発売予定の周辺機器からまだ見ぬカラーバリエーションの参考展示まで! |
2011年9月15日より千葉・幕張メッセで開催となった世界最大級のゲーム関連展示イベント「東京ゲームショウ2011(TGS2011)」(一般公開日は9月17日~18日)。
中でもソニー・コンピュータ・エンタテイメント(SCE)ブースにて、先日発表のあった今年12月17日発売予定の次世代携帯ゲーム機「PlayStation Vita(プレイステーションヴィータ、以下「PSV」)」は、人気の的となって長蛇の列となっていました。
今回は、そんなPSVとその関連アイテム、そしてNTTドコモ網を利用した3G/WiFiモデルのパッケージなどの展示をレポートします。
■ 本体パッケージ
PlayStation Vitaパッケージ(左側が3G/WiFiモデルで右側がWiFiモデル)
どちらもブルーのパッケージになっており3G/WiFiモデル版のパッケージにはNTTドコモのロゴと直ぐにドコモ3G通信が利用できることが書かれています。
また、3G/WiFiモデルは初回限定版が用意されており、初回限定版の3G/WiFiモデルのみNTTドコモ提供の「プリペイドデータプラン100h」がプリセットされています。
また、初回限定版がすべて出荷され次第、「プリペイドデータプラン20h」がプリセットされた限定版パッケージが出荷されるとのことです。
3G/WiFiモデルを買うなら初回限定版が断然オトク!
また、プリペイドデータプラン以外のNTTドコモのデータ通信向けの定額データプランを利用している場合、UIMカードを差し替えることでそのまま利用することも可能です。※要アクセスポイント設定
ちなみに3G/WiFiモデルとWiFiモデルの外見の違いは本体側面のU-SIMスロットの有無のみとなっています。
■ ゲームカードと外部ストレージ
PSVパッケージとゲームカード
ゲームカードの大きさはSDメモリカード程度と言えば想像しやすいかもしれません。
PSV専用メモリーカード
PSVのメモリーカードはソニーのゲームハードとしてはPS2以来となる独自仕様のメモリーカードの採用になります。
大きさはM2カードと同程度で、これまでPSPで使ってきたメモリースティックデュオ(Pro含む)に比べて大幅に小さくなりました。
保存容量は4GBから32GBまでの4種類になります。
■ 発売予定の周辺機器
ここからはPSV用の周辺機器を紹介します。本体と同時発売だけでなく時期を空けて発売されるものもあります。
専用のクレイドル(左)とゲームカード収納用ケース(右)
ポーチ・ケース類、トラベルケースには専用のストラップが付属するようです。
専用イヤーヘッドセット(イヤホン)とUSBケーブル。USBケーブルのPSV側が専用端子になっています。
電源周りの周辺機器。ACアダプタは本体同梱のものと同じものです。
これら周辺機器のうち、ポータブルチャージャーとカーアダプターはPSV本体と同時発売ではなく後から発売されるそうです。
■ 参考出展されていたカラーバリエーション
それでは、最後に参考出展されていたPSV本体のカラーバリエーションです。
最初はクリスタルブラック1色のみなので、早くいろいろなカラーバリエーションが出てくるといいですね。
筆者は3G/WiFiモデルを購入予定なので、購入しましたら3Gネットワークでの接続などを試したいと思います。
※一部画像提供:ソニー・コンピュータ・エンターテイメント(SCE)
■関連リンク
・エスマックス(S-MAX)
・エスマックス(S-MAX) smaxjp on Twitter
・ソニー・コンピュータエンタテインメント
・プレイステーション・オフィシャルサイト
・NTTドコモ(データ通信専用プリペイドプランに関するプレスリリース)
PlayStation Vitaパッケージ(左側が3G/WiFiモデルで右側がWiFiモデル)
どちらもブルーのパッケージになっており3G/WiFiモデル版のパッケージにはNTTドコモのロゴと直ぐにドコモ3G通信が利用できることが書かれています。
また、3G/WiFiモデルは初回限定版が用意されており、初回限定版の3G/WiFiモデルのみNTTドコモ提供の「プリペイドデータプラン100h」がプリセットされています。
また、初回限定版がすべて出荷され次第、「プリペイドデータプラン20h」がプリセットされた限定版パッケージが出荷されるとのことです。
3G/WiFiモデルを買うなら初回限定版が断然オトク!
また、プリペイドデータプラン以外のNTTドコモのデータ通信向けの定額データプランを利用している場合、UIMカードを差し替えることでそのまま利用することも可能です。※要アクセスポイント設定
ちなみに3G/WiFiモデルとWiFiモデルの外見の違いは本体側面のU-SIMスロットの有無のみとなっています。
■ ゲームカードと外部ストレージ
PSVパッケージとゲームカード
ゲームカードの大きさはSDメモリカード程度と言えば想像しやすいかもしれません。
PSV専用メモリーカード
PSVのメモリーカードはソニーのゲームハードとしてはPS2以来となる独自仕様のメモリーカードの採用になります。
大きさはM2カードと同程度で、これまでPSPで使ってきたメモリースティックデュオ(Pro含む)に比べて大幅に小さくなりました。
保存容量は4GBから32GBまでの4種類になります。
■ 発売予定の周辺機器
ここからはPSV用の周辺機器を紹介します。本体と同時発売だけでなく時期を空けて発売されるものもあります。
専用のクレイドル(左)とゲームカード収納用ケース(右)
ポーチ・ケース類、トラベルケースには専用のストラップが付属するようです。
専用イヤーヘッドセット(イヤホン)とUSBケーブル。USBケーブルのPSV側が専用端子になっています。
電源周りの周辺機器。ACアダプタは本体同梱のものと同じものです。
これら周辺機器のうち、ポータブルチャージャーとカーアダプターはPSV本体と同時発売ではなく後から発売されるそうです。
■ 参考出展されていたカラーバリエーション
それでは、最後に参考出展されていたPSV本体のカラーバリエーションです。
最初はクリスタルブラック1色のみなので、早くいろいろなカラーバリエーションが出てくるといいですね。
筆者は3G/WiFiモデルを購入予定なので、購入しましたら3Gネットワークでの接続などを試したいと思います。
※一部画像提供:ソニー・コンピュータ・エンターテイメント(SCE)
記事執筆:河童丸
■関連リンク
・エスマックス(S-MAX)
・エスマックス(S-MAX) smaxjp on Twitter
・ソニー・コンピュータエンタテインメント
・プレイステーション・オフィシャルサイト
・NTTドコモ(データ通信専用プリペイドプランに関するプレスリリース)