これなら複数台持ち歩きガジェッターも大満足! |
以前、当ブログメディア「S-MAX(エスマックス)」で紹介した上海問屋製「5ポートUSBチャージャー DNSB-84173」を覚えている人はいるでしょうか?
ちょっとヘビーなスマートフォン(スマホ)やタブレットなどを複数台利用しているユーザーや、携帯型ゲーム機、ポータブルオーディオプレイヤーなどの機器をまとめて充電している人の中には「まだ足りない!」と思っていた人もいたかと思います(筆者の勝手な思い込み)。
そこで、今回は、前回の5ポートを上回る7つのUSBポートを持つ上海問屋製「7ポートUSBチャージャー DN-84527」がお安くなっていたので購入してみましたので、実際に試してみたレビューをお届けします。
○1A×5ポート+2A×2ポートの計7ポート内蔵タップ型チャージャー
本機は1A(アンペア)のUSBポート5基と2AのUSBポート2基を搭載したコンセントタップ型のUSBチャージャーです。
「DN-84527」の個装箱と内容物
内容物はチャージャー本体と電源ユニット、コンセントケーブルとマニュアル、保証書が入っています。なお、マニュアルと保証書はすべて中国語で書かれているので、なんとなくのニュアンスで読んでください(汗)。
何となく理解はできるマニュアルと保険書
前回の5ポートチャージャーは本体から直接伸びたコンセント端子を壁に挿すだけでしたが、今回は大量の電気を使用するためかノートPCの電源のようなアダプターを介したものになります。
電源ケーブルは俗に言うメガネ型端子になっています。
○本体外観をチェック
7つのUSBポートとそれぞれに供給されるアンペア数が書かれている
表側には1A×5と2A×2の計7つのUSBポートが並んでいます。実は、本機では電源ユニットが分かれたため本体自体は以前紹介した5ポートのDNSB-84173よりも小型化しています。
左が今回の「DN-84527」で右が前回の「DNSB-84173」
その他にも、電源ユニット接続端子側に電源スイッチが新たに搭載され、外出時の使用しない時などに一々コンセントから抜かなくても大丈夫なようになりました。また、それに伴って電源投入時には本体表側の隅に電源ランプが実装され点灯するようになっています。
電源コネクタ及び電源スイッチ(写真=左)と電源ランプ(写真=右)
電源ユニットの裏に書かれている電力の入出力数値
本機での充電時の注意としては、2A×2ポート、あるいは2A1ポート+1Aポートでの充電時のみ、2Aでの充電がなされます。例えば、7ポート全部使用時や2A×2+αのポート使用時は1A×7ポートで出力されるということになります。
ガジェッターなどの複数機器を利用するヘビーユーザーにはモチロンのこと、家族みんなのスマホなどをまとめて一気に充電といったこともできるので、幅広い層へオススメできる逸品だったりします。実は本機は発売からある程度経過しており、今では3,000円以下と当初よりグっとお安くなりました。買って損のないアイテムですので、是非いかがでしょうか?
ちなみに7ポート全部使ってスマホやタブレットを充電するとこんな感じになります。ご参考までに……。
どうです?気持ち悪いでしょう(汗)
■関連リンク
・エスマックス(S-MAX)
・エスマックス(S-MAX) smaxjp on Twitter
・S-MAX - Facebookページ
・一家に一台!?スマホやタブレット、ゲーム機など、複数のモバイル機器を充電するのがとってもはかどる上海問屋製USB5ポート電源タップ「DNSB-84173」を試してみた【レビュー】 - S-MAX(エスマックス)
本機は1A(アンペア)のUSBポート5基と2AのUSBポート2基を搭載したコンセントタップ型のUSBチャージャーです。
「DN-84527」の個装箱と内容物
内容物はチャージャー本体と電源ユニット、コンセントケーブルとマニュアル、保証書が入っています。なお、マニュアルと保証書はすべて中国語で書かれているので、なんとなくのニュアンスで読んでください(汗)。
何となく理解はできるマニュアルと保険書
前回の5ポートチャージャーは本体から直接伸びたコンセント端子を壁に挿すだけでしたが、今回は大量の電気を使用するためかノートPCの電源のようなアダプターを介したものになります。
電源ケーブルは俗に言うメガネ型端子になっています。
○本体外観をチェック
7つのUSBポートとそれぞれに供給されるアンペア数が書かれている
表側には1A×5と2A×2の計7つのUSBポートが並んでいます。実は、本機では電源ユニットが分かれたため本体自体は以前紹介した5ポートのDNSB-84173よりも小型化しています。
左が今回の「DN-84527」で右が前回の「DNSB-84173」
その他にも、電源ユニット接続端子側に電源スイッチが新たに搭載され、外出時の使用しない時などに一々コンセントから抜かなくても大丈夫なようになりました。また、それに伴って電源投入時には本体表側の隅に電源ランプが実装され点灯するようになっています。
電源コネクタ及び電源スイッチ(写真=左)と電源ランプ(写真=右)
電源ユニットの裏に書かれている電力の入出力数値
本機での充電時の注意としては、2A×2ポート、あるいは2A1ポート+1Aポートでの充電時のみ、2Aでの充電がなされます。例えば、7ポート全部使用時や2A×2+αのポート使用時は1A×7ポートで出力されるということになります。
ガジェッターなどの複数機器を利用するヘビーユーザーにはモチロンのこと、家族みんなのスマホなどをまとめて一気に充電といったこともできるので、幅広い層へオススメできる逸品だったりします。実は本機は発売からある程度経過しており、今では3,000円以下と当初よりグっとお安くなりました。買って損のないアイテムですので、是非いかがでしょうか?
ちなみに7ポート全部使ってスマホやタブレットを充電するとこんな感じになります。ご参考までに……。
どうです?気持ち悪いでしょう(汗)
記事執筆:河童丸
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