スマートフォンと繋がるウォークマン「NW-M505」を購入 |
今月5日よりソニーが販売開始したポータブルオーディオプレーヤー「ウォークマン(WALKMAN)」のMシリーズ「NW-M505」。
NW-M505の特徴は、独自のフルデジタルアンプ「S-Master MX」や「デジタルノイズキャンセリング機能」の搭載はもちろん、スマートフォンと繋がり、ワイヤレスヘッドセットとして使えるという「ウォークマン」と「ワイヤレスヘッドセット」という2つの顔を持っている点です。
筆者は発売日に購入し、ちょうど1週間になるため簡単ではありますが、写真とともにNW-M505の魅力を解説していきたいと思います。
まず、NW-M505のようなBluetooth機器をスマートフォンを接続するためには、ペアリングという作業が必要になります。
これまで、この作業がネックで敷居を高く感じていた人もいるのではないでしょうか。
しかし、NW-M505には背面にNFCマークが入っているようにNFC機能が搭載されており、例えば「Xperia Z1」のようにNFC機能搭載スマートフォンであれば、NFC機能を利用することで非常に簡単にペアリング作業が可能となります。
今回は筆者の持つau向けスマートフォン「Xperia Z1 SOL23」をNFC機能を使って、Bluetoothベアリングしてみたいと思います。もちろん、ソニーブランドのスマートフォン以外でもNFC機能を搭載していれば簡単に行えますし、NFC機能がない機種でもBluetooth搭載であれば連携できますので、NW-M505をウォークマン兼ヘッドセット・ヘッドフォンとして使う分には汎用性は高いと思います。
NW-M505のNFCマークを、Xperia Z1のFelicaマークにタッチすると、Xperia Z1の画面上にペアリングを行うかどうかの確認ダイアログが表示されます。
ペアリングを行う場合は、「はい」を選択することで、自動的にペアリングが行われます。
このように、NFC機能対応のスマートフォンであれば、簡単に接続できるため、この手の周辺機器のネックであった敷居が低くなったと感じました。
接続を切る際には、再度タッチすればOKです。
もし、通話は本体で直接行いたいという場合には、「ペア設定したBluetooth機器」の「電話の音声」からチェックを外せばOKです。
実際に筆者は、通話は本体で直接行っています。NW-M505に限らず、ヘッドセットの宿命なのかもしれませんが、下の写真の通り、受話を再生・一時停止ボタン、終話をサイドのHOME・BACKボタンを使って行うため、慣れが必要であり、急に電話が掛かってきた際対応ができない恐れがあるからです。
もちろん、慣れたらいちいちスマートフォンを取り出さずに通話できるため便利になるのではないでしょうか。
肝心の音楽再生機能ですが、独自のフルデジタルアンプ「S-Master MX」や「デジタルノイズキャンセリング機能」もワイヤレスヘッドセットとしてスマートフォン側の音楽を聴く場合にも適用されます。
付属のイヤホンもデジタルノイズキャンセリング機能に対応しているので、購入後搭載されている機能を直ぐに楽しめるのは嬉しいです。
ちなみに、NW-M505のカラーバリエーションはブラックやシルバー、バイオレット、ピンクの4色であり、前3色はソニーブランドの「Xperia Z1」や「Xperia Z」の同系色であるブラックやホワイト、パープルと合わせやすいのではないでしょうか。
NW-M505の本体容量は16GBと少々物足りない感じはしますが、お気に入りのよく聴く曲はNW-M505の本体に、それ以外の曲はスマートフォン側にという使い方もできるのもNW-M505の魅力の1つとなるかと思います。
最後に、スマートフォンをさらにに活用するための魅力的なアイテムだと思いますので、大切な人やご自身へのプレゼントとしてチェックしてみては如何でしょうか。
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これまで、この作業がネックで敷居を高く感じていた人もいるのではないでしょうか。
しかし、NW-M505には背面にNFCマークが入っているようにNFC機能が搭載されており、例えば「Xperia Z1」のようにNFC機能搭載スマートフォンであれば、NFC機能を利用することで非常に簡単にペアリング作業が可能となります。
今回は筆者の持つau向けスマートフォン「Xperia Z1 SOL23」をNFC機能を使って、Bluetoothベアリングしてみたいと思います。もちろん、ソニーブランドのスマートフォン以外でもNFC機能を搭載していれば簡単に行えますし、NFC機能がない機種でもBluetooth搭載であれば連携できますので、NW-M505をウォークマン兼ヘッドセット・ヘッドフォンとして使う分には汎用性は高いと思います。
NW-M505のNFCマークを、Xperia Z1のFelicaマークにタッチすると、Xperia Z1の画面上にペアリングを行うかどうかの確認ダイアログが表示されます。
ペアリングを行う場合は、「はい」を選択することで、自動的にペアリングが行われます。
このように、NFC機能対応のスマートフォンであれば、簡単に接続できるため、この手の周辺機器のネックであった敷居が低くなったと感じました。
接続を切る際には、再度タッチすればOKです。
もし、通話は本体で直接行いたいという場合には、「ペア設定したBluetooth機器」の「電話の音声」からチェックを外せばOKです。
実際に筆者は、通話は本体で直接行っています。NW-M505に限らず、ヘッドセットの宿命なのかもしれませんが、下の写真の通り、受話を再生・一時停止ボタン、終話をサイドのHOME・BACKボタンを使って行うため、慣れが必要であり、急に電話が掛かってきた際対応ができない恐れがあるからです。
もちろん、慣れたらいちいちスマートフォンを取り出さずに通話できるため便利になるのではないでしょうか。
肝心の音楽再生機能ですが、独自のフルデジタルアンプ「S-Master MX」や「デジタルノイズキャンセリング機能」もワイヤレスヘッドセットとしてスマートフォン側の音楽を聴く場合にも適用されます。
付属のイヤホンもデジタルノイズキャンセリング機能に対応しているので、購入後搭載されている機能を直ぐに楽しめるのは嬉しいです。
ちなみに、NW-M505のカラーバリエーションはブラックやシルバー、バイオレット、ピンクの4色であり、前3色はソニーブランドの「Xperia Z1」や「Xperia Z」の同系色であるブラックやホワイト、パープルと合わせやすいのではないでしょうか。
NW-M505の本体容量は16GBと少々物足りない感じはしますが、お気に入りのよく聴く曲はNW-M505の本体に、それ以外の曲はスマートフォン側にという使い方もできるのもNW-M505の魅力の1つとなるかと思います。
最後に、スマートフォンをさらにに活用するための魅力的なアイテムだと思いますので、大切な人やご自身へのプレゼントとしてチェックしてみては如何でしょうか。
記事執筆:Makko
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