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NEC端末でお馴染みのクイックショットはどこまで綺麗に撮れるのか? |
NTTドコモから発売されたAndroidスマートフォン「MEDIAS PP N-01D」(NECカシオモバイルコミュニケーションズ製)。カメラ機能は、NEC製携帯電話ではお馴染みの”瞬撮カメラ”と言われるクイックショットモードに対応しています。
夏モデルの「MEDIAS WP N-06C」では記録画素数約500万画素だったカメラも、MEDIAS PP N-01Dでは記録画素数約800万画素にスペックアップしています。
実際どれだけ綺麗に撮れるのか、実際に撮影して機能、画質についてチェックしてみました。
■カメラ機能をチェック!
まずは、カメラ機能についてチェックしていきます。

カメラを起動すると機能アイコンが表示され、各種設定を行うことができます。

各種設定項目で、ライト、セルフタイマー、位置情報のオンオフや、各種画質設定を行うことができます。
ホワイトバランスは、シーン設定OFFの状態で、オート/太陽光/曇り/白熱灯/蛍光灯(昼光色)/蛍光灯(中白色)から任意に選択することができます。
エフェクトは、フルカラー/セピア/モノトーンの三種から選択できます。画質は、ファイン/ノーマルの二種からの選択となっています。

静止画の画像サイズは、8M~VGAまで対応しています。

動画の撮影サイズは、3種類に対応しています。

フォーカス設定は4種類のモードに対応しています。

静止画のシーン設定は、クイックショット以外のモードで選択することができます。豊富なシーン設定の中から選べるのは嬉しいですね。

動画のシーンモードも6種類用意されています。

撮影モードはクイックショットを含む6種類が用意されています。
「自分撮り」モードは、インカメラを搭載機種していない機種でもアウトカメラで撮影しやすいように用意されたモードです。

アウトカメラを自分の顔に向け、顔が検出されると音が鳴り、ランプが赤く点灯します。画面のどこを触ってもシャッターが切れるようになっているので、自分撮りも楽々できます。
■クイックショットモードで写真を撮影してみました
さまざまな細かい設定も用意されているMEDIAS PP N-01Dのカメラですが、ウリとなっているクイックショットモード固定で撮影をしてみました。





町中の色々なシーンで撮影してみましたが、なかなかくっきり、綺麗な色が出ているのではないでしょうか。
従来のMEDIASと比較すると、しっかりとピンの合った写真が撮れるようになっているように感じます。
フォーカスを合わせたい場所をタッチして撮影すると、マクロ風の写真も簡単に撮影できます。
8Mサイズのような容量の大きい画像であってもサクサク撮影できますので、クイックショットは気軽に撮影したい人にはオススメです。
なお、今回レビューで使用したMEDIAS PP N-01Dは開発途中の物であり、製品版では仕様が異なる場合がありますのでご了承ください。
■関連リンク
・エスマックス(S-MAX)
・エスマックス(S-MAX) smaxjp on Twitter
まずは、カメラ機能についてチェックしていきます。

カメラを起動すると機能アイコンが表示され、各種設定を行うことができます。

各種設定項目で、ライト、セルフタイマー、位置情報のオンオフや、各種画質設定を行うことができます。
ホワイトバランスは、シーン設定OFFの状態で、オート/太陽光/曇り/白熱灯/蛍光灯(昼光色)/蛍光灯(中白色)から任意に選択することができます。
エフェクトは、フルカラー/セピア/モノトーンの三種から選択できます。画質は、ファイン/ノーマルの二種からの選択となっています。

静止画の画像サイズは、8M~VGAまで対応しています。

動画の撮影サイズは、3種類に対応しています。

フォーカス設定は4種類のモードに対応しています。

静止画のシーン設定は、クイックショット以外のモードで選択することができます。豊富なシーン設定の中から選べるのは嬉しいですね。

動画のシーンモードも6種類用意されています。

撮影モードはクイックショットを含む6種類が用意されています。
「自分撮り」モードは、インカメラを搭載機種していない機種でもアウトカメラで撮影しやすいように用意されたモードです。

アウトカメラを自分の顔に向け、顔が検出されると音が鳴り、ランプが赤く点灯します。画面のどこを触ってもシャッターが切れるようになっているので、自分撮りも楽々できます。
■クイックショットモードで写真を撮影してみました
さまざまな細かい設定も用意されているMEDIAS PP N-01Dのカメラですが、ウリとなっているクイックショットモード固定で撮影をしてみました。





町中の色々なシーンで撮影してみましたが、なかなかくっきり、綺麗な色が出ているのではないでしょうか。
従来のMEDIASと比較すると、しっかりとピンの合った写真が撮れるようになっているように感じます。
フォーカスを合わせたい場所をタッチして撮影すると、マクロ風の写真も簡単に撮影できます。
8Mサイズのような容量の大きい画像であってもサクサク撮影できますので、クイックショットは気軽に撮影したい人にはオススメです。
なお、今回レビューで使用したMEDIAS PP N-01Dは開発途中の物であり、製品版では仕様が異なる場合がありますのでご了承ください。
記事執筆:ちえ
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