ソフトバンクモバイルとイー・モバイルのいいとこ取りモバイルWi-Fiルーター「Pocket WiFi 203Z」を使い倒す! まず外観とタッチ操作に注目【レビュー】

最新Pocket Wifiの連続レビュー開始

ソフトバンクモバイルの「Pocket WiFi 203Z」(以下、203Z)は、下り最大110Mbpsの通信速度を誇る「SoftBank 4G」回線のほか、イー・モバイルのLTE・3G回線、「ソフトバンクWi-Fiスポット」といった多くの通信手段に対応するモバイルWi-Fiルーターの最新機種です(イー・モバイルからも同等品「Pocket WiFi GL09P」が提供されています)。通信機能以外にもタッチ操作や大容量バッテリーなどの個性的な機能を備えています。

この203ZをZTEより拝借することができましたので、さまざまな観点からレビューしていきたいと思います。まず、今回は付属品や外観、また203Zの特徴の1つである多彩な画面表示について紹介いたします。

ボリューム感のある外観

パッケージを開けてまず感じるのは本体の大きさ。写真で見る印象以上に現物は大きく、また重さも手にずっしりと来ます。モバイルバッテリー並みの大容量バッテリー(5000mAh)を搭載しているため仕方がないところです。その代わり連続14時間の通信が可能なスタミナや、外部機器への給電機能を手に入れています。

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存在感のある外観(iPhone 5との比較)

厚さは概ね「iPhone 5」の2台分といったところです。上・下・左の各側面にはスイッチや端子が並びます。203Z独特のものとしては、外部機器に電源を供給するためのUSB端子が左側面に配置されています。

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iPhone 5を横に置くと厚さが際立つ。給電用USB端子が特徴的

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下側面には充電用のmicroUSB端子。電源スイッチはスライド式

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上側面には画面を点灯/消灯するINFOボタンとUSIMカード・microSDカードスロット。microSDカードスロットの横にはリセットスイッチを備える

なお本体以外の付属品はACアダプター、USBケーブル、説明書とシンプルです。

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ACアダプターとUSBケーブルが付属

タッチによる本体設定が便利

モバイルWi-Fiルーターの設定はWebブラウザで設定画面を表示して行うのが一般的ですが、203Zは本体にタッチパネル式のボタンとカラー液晶画面を備えており、本体だけである程度の設定を行うことが可能です(Web設定画面も利用できます)。SSIDやWeb設定画面のURL、電話番号などの確認のほか、Wi-Fi機器との設定を自動的に行うWPSの設定や通信量上限などの設定を本体だけで行えます。

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SSIDとパスワードを画面表示可能

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Web設定画面のURL表示はついつい忘れがちなので嬉しい機能

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電話番号はSoftBankとEMOBILEの2回線分表示

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WPSでWi-Fi機器と自動接続できる

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最大通信量の設定。数字の増減も本体のボタンで可能

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203Z独特の給電機能もON/OFFできる

今回は外観や本体操作を中心に紹介しましたが、モバイルWi-Fiルーターの本分はやはり通信機能。203Zはさまざまな種類のネットワークに対応しているため見どころたくさんです。次回は203Zの通信機能をチェックします。

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