のるるんアプリ?が新登場! |
東急電鉄は8日、沿線利用客に向けてスマートフォンを活用したO2Oサービスを積極的に推進することの一環として、スマートフォン向けの「東急線アプリ」を16日から配信することを発表した。
既にAndroid向けのアプリ「東急線アプリ/東急線の運行情報・遅延証明書・ミニゲーム」は、Google Playストアで配信されているので、今回はこの東急線アプリを紹介する。
なお、iPhone向けアプリは近日中に提供を開始するという。
アプリを起動すると東急線マスコットキャラクターの「のるるん」が登場
プッシュ通知の送信確認画面
位置情報の利用確認画面
トップ画面
トップ画面では、「のるレージサービス」「遅延証明書」「のるるんシャッフル」「東急線・副都心線ご利用ハンドブック」の各項目が選択できるほか、画面下部にある「ホーム」「クーポン」などのタブメニューで画面を切り替えることもできる。
東急線・副都心線ご利用ハンドブックは、PDFデータをダウンロードする形式となっているが、東急線について、東横線の相互直通運転によるダイヤ改正について、渋谷駅構内図や周辺地図などを見ることができるガイドブック。
のるるんシャッフル
ゲーム画面
ゲーム画面
ゲーム画面
のるるんシャッフルはシンプルなカードゲーム。3枚のカードからのるるんを当てるだけのミニゲームだが、結構難易度が高い。東急線を利用していない人でもこのミニゲームは是非挑戦して欲しい。
クーポン画面
クーポン画面では、東急グループのクーポンを表示することができる。あらかじめマイショップやマイステーションを登録しておくことで、関連クーポンが優先的に表示される。
お知らせ(NEWS)画面
おしらせ(NEWS)詳細画面
東急グループからの各種お知らせ画面で、最新の情報を確認することができる。
関連アプリ一覧画面
設定画面
関連アプリでは東急グループに関連するアプリが紹介されている。設定画面で各種マイステーション、マイショップ、メールマガジンなどの登録、設定ができる。
地上駅での発着が最終日となる15日は、乗降車する利用客に加え、
カメラはもちろんケータイやスマートフォンを片手に車輌や駅を撮影する人らで
終始混雑している東横線渋谷駅のホーム
東急東横線と東京メトロ副都心線の相互直通運転開始に伴い、明日16日(土)からは、東急東横線渋谷駅が現在の高架式地上駅から地下駅に移設するなどで、いつもに増して混雑している東急東横線の駅構内だが、渋谷ヒカリエをはじめとして各種イベントも開催されるので、運行情報、遅延証明書、のるるんのミニゲームに加え最新情報もこのアプリでチェックしよう!
記事執筆:2106bpm(つとむびーぴーえむ)
アプリ名:東急線アプリ/東急線の運行情報・遅延証明書・ミニゲーム
価格:無料
カテゴリ:交通
開発者:東京急行電鉄株式会社
バージョン:1.0
ANDROID 要件:2.2以上
Google Play Store:http://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.tokyu.tokyulinesapplication
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