クリエイターズスタンプに挑戦! |
LINE Corp.が提供・運営するスマートフォン(スマホ)向け無料通話・無料メールアプリ「LINE(ライン)」( http://line.me )のトークで使える「LINEスタンプ」を、ユーザーが制作・販売できる「LINEクリエイターズスタンプ」のサービスが好調のようだと聞きつけ、ここはいっちょ当ブログメディア「S-MAX(エスマックス)」も乗っておかなければなるまい!ということでクリエイターズスタンプに挑戦です!
コスプレイヤーさんのLINE利用率がハンパないこと、そんなコスプレイヤーさんに、もっと身近で楽しいスタンプを!ということで始めた「レイヤーあるある」スタンプを作ってみよう企画の今回はレポート3回目です。
前回は、クリエイターのNIKO(にこ)さんが制作したスタンプ用のイラストデータができあがったところまで紹介しましたが、今回はLINE Creators MarketとStampersへの登録までを紹介します!
第1回
・LINEのトークで利用できる「LINEクリエイターズスタンプ」を作ってみよう!~ネタ出しからのラフ絵描いてみました編~【レポート】
第2回
・LINEのトークで利用できる「LINEクリエイターズスタンプ」を作ってみよう!~ペン入れと色塗りして「レイヤーあるあるスタンプ」ができたよ編~【レポート】
◯スタンプ制作前にチェック!
スタンプ用に作ったイラストデータをLINE Creators Market(https://creator.line.me/ja/)に登録することで、LINEの審査を経て審査に通過することができればLINEアプリやLINE STOREで販売することができます。
LINE Creators Marketのトップ画面
トップ画面上部に「ご利用方法」「ガイドライン」「Q&A」があります。ご利用方法では、「登録~販売までのフロー」が確認できます。ガイドラインでは、「制作ガイドライン」が確認できます。
現時点のガイドラインでは、メイン画像(W 240×H 240 pixel)が1個、スタンプ画像(W 370×H 320 pixel)が40個、トークルームタブ画像(W 96×H 74 pixel)が1個、いずれもフォーマットはPNGで用意する必要があります。また、テキストデータとして「クリエイター名」「スタンプタイトル」「スタンプ説明文」「コピーライト」が必要です。
ガイドラインのページでは、表示例を使った説明がされていて、さらに「審査ガイドライン」の確認もできるので、スタンプ制作に挑戦する前には必ず確認しておいたほうがよいページです。また、よくある質問をまとめたQ&Aのページも確認しておいたほうがよいです。
そして、トップ画面の「登録はこちら」もしくは、右上の「ログイン」をクリックします。
◯LINE Creators Marketにアカウント登録をしよう!
ログイン画面
ログイン画面では、LINEに登録しているメールアドレスとパスワードを入力して「ログイン」をクリックします。
情報の入力画面
ここでは、利用規約を確認し問題なければ「同意する」の横にあるチェックボックスをクリックしてチェックを入れます。さらに「会社情報」「申込者情報」を入力して「確認」をクリックします。
情報の確認画面
入力した情報を確認して間違いがなければ「登録する」をクリックします。
申込完了画面
申込が完了すると「[LINE Creators Market] クリエイター登録ありがとうございます」という件名のメールがきます。このメール本文に記載されているURLにアクセスすると登録が完了します。
登録完了画面
これでLINE Creators Marketのアカウント登録が完了です。「[LINE Creators Market] クリエイター登録が完了しました」という件名のメールも届くので、確認しておきましょう。
そして、この登録完了画面お「マイページ」をクリックします。
◯LINE Creators Marketのマイページでできることは?
マイページでは、スタンプの登録や管理だけでなくアカウント情報や売り上げ情報の確認などができます。
マイページ
スタンプの新規登録画面
画面の左側で一番目立っている「新規登録」をクリックするとスタンプの登録画面になります。最初のスタンプを登録する前に、アカウント情報で内容確認したり、口座情報を設定しておきましょう。
スタンプ管理画面
スタンプ管理の画面では、登録したスタンプの情報が確認できます。ステータスも確認できて、今回の「レイヤーあるあるスタンプ」が先日「審査待ち」から「審査中」に変わりました。
といった感じですが、アカウント登録も割りとサクッとできてそんなに難しい入力情報もなく、また項目がやたら多いという風にも感じませんでした。
ただ、そもそもLINEのアカウントを持っておく必要があるので、全くLINEを使ったことがないけどスタンプを販売したい!という方も、まずはLINEのアカウントを作っておく必要があります。
◯Stampersにも登録しよう!
前回の終盤にチラッと触れましたが、Stampers(スタンパーズ)というサイトがあります。
LINE非公式のクリエイターズスタンプ検索サイトです。まだ審査待ちや審査中のクリエイターズスタンプがチェックできるほか、「非公式スタンプ」と名付けられたカテゴリーでは、審査落ちしたスタンプや40種類もスタンプを作れないといったスタンプのチェックもできるんです。
Stampersのトップ画面
画面右上の「クリエイター登録」からアカウント登録を行い、その後「ログイン」をしてスタンプ情報を登録します。
レイヤーあるあるスタンプも掲載中!
