申し込むと9月末まで月額使用料無料で利用できます。この機会に試してみるのもいかがでしょうか。
価格:無料
カテゴリ:アプリケーション > ニュース&雑誌
開発者:NTT DOCOMO
バージョン:1.1
Androidマーケット:http://market.android.com/details?id=jp.co.nttdocomo.ichannel

価格:無料
カテゴリ:アプリケーション > ニュース&雑誌
開発者:NTT DOCOMO
バージョン:1.01
Androidマーケット:http://market.android.com/details?id=ichannel.nttdocomo.co.jp

■関連リンク
・エスマックス(S-MAX)
・エスマックス(S-MAX) smaxjp on Twitter
・iチャネル | サービス・機能 | NTTドコモ