ミクスマホの予約受付が開始! |
既報の通り、NTTドコモは、ボーカロイドのキャラクター「初音ミク」とコラボしたソニーモバイルコミュニケーションズ製のスマートフォン「Xperia feat. HATSUNE MIKU SO-04E」(以下、ミクスマホ)の発売に先立ち、Web限定での先行予約を本日30日(金)から開始し、全国のドコモショップにおいては事前予約を9月8日(日)から発売日前日までの間、受付を開始する。ただし、ドコモショップにおいては、各店舗の上限に達した時点で予約受付を終了するという。
ミクスマホはNTTドコモの「ツートップ」として今夏モデルで人気の高い「Xperia A SO-04E」をベースに初音ミクとコラボしたAndroidスマートフォンで、39,000台限定のモデル。発売開始は9月18日(水)の予定であると本日発表されたが、正式な発売開始日は改めて発表するという。
今回は、このミクスマホを、貸出機による外観写真を中心に本体の特長や付属品について紹介する。
■本体をチェック!
本体正面(画像左)と本体背面(画像右)
本体正面向かって左側面(画像上)と右側面(画像下)
本体正面向かって上部側面(画像上)と下部側面(画像下)
本体左側面にはmicroUSB端子と卓上ホルダーとの接点を搭載
上部側面には3.5mmイヤホンジャックを搭載
ワンセグ、NOTTV用のアンテナを搭載している
リアカバーと電池パックを外したところ
microSDカードスロットとmini UIMカードスロットは電池パックを外したところに搭載
基本仕様は、Xperia A SO-04Eと同等で、本体正面向かって右側面には電源(スリープ)キー、ボリューム(上下)キー、カメラキーを搭載している。カメラキーは、長押しでカメラを起動、カメラ起動時にはシャッターキーとして利用できる。
背面のメインカメラは有効画素数約1310万画素の裏面照射型CMOSを、内側のインカメラは約31万画素のCMOSを搭載している。
IPX5、8/IP5X等級の防水・防塵性能に対応しているため、側面の端子部分および、リアカバーの裏面に液体などの侵入を防ぐパッキンが取り付けられている。他の防水・防塵機種と同様、本体電源を入れて立ち上げる際のブート画面でしっかりとキャップや蓋を締めるようアナウンスの画面が表示される。
本体のカラーは初音ミクを連想させるブルーグリーンの色で統一されているが、ディスプレイ周囲のベゼル部分はブラックとなっている。ディスプレイ面は指紋が目立つものの、背面のリアカバーはマットでさらさらとした手触りの仕様で、指紋もほとんど目立たないようになっている。
端末情報画面。Androidのバージョンは4.2.2
ストレージの画面
メールやアプリ、画像や動画の保存など、データを保存できる本体の容量を確認したところ、25GB程度あった。製品版では上下する可能性があるが、20GB以上あれば通常のスマートフォン利用には必要十分の空き容量と言えるだろう。
■同梱品をチェック!
同梱予定の専用の卓上ホルダーとワイヤレスステレオヘッドセットも紹介していこう。
卓上ホルダー正面
卓上ホルダー背面。microUSB端子を搭載する
卓上ホルダーにミクスマホをセットしてみた。動画やワンセグが見やすい横置きタイプ
ミクスマホ本体をセットした状態の背面
本体充電中にはイルミネーションが点灯する
専用の卓上ホルダーも初音ミクをイメージしたカラーで本体をセットすると本体カラーと相まってかなり可愛い。卓上ホルダーとしても単純に珍しいカラーなので淡いブルーグリーンが好きな人には結構グッとくるアイテムになるだろう。
なお、充電中は本体正面の「SONY」ロゴ付近のイルミネーションが点灯する仕様になっている。
ワイヤレスステレオヘッドセット本体正面(画像左)と背面(画像右)
側面にmicroUSB端子と+-キーを搭載する
さらに、3.5mmイヤホンジャックと電源ボタンも搭載している
ヘッドフォンを接続したところ
こちらは、初音ミクをイメージしたカラーのワイヤレスステレオヘッドセット。NFC(Near field communication)に対応し、ミクスマホとのペアリングが簡単にでき、ミクスマホに入れた音楽のほか、動画やワンセグなどをワイヤレスで楽しむことができる。
背面はクリップ式となっており、ポケットやカバンなどに挟んで利用できる。充電式のリチウムイオン電池が搭載されており、microUSB経由で充電が可能。充電中は電源ボタンの横にあるLEDランプが点灯する。
中央のボタンが再生と一時停止ボタンになっており、加えて受話ボタンにもなっているので、着信があった場合、すぐに電話を取ることもできる。
ヘッドフォンも同梱する予定で、初音ミクをイメージするカラーのイヤーピースがS、M、Lの3サイズで付属する予定。もちろん通常のヘッドフォン同様ミクスマホ本体に挿し込んで利用することもできる。
ヘッドフォンは絡まり難く断線もし難い平で太いケーブルのもので、ケーブルを好みの長さで止めることができるクリップも付属している。
Illustration by iXima
Background design by TOHRU MiTSUHASHi/reku
(c)Crypton Future Media, INC.
