Kodakがレンズカメラ「SMART LENS」を発表! |
Kodakは8日、米ラスベガスにて1月7日(火)から10日(金)まで開催されていた世界最大級のIT・家電関連イベント「2014 International CES(CES 2014)」にてスマートフォン(スマホ)などと連携できるレンズだけのカメラ「SMART LENS(スマートレンズ)」として光学10倍ズームの「SL10」および光学25倍ズームの「SL25」の2製品を発表しました。
それぞれ米国にて2014年春より発売予定で、価格はSL10が199ドル(約20,000円)、SL25が299ドル(約30,000円)。
SMART LENSは昨年ソニーが発売したレンズカメラ「Cyber-shot『DSC-QX100』および『DSC-QX10』」と同じく、ファイダーやディスプレイ(モニター)を省いた“ほぼレンズ”だけのデジタルカメラです。
スマホなどと無線LAN(Wi-Fi)経由で連携することで、スマホなどのディスプレイをモニターとして利用できるほか、撮影後に自動的にスマホに写真を転送するなどの機能を備えています。
スペックとしては、両製品ともに光学手ブレ補正に対応し、フルHD(1080p)の動画撮影が可能。ソーシャルネットワークサービス(SNS)との連携機能が用意されており、その他、microSDカードスロットを搭載しているので、スマホなどと連携せずにモニターを見ないで撮影し、SMART LENSのみに写真を保存するといったことも可能。
対応OSはiOSおよびAndroidで、発売に合わせて無料の専用アプリが提供されるということです。日本国内での販売については未定となっています。
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・Kodak Printers, Printer Ink, Digital Printing Solutions, Document Scanners, Picture Kiosk
スマホなどと無線LAN(Wi-Fi)経由で連携することで、スマホなどのディスプレイをモニターとして利用できるほか、撮影後に自動的にスマホに写真を転送するなどの機能を備えています。
スペックとしては、両製品ともに光学手ブレ補正に対応し、フルHD(1080p)の動画撮影が可能。ソーシャルネットワークサービス(SNS)との連携機能が用意されており、その他、microSDカードスロットを搭載しているので、スマホなどと連携せずにモニターを見ないで撮影し、SMART LENSのみに写真を保存するといったことも可能。
対応OSはiOSおよびAndroidで、発売に合わせて無料の専用アプリが提供されるということです。日本国内での販売については未定となっています。
記事執筆:memn0ck
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