キーワード検索があるので簡単にスタンプを探すことができます。「HOVE(持ってる!!)」「LOVE(好き!!)」ボタンを押したりツイートすることもできます。
・レイヤーあるある by NIKO|LINEスタンプ検索サイト Stampers(スタンパーズ)
また、スタンパーズでは、Twitterでもスタンパーズに登録されているスタンプの紹介もしています。制作したスタンプを宣伝するツールとしても使えるサービスです。
さてさて、今回はかなりがっつり&まじめなテイストでお送りしましたw
果たしてレイヤーあるあるスタンプは無事販売できるのでしょうか?続報に乞うご期待!
■関連リンク
・エスマックス(S-MAX)
・エスマックス(S-MAX) smaxjp on Twitter
・S-MAX - Facebookページ
・LINE - クリエイターズスタンプ
スタンプ用に作ったイラストデータをLINE Creators Market(https://creator.line.me/ja/)に登録することで、LINEの審査を経て審査に通過することができればLINEアプリやLINE STOREで販売することができます。
LINE Creators Marketのトップ画面
トップ画面上部に「ご利用方法」「ガイドライン」「Q&A」があります。ご利用方法では、「登録~販売までのフロー」が確認できます。ガイドラインでは、「制作ガイドライン」が確認できます。
現時点のガイドラインでは、メイン画像(W 240×H 240 pixel)が1個、スタンプ画像(W 370×H 320 pixel)が40個、トークルームタブ画像(W 96×H 74 pixel)が1個、いずれもフォーマットはPNGで用意する必要があります。また、テキストデータとして「クリエイター名」「スタンプタイトル」「スタンプ説明文」「コピーライト」が必要です。
ガイドラインのページでは、表示例を使った説明がされていて、さらに「審査ガイドライン」の確認もできるので、スタンプ制作に挑戦する前には必ず確認しておいたほうがよいページです。また、よくある質問をまとめたQ&Aのページも確認しておいたほうがよいです。
そして、トップ画面の「登録はこちら」もしくは、右上の「ログイン」をクリックします。
◯LINE Creators Marketにアカウント登録をしよう!
ログイン画面
ログイン画面では、LINEに登録しているメールアドレスとパスワードを入力して「ログイン」をクリックします。
情報の入力画面
ここでは、利用規約を確認し問題なければ「同意する」の横にあるチェックボックスをクリックしてチェックを入れます。さらに「会社情報」「申込者情報」を入力して「確認」をクリックします。
情報の確認画面
入力した情報を確認して間違いがなければ「登録する」をクリックします。
申込完了画面
申込が完了すると「[LINE Creators Market] クリエイター登録ありがとうございます」という件名のメールがきます。このメール本文に記載されているURLにアクセスすると登録が完了します。
登録完了画面
これでLINE Creators Marketのアカウント登録が完了です。「[LINE Creators Market] クリエイター登録が完了しました」という件名のメールも届くので、確認しておきましょう。
そして、この登録完了画面お「マイページ」をクリックします。
◯LINE Creators Marketのマイページでできることは?
マイページでは、スタンプの登録や管理だけでなくアカウント情報や売り上げ情報の確認などができます。
マイページ
スタンプの新規登録画面
画面の左側で一番目立っている「新規登録」をクリックするとスタンプの登録画面になります。最初のスタンプを登録する前に、アカウント情報で内容確認したり、口座情報を設定しておきましょう。
スタンプ管理画面
スタンプ管理の画面では、登録したスタンプの情報が確認できます。ステータスも確認できて、今回の「レイヤーあるあるスタンプ」が先日「審査待ち」から「審査中」に変わりました。
といった感じですが、アカウント登録も割りとサクッとできてそんなに難しい入力情報もなく、また項目がやたら多いという風にも感じませんでした。
ただ、そもそもLINEのアカウントを持っておく必要があるので、全くLINEを使ったことがないけどスタンプを販売したい!という方も、まずはLINEのアカウントを作っておく必要があります。
◯Stampersにも登録しよう!
前回の終盤にチラッと触れましたが、Stampers(スタンパーズ)というサイトがあります。
LINE非公式のクリエイターズスタンプ検索サイトです。まだ審査待ちや審査中のクリエイターズスタンプがチェックできるほか、「非公式スタンプ」と名付けられたカテゴリーでは、審査落ちしたスタンプや40種類もスタンプを作れないといったスタンプのチェックもできるんです。
Stampersのトップ画面
画面右上の「クリエイター登録」からアカウント登録を行い、その後「ログイン」をしてスタンプ情報を登録します。
レイヤーあるあるスタンプも掲載中!
キーワード検索があるので簡単にスタンプを探すことができます。「HOVE(持ってる!!)」「LOVE(好き!!)」ボタンを押したりツイートすることもできます。
・レイヤーあるある by NIKO|LINEスタンプ検索サイト Stampers(スタンパーズ)
また、スタンパーズでは、Twitterでもスタンパーズに登録されているスタンプの紹介もしています。制作したスタンプを宣伝するツールとしても使えるサービスです。
さてさて、今回はかなりがっつり&まじめなテイストでお送りしましたw
果たしてレイヤーあるあるスタンプは無事販売できるのでしょうか?続報に乞うご期待!
■関連リンク
・エスマックス(S-MAX)
・エスマックス(S-MAX) smaxjp on Twitter
・S-MAX - Facebookページ
・LINE - クリエイターズスタンプ