既報の通り、NTTドコモは14日、今夏に発売・提供する新モデルや新サービスを披露する「2014年夏モデル 新商品・新サービス発表会」を開催し、Android 4.2(開発コード名:JellyBean)を搭載したシャープ製のスマートフォン「Disney Mobile on docomo SH-05F」(以下、SH-05F)を、2014年5月下旬に発売する予定だと発表した。
Disney Mobile on docomoとしては初めてシャープ製のスマートフォンということになるが、昨年2013年11月7日に発売された冬モデル「AQUOS PHONE ZETA SH-01F」(以下、SH-01F)をベースしたモデルのため、今夏モデルからの新サービス「VoLTE(ボルテ)」には対応していない。また、Androidのバージョンも最新の4.4(開発コード名:KitKat)ではなく、SH-01Fと同じく4.2を採用している。
そんなSH-05Fだが、発表会のタッチ&トライコーナーで試すことができたので、写真と動画でレポートする。
本体のサイズは約141(高さ)×70(幅)×9.0(厚さ)mm、質量は約141g、ディスプレイは約5.0インチのフルHD(1080×1920)IGZO液晶(最大1677万色)、最大2.2GHz駆動のクアッドコアCPU(MSM8974)を搭載する。
3000mAhの大容量バッテリを内蔵するが、背面のリアカバーは外れない仕様のため、ユーザーによるバッテリの取り外しはできない。本体のカラーバリエーションは、「Silky White」「Silky Pink」「Silky Black」の3色展開で、メインカラーはSilky White。
本体正面に向かって右側面には、電源(スリープ)ボタン、本体上部側面には、3.5mmイヤホンジャック、SIMカードスロット、microSDカードスロットを備え、下部側面にはmicroUSB端子を搭載する。microSDカードは最大64GBまでの、microSD、microSDHC、microSDXCに対応している。
なお、右側面と上部側面の角にテレビ用のアンテナを内蔵し、右側面と下部側面をまたいだ角部分にストラップホールを備えている。
IPX5/7等級の防水性能にに対応しており、上部側面のmicroSDカードスロット、SIMカードスロットは蓋(キャップ)が付いている。テレビ用のアンテナは根元に近い部分で折れるようになっているので、そこを基点として360度回転できる。
背面のメインカメラは、有効画素数約1630万画素の裏面照射型CMOSを、内側のカメラは有効画素数約210万画素の裏面照射型CMOSをそれぞれ搭載する。
外観デザイン部分もSH-01Fがベースで、最近のシャープ製スマートフォンでは象徴的とも言える、ボリュームの上下キーが、本体正面下部のベゼル(額縁)部分の左側にタッチキーとして搭載されている。
右側にはミッキーのマークがあるが、この部分は何かしらの操作ができる“ボタン”ではなく、単なるデザインとしてあしらわれている。また、背面下部にはミッキーとミニーがあしらわれている。
本体や付属品を納める個装箱はもちろんオリジナルデザインだ。今回の機種では「Thru the Mirror(ミッキーの夢物語)」をはじめ、「ピノキオ」や「シンデレラ」、「不思議の国のアリス」、「ピーター・パン」、「アラジン」の6つのディズニーコンテンツが体験できるようになっている点が最大の特徴で、パッケージなどにおいてはThru the Mirror(ミッキーの夢物語)の世界観が採用されている。
前モデル「Disney Mobile on docomo F-03F」、前々モデル「Disney Mobile on docomo SH-07E」の「スマホピアス」は採用されていない。
しかし、今回は「マジックミラースタンド」を同梱する。前面、背面ともにミラー(鏡)となっており、鏡を覗きこむミッキーをイメージし、背面にはミッキーの後姿のモチーフを、そしてスタンドにSH-05Fを置くとディスプレイにミッキーが現れるサプライズアニメーションが表示されるようになっている。
このマジックミラースタンドは、単にスタンドの役割となっているため、充電するためのmicroUSBケーブルはスタンドに接続できず、SH-05Fに接続して充電することになる。
SH-05Fの購入者プレゼントとして、オリジナルのケースが応募者にもれなくプレゼントされる。購入後の応募が必要だが、このケースも「Thru the Mirror(ミッキーの夢物語)」、「ピノキオ」、「シンデレラ」、「不思議の国のアリス」、「ピーター・パン」、「アラジン」をテーマにした6種類の中から1つ選ぶことになる。
