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福祉機器のイベントでソフトバンクがアシストスマホをアピール!

東京・お台場にある東京ビッグサイトにて2014年10月1日(水)から3日(金)まで15か国・1地域から585社・団体(日本530 社・団体、海外55社)が出展したアジア最大の福祉機器展示会「第41回 国際福祉機器展 H.C.R.2014(International Home Care & Rehabilitation Exhibition 2014)」(主催:全国社会福祉協議会および保健福祉広報協会)が開催されました。

当ブログメディア「S-MAX(エスマックス)」では取材に行ってきましたので、スマートフォン(スマホ)やタブレットなどのモバイル機器がどのように福祉機器として役立てられているのかを数回に分けてレポートします。まずはじめの今回はソフトバンクモバイルブースにて「アシストスマホ 204SH」の展示と活用法をパネル展示していたのでブース内の様子を紹介します。


◯アシストスマホ「204SH」のおさらい
「アシストスマホ 204SH」とはすでに発売されているソフトバンクモバイル向けのシンプルスマホ 204SHに専用のアプリケーションパックをダウンロード、インストールすることで利用可能になる204SHのバリエーション機能です。

厚生労働省の障害者自立支援機器等開発促進事業に採択されており、専門家の監修の元、障害を持った人にも使いやすいように工夫を凝らしたものとなっています。
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アシストスマホ機能を適用させた204SH

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ブース内の様子

ブース内ではアシストスマホ適用済みの204SHのタッチ&トライとその活用法などをパネルで展示していました。
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アシストスマホ204SHを紹介するパネル、厚生労働省の記名も確認できます

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活用法や利用シーンをマンガで紹介しているパネル


この他、ブースを訪れた人にはノベルティのプレゼントもありました。
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「お父さんティッシュ」や「お父さんウォーター」、「お父さん洗剤」(部屋干しトップ)


一部のソフトバンクモバイル専門店では今でもタッチ&トライができるので興味を持った方は是非一度試してみてください。

記事執筆:河童丸


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