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グローバル版に加え、国内発売開始になったばかりのau版とWi-Fi版を購入! |
海外での発売から遅れること約半年、日本国内でも1月24日(金)にWi-Fi版となる「Xperia Z Ultra SGP412JP」(以下、SGP412JP)が、翌25日(土)にau版となる「Xperia Z Ultra SOL24」(以下、SOL24)が発売開始となったソニーモバイルコミュニケーションズ(以下、ソニーモバイル)製ファブレット「Xperia Z Ultra」ですが、筆者も発売に合わせてWi-Fi版(Wi-Fi版は通話機能がないためファブレットではなくソニーでも「タブレット」に属するとしています)とau版ともに購入しました。
せっかく、Wi-Fi版とau版の両方を購入したので、数回に分けて両製品の違いをレビューしていきたいと思います。初回となる今回は、まずは付属品の違いについてチェックします。では、さっそく紹介していきたいと思います。
さて、製品比較となるとソフトウェアやハードウェアの違いに目が行きがちですが、意外と重要なのが付属品です。
というのも、購入後に「えっ!充電器ついてないの!?」や反対に「これ付いていたの!?なら、別に買う必要なかったのに!」といったことも十分に考えられます(今回筆者自身やってしまいました……)。
それでは、早速、Wi-Fi版から見てみましょう。
まず、パッケージですが、白色を基調としたものとなっており、中央には大きく端末のイメージ図が描かれています。
海外向け製品や国内でも「Xperia Tablet Z」のWi-Fi版が同様のデザインのパッケージを採用しています。
ちなみに、筆者が購入した色は、ソニーストア限定色のパープルですが、描かれている端末の色は黒色です。
また、筆者は先述の通りグローバル版である「Xperia Z Ultra C6833」(以下、C6833)も以前レビューで紹介したように保有していますが、こちらも本体色は白色でありながら、描かれているのは黒色であるため、本体の色によってパッケージのデザインを変えているということはなさそうです。
肝心の付属品ですが、保証書および取扱説明書、その他小冊子以外にACアダプター、microUSBケーブルと必要最低限レベルといったところとなっています。写真を見てわかるように、卓上ホルダーは付属していません。
もちろん、純正オプション品として「専用マグネットチャージングドック(型番:DK33)」が用意されており、直営Webショップ「ソニーストア」では2,700円(税込)で販売されています。
次にau版を見ていきます。
パッケージはWi-Fi版同様長方形ですが、デザインは大きく異なります。中央に大きく「XPERIA」と書かれており、また、他にも「au」ロゴなどの文字のみで構成されたかなりシンプルなデザインです。
ここ1〜2年の国内携帯電会社(auやNTTドコモなど)向け機種はパッケージのサイズは違えども、このシンプルなデザインを採用しています。
付属品もWi-FI版と大きく異なります。
Wi-Fi版に付属しているACアダプターやmicroUSBケーブルは付属していません。その代わり、卓上ホルダーとワンセグ・フルセグ視聴時にTVアンテナケーブル01が付属しており、保証書も本体以外に付属の卓上ホルダの分も付いています。
ちなみに今回筆者はau版に卓上ホルダーが付属しているのにも関わらず、卓上ホルダーを別途購入してしまうというアクシデントに見舞われたわけですが、付属品さえ分かっていれば、余計な出費や買い忘れを極力減らすことが出来るかもしれません。みなさま、お気をつけ下さい……。
さて、次回はソフトウェア面の違いについて触れたいと思います。
■関連リンク
・エスマックス(S-MAX)
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・S-MAX - Facebookページ
・TAB×TAB
・KDDI、au向け4G LTE対応6.4インチスマホ「Xperia Z Ultra SOL24」を発表!国内向けにおサイフケータイや赤外線にも対応 - S-MAX
・ソニー、6.4インチフルHD液晶搭載タブレット「Xperia Z Ultra SGP412JP」を発表!5万1800円で1月24日発売 - S-MAX
というのも、購入後に「えっ!充電器ついてないの!?」や反対に「これ付いていたの!?なら、別に買う必要なかったのに!」といったことも十分に考えられます(今回筆者自身やってしまいました……)。
それでは、早速、Wi-Fi版から見てみましょう。
まず、パッケージですが、白色を基調としたものとなっており、中央には大きく端末のイメージ図が描かれています。
海外向け製品や国内でも「Xperia Tablet Z」のWi-Fi版が同様のデザインのパッケージを採用しています。
ちなみに、筆者が購入した色は、ソニーストア限定色のパープルですが、描かれている端末の色は黒色です。
また、筆者は先述の通りグローバル版である「Xperia Z Ultra C6833」(以下、C6833)も以前レビューで紹介したように保有していますが、こちらも本体色は白色でありながら、描かれているのは黒色であるため、本体の色によってパッケージのデザインを変えているということはなさそうです。
肝心の付属品ですが、保証書および取扱説明書、その他小冊子以外にACアダプター、microUSBケーブルと必要最低限レベルといったところとなっています。写真を見てわかるように、卓上ホルダーは付属していません。
もちろん、純正オプション品として「専用マグネットチャージングドック(型番:DK33)」が用意されており、直営Webショップ「ソニーストア」では2,700円(税込)で販売されています。
次にau版を見ていきます。
パッケージはWi-Fi版同様長方形ですが、デザインは大きく異なります。中央に大きく「XPERIA」と書かれており、また、他にも「au」ロゴなどの文字のみで構成されたかなりシンプルなデザインです。
ここ1〜2年の国内携帯電会社(auやNTTドコモなど)向け機種はパッケージのサイズは違えども、このシンプルなデザインを採用しています。
付属品もWi-FI版と大きく異なります。
Wi-Fi版に付属しているACアダプターやmicroUSBケーブルは付属していません。その代わり、卓上ホルダーとワンセグ・フルセグ視聴時にTVアンテナケーブル01が付属しており、保証書も本体以外に付属の卓上ホルダの分も付いています。
ちなみに今回筆者はau版に卓上ホルダーが付属しているのにも関わらず、卓上ホルダーを別途購入してしまうというアクシデントに見舞われたわけですが、付属品さえ分かっていれば、余計な出費や買い忘れを極力減らすことが出来るかもしれません。みなさま、お気をつけ下さい……。
さて、次回はソフトウェア面の違いについて触れたいと思います。
記事執筆:Makko
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