※今回紹介した内容は開発機によるもので、製品版は仕様が異なる場合があります。また、発売後もバージョンアップなどにより仕様が変更になる場合があります。
■関連リンク
・エスマックス(S-MAX)
・エスマックス(S-MAX) smaxjp on Twitter
・S-MAX - Facebookページ
・Xperia feat. HATSUNE MIKU SO-04E - S-MAX - ライブドアブログ
・ミクスマホ公式サイト | dx39.net
・docomo Xperia feat. HATSUNE MIKU SO-04E | 製品 | NTTドコモ
本体正面(画像左)と本体背面(画像右)
本体正面向かって左側面(画像上)と右側面(画像下)
本体正面向かって上部側面(画像上)と下部側面(画像下)
本体左側面にはmicroUSB端子と卓上ホルダーとの接点を搭載
上部側面には3.5mmイヤホンジャックを搭載
ワンセグ、NOTTV用のアンテナを搭載している
リアカバーと電池パックを外したところ
microSDカードスロットとmini UIMカードスロットは電池パックを外したところに搭載
基本仕様は、Xperia A SO-04Eと同等で、本体正面向かって右側面には電源(スリープ)キー、ボリューム(上下)キー、カメラキーを搭載している。カメラキーは、長押しでカメラを起動、カメラ起動時にはシャッターキーとして利用できる。
背面のメインカメラは有効画素数約1310万画素の裏面照射型CMOSを、内側のインカメラは約31万画素のCMOSを搭載している。
IPX5、8/IP5X等級の防水・防塵性能に対応しているため、側面の端子部分および、リアカバーの裏面に液体などの侵入を防ぐパッキンが取り付けられている。他の防水・防塵機種と同様、本体電源を入れて立ち上げる際のブート画面でしっかりとキャップや蓋を締めるようアナウンスの画面が表示される。
本体のカラーは初音ミクを連想させるブルーグリーンの色で統一されているが、ディスプレイ周囲のベゼル部分はブラックとなっている。ディスプレイ面は指紋が目立つものの、背面のリアカバーはマットでさらさらとした手触りの仕様で、指紋もほとんど目立たないようになっている。
端末情報画面。Androidのバージョンは4.2.2
ストレージの画面
メールやアプリ、画像や動画の保存など、データを保存できる本体の容量を確認したところ、25GB程度あった。製品版では上下する可能性があるが、20GB以上あれば通常のスマートフォン利用には必要十分の空き容量と言えるだろう。
■同梱品をチェック!
同梱予定の専用の卓上ホルダーとワイヤレスステレオヘッドセットも紹介していこう。
卓上ホルダー正面
卓上ホルダー背面。microUSB端子を搭載する
卓上ホルダーにミクスマホをセットしてみた。動画やワンセグが見やすい横置きタイプ
ミクスマホ本体をセットした状態の背面
本体充電中にはイルミネーションが点灯する
専用の卓上ホルダーも初音ミクをイメージしたカラーで本体をセットすると本体カラーと相まってかなり可愛い。卓上ホルダーとしても単純に珍しいカラーなので淡いブルーグリーンが好きな人には結構グッとくるアイテムになるだろう。
なお、充電中は本体正面の「SONY」ロゴ付近のイルミネーションが点灯する仕様になっている。
ワイヤレスステレオヘッドセット本体正面(画像左)と背面(画像右)
側面にmicroUSB端子と+-キーを搭載する
さらに、3.5mmイヤホンジャックと電源ボタンも搭載している
ヘッドフォンを接続したところ
こちらは、初音ミクをイメージしたカラーのワイヤレスステレオヘッドセット。NFC(Near field communication)に対応し、ミクスマホとのペアリングが簡単にでき、ミクスマホに入れた音楽のほか、動画やワンセグなどをワイヤレスで楽しむことができる。
背面はクリップ式となっており、ポケットやカバンなどに挟んで利用できる。充電式のリチウムイオン電池が搭載されており、microUSB経由で充電が可能。充電中は電源ボタンの横にあるLEDランプが点灯する。
中央のボタンが再生と一時停止ボタンになっており、加えて受話ボタンにもなっているので、着信があった場合、すぐに電話を取ることもできる。
ヘッドフォンも同梱する予定で、初音ミクをイメージするカラーのイヤーピースがS、M、Lの3サイズで付属する予定。もちろん通常のヘッドフォン同様ミクスマホ本体に挿し込んで利用することもできる。
ヘッドフォンは絡まり難く断線もし難い平で太いケーブルのもので、ケーブルを好みの長さで止めることができるクリップも付属している。
Illustration by iXima
Background design by TOHRU MiTSUHASHi/reku
(c)Crypton Future Media, INC.
※今回紹介した内容は開発機によるもので、製品版は仕様が異なる場合があります。また、発売後もバージョンアップなどにより仕様が変更になる場合があります。
記事執筆:2106bpm(つとむびーぴーえむ)
■関連リンク
・エスマックス(S-MAX)
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・S-MAX - Facebookページ
・Xperia feat. HATSUNE MIKU SO-04E - S-MAX - ライブドアブログ
・ミクスマホ公式サイト | dx39.net
・docomo Xperia feat. HATSUNE MIKU SO-04E | 製品 | NTTドコモ