応募期間はSH-05Fの発売から2014年9月16日(火)までの期間を予定しているとのこと。
ディズニーのオリジナルコンテンツは、新機種になる毎に増えていき、紹介しきれないほどのコンテンツとなっているが、今回採用されている6種類のキャラクターの世界を楽しめるテーマの設定や文字入力のキーボードのデザインのほか、これまで通り、ディズニーのオリジナルフォント、絵文字、着信音、アイコン、カメラのシャッター音などさまざまなコンテンツが用意されている。
ストレージ(ROM)を展示機で確認したところ、25GB程度の空き容量(ユーザー領域)があった。なお、SH-05Fは、32GBのROMおよび2GBのRAMを搭載する。また、Androidのバージョンは4.2.2となっていた。
昨冬モデルがベースということもあり、ハードウェアの基本性能はSH-01Fとほぼ同等だが、SH-01F自体がハイスペックなモデルだっただけに、充分なスペックと言えるだろう。
また、Disney Mobile on docomoとしては初のシャープ製だが、一方でDisney Mobile on SoftBankでは、シャープ製が中心だったため、Disney Mobileブランドの製品としては、あまり違和感がないメーカー製とも言えるだろう。
そして、今回は特に、ミッキーやミニーだけでなく、これまで採用されなかったキャラクターのコンテンツが充実している点もファンにとっては魅力的だろう。
最後に、会場の説明員にディズニーのオリジナルコンテンツを中心にSH-05Fの特長、主な仕様を操作しながらさらに詳しく解説してもらったので、その様子を動画で紹介する。
◯主な仕様
| 機種名 | Disney Mobile on docomo SH-05F |
| 寸法 (高さ×幅×厚さ:mm) |
約141×70×9.0 |
| 質量(g) | 約141 |
| LTE連続待受時間 (静止時[自動])(時間) |
約580 |
| 3G連続待受時間 (静止時[自動])(時間) |
約700 |
| GSM連続待受時間 (静止時[自動])(時間) |
約590 |
| 連続通話時間 (LTE/3G/GSM)(分) |
-/約960/約810 |
| 実使用時間(時間)※1 | 約76.9 |
| メインディスプレイ (サイズ、ドット数[横×縦通称]、種類、発色数) |
約5.0インチ 1080×1920 フルHD TFT液晶(IGZO) 1677万色 |
| バッテリ-容量 | 3000mAh |
| ROM/RAM | 32GB/2GB |
| 外部メモリ (最大対応容量) |
microSD(2GB) microSDHC(32GB) microSDXC(64GB) |
| 外側カメラ機能 (撮像素子種類、有効画素数/記録画素数) |
裏面照射型 CMOS 約1630万画素/約1590万画素 |
| 内側カメラ機能 (撮像素子種類、有効画素数/記録画素数) |
裏面照射型 CMOS 約210万画素/約210万画素 |
| CPU (チップ名/クロック) |
MSM8974 (2.2GHz クアッドコア) |
| OS | Android 4.2 |
| 「Xi」(クロッシィ) (LTE) |
150Mbps/50Mbps |
| VoLTE※2 | - |
| LTE対応周波数帯 (2GHz/1.7GHz/1.5GHz/800MHz) |
(○/○/○/○) |
| FOMAハイスピ-ド (HSDPA/HSUPA) |
14Mbps/5.7Mbps |
| Wi-Fi(無線LAN) (11a/b/g/n/ac) (Wi-Fiテザリング同時接続台数) |
○ (○/○/○/○/○) (10台) |
| GPS/オートGPS(◎は海外対応) | ◎/○ |
| 赤外線通信 | - |
| Bluetooth | ○(4.0) |
| ワンセグ/フルセグ(◎は録画対応) | ◎/◎ |
| 防水/防塵 | ○/- (IPX5、7) |
| おくだけ充電 | - |
| 色 | Silky White Silky Pink Silky Black |
| 製造メーカー | シャープ |
※1 一般に想定されるスマートフォンの利用(Web閲覧、アプリの利用等、約80分間/日の利用)があった場合の電池の持ち時間です(NTTドコモ調べ)。実際の利用状況(連続通話や動画を大量にダウンロードした場合など)によっては、それを下回る場合があります。なお、各機種の実使用時間については、 順次ドコモのホームページで公表される予定。
※2 仕様は発表時点のもので、製品版は変更になる場合があります。
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