スマート体組成計 301SIを発表!

ソフトバンクモバイルは30日、2013年冬から2014年春にかけて発売する予定の新しい新商品・新サービスなどを発表する「2013 Winter - 2014 Spring ソフトバンク新商品発表会」を開催し、乗るだけでスマホと自動連携できる3G対応「スマート体組成計 301SI」(セイコーインスツル製)を発表しています。

2014年2月中旬以降以降に発売予定で、利用料は専用プラン月額基本使用料619円。発表会では、ゲストのスギちゃんや重量挙げの三宅宏実選手などによって実際にスマート体組成計 301SIに乗って体重を測定するといった演出も行われました。


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健康管理サービス「SoftBank HealthCare(ソフトバンクヘルスケア)」に対応した体組成計で、リストバンド型活動量計「Fitbit Flex」に続くスマートデバイスとなります。3G通信機能を搭載しており、スマート体組織計 301SIに乗るだけで9つの測定データ(体重、体脂肪率、BMI、基礎代謝、内臓脂肪レベル、身体年齢、骨レベル、骨格筋レベル、水分量)がクラウド上に自動送信され、スマートフォンのSoftBank HealthCareアプリで閲覧・管理ができます。

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また、今回新たにパソコンやスマートフォンのWebブラウザーからも利用できるようになるほか、あらかじめ登録した指定の携帯電話に体重や体脂肪の測定結果をメール(SMS)で送信することもできます。

さらに、乗るだけで測定を開始する機能やあらかじめ登録した4人までのユーザーを判別する自動認識機能、ユーザー登録設定などをサポートする音声ガイダンス機能など、誰でも簡単に測定・設定できる機能が搭載されています。

ソフトバンクモバイルでは、着けるだけ、乗るだけで、SoftBank HealthCareと連携して健康管理できるFitbit Flexやスマート体組成計 301SIをはじめ、今後も多彩なデバイスを追加し、サービス拡充を図っていくとしています。

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発表会では、孫社長がライフスタイルを変えるというスマートデバイスの重要性を語り。その後、ゲストのスギちゃんや三宅宏実さん、三宅義行さんの3人によるスマート体組成計 301SIを使った体重測定が行われました。

体重計に乗ると同時にスマートフォンに結果が送信される仕組みになっており、実際に試したゲストは、スマートフォンで閲覧する画面はわかりやすく、見やすい画面になっているので健康管理を楽しく行っていました。

スギちゃんは、45kgのバーベル重量上げにも挑戦。顔が真っ赤になっているところに、三宅宏実さんとチェンジ。気づけば、スギちゃんは……バーベルではなくのぼりを上げています。

ここに孫社長登場!さきほどスギちゃんの上げられなかった45kgのバーベルを腰まで上げます。このように、スマート体組成計 301SIを楽しく使うところを演出していました。

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◯主な仕様(予定)
測定項目体重0~136kg(ただし体重確定は5kg以上から)
(5~100kg:100g単位、100~136kg:200g単位)
体脂肪率5.0~75.0%(0.1%単位)
BMI0~136.0(0.1単位)
基礎代謝100~2,999kcal(1kcal単位)
内臓脂肪レベル30レベル表示(0.5レベル単位)
身体年齢18~80歳(1歳単位)
骨レベル10レベル表示(1レベル単位)
骨格筋レベル10レベル表示(1レベル単位)
水分量5~75%(1%単位)
登録人数4人
カラーホワイト
サイズ(幅×厚さ×奥行き)/重さ290×27.5×220(mm)[暫定値]/1.5kg[暫定値]
電源(充電方法)ACアダプタ(microUSB)
通信方式SoftBank 3G(2.1GHz)
製品構成本体/ACアダプタ/microUSBケーブル/取扱説明書/保証書(本体、ACアダプタ)


記事執筆:S-MAX編集部


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乗るだけでスマホと自動連携! 3G通信機能を搭載した「スマート体組成計 SoftBank 301SI」を開発 | ソフトバンクモバイル株